写真1 クレソンが青々していた田んぼ、今、薄茶色と霜、耕作放棄田のよう。そうではない・・・・
写真2 霜にまぶされるクレソンの葉
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収穫期、ドクドクと注水のクレソン田んぼ(弊ブログ2012年09月24日)。
収穫後は如何に。
2013年11月23日、08時12~15分、訪ねる。
水はない。薄茶色の葉と茎は残る(写真1)。
日陰のクレソンに白く霜が残る(写真1・写真2)。
耕作放棄田のように見える。
しかし、クレソンは多年草ゆえ、葉を薄茶にして春を待つ。
摘み取っていた若者は、今何処。
農業における通年雇用、モノカルチャー的農地利用など、キーワードが浮かぶ。
冬来たりなば春遠からじ、も浮かぶ。
目を自動車道に向けると、直売所の案内看板が目に入る。
それは眼前のクレソンを栽培する法人が営む直売所。
文字色調は新しい。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年11月23日 撮影地:宇都宮市白沢町
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