

写真1 崖下の窪地、枯れカヤの中、芽吹くワラビを懸命に探す男性2人
写真2 ワラビ採りのついでにイタドリを採る女性。写真1の同伴者

写真3 多くのワラビは生長して葉を出す

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霧島連山北西部の沢原高原、約1,000ha
栗野岳(標高1,094m)・飯盛山(標高846m)・甑岳(標高1,301m)などの中腹に広がる
当高原のサクラソウを探し、2013年04月28日、妻と歩く
昨年に続き2回目
歩き始めて数分後、軽4輪車がスピードを落とさず、土埃をあげて我々の横を走り去る
なんだ! 気を遣え、と独り怒りの筆者
車の土埃をまともにかぶるのは憶えてないほど遠い日
車は100mほど先で停まる
男性2人降りて崖を下る
何だろう、何をするんだろー
我々の後から女性1人、赤ヤッケに白まだらゴム長靴、白軍手(写真2)
いずれも真新しい、目立つ
女性に伺う、次のよう
男性2人とワラビ採り(写真1)
今年は暖かくて生長が早く、採るには遅い(写真3)
新聞、テレビを賑わすダニ、死に至らしめるダニが怖いのでゴム長靴を買って来た
妻もサクラソウ探しのかたわらワラビを摘む
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2013年04月28日 撮影地:鹿児島県姶良郡湧水町
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