写真1 油圧式ショベルの向こうにイチゴビニール温室 押し潰される?
写真2 油圧式ショベルの向こうに現代・都市(新幹線・ミニ住宅団地・廃車)
写真3 農地改良(一時転用)の田んぼ、奥にコンビニ、ミニ住宅団地
写真4 写真5
写真4 農地改良(一時転用)の田んぼ 右は廃車解体・輸出業の用地
写真5 ダンプカーが建設残土や廃土を運び込む。奥に新幹線、ミニ住宅団地
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かつて、水稲とイチゴ、水田二毛作地域(写真1)
新幹線が走る、現代が走る(写真2)
水田はミニ住宅団地用地へ、コンビニ用地へ(写真3)
廃車を解体し組み合わせて輸出する用地へ(写真2・写真4)
油圧式ショベル・ユンボもやって来た(写真1~写真5)
田んぼを掘る
掘上げ作土は薄茶色の小さな富士山(写真5)
左に大型ダンプカー、建設残土や廃土を運び込む(写真5)
建設残土や廃土はユンボで移動されて田んぼを埋める
埋め終えた田んぼ、一面に粘土状の残土や廃土(写真3)
これが農業委員会許可の「農地改良(一時転用)」
私有財産であり社会資本でもある水田、今後は如何に
農業・農村の解体・自壊進行中、都市化進行中
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真1~写真4;2014年10月19日
写真5;2014年10月04日 撮影地:埼玉県
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