香り工房"結"
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アロマセラピストの加藤です
暑くなる季節ですが、今年は外出自粛などで、カラダが季節にうまく馴染んでいません
そして、なるべくマスク着用と心理的にもストレス加わります
疲労回復に欠かせないタンパク質(アミノ酸)、ビタミン、ミネラル
速攻ビタミンはB群
その反対のビタミンはEです
それぞれの食品思い浮かびますか?
ビタミンBの代表は豚肉です
そう、とんかつ!
お供にキャベツの千切りです
キャベツはビタミンCが豊富
ただし、水溶性なので千切りを水でさらすのはNGです
ビタミンBをサポートしてくれるのがビタミンC
とんかつはベストパートナーの組み合わせです
^_^v
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一方ゆっくり効いてくれるくれるのがビタミンEです
さあ、どんな食品?
それは土用の丑、そうあれです
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うなぎはビタミンではA、C、Eとまさにエース!な食品
ただし、脂質高カロリー、飽和脂肪酸が多いので、ちょっと注意です
ビタミンBも多く含んでいます
もちろんタンパク質も豊富です
そしてもう一つ、オススメは
アボカドです
こちらもビタミンA、C、Eを多く含んでいます
ビタミンB群も多い!
さらにアミノ酸のアスパラギン酸やグルタミン酸も多いので旨味と神経伝達物質も刺激してくれます
そして、こちらも脂質豊富ですがうなぎとの違いは「不飽和脂肪酸」が多いのです
血液サラサラというだけでなく、悪玉コレステロールを排出させてくれるので、嬉しくておいしい食品です
こちらはアボカドと青じそを和えて、醤油とわさびで味を整えました
青じそのスッキリした香りと苦味がアクセントになります
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うなぎもアスパラギン酸やグルタミン酸を豊富に含まれているので、アボカドと同じ効果を持っています
^_^v
季節の食材はまさしく医食同源の理に叶ったものなんですね
@@こぼれ話@@
なぜうなぎを土用の丑に食べるようになったか
以前にも投稿しましたが改めて
江戸時代、発明家 平賀源内先生のご友人、鰻屋さん
暑い夏には全然「うなぎ」が売れません
そこで、源内先生考えました
キャッチコピーです
「土用の丑にはうなぎ!!で暑さに負けないカラダに」
江戸時代、江戸(東京)には職人さんが多かったんですね
火事も多かった、江戸(東京)湾の埋め立てなどで多くの人が地方から働きに来ていました
寿司やそばなどもそんな忙しい職人たちがささっと食べれるように考えられたファストフードでした
当時はご飯がメインでおにぎりサイズでひとつだけ食したようです
ちなみにうなぎのさばき方は関東と関西で違うのですが
「腹を切る」を連想させるので武士が嫌い、背中から開いたと言うことだそうです
さあ、今日の晩御飯は誰にしますか?
全ての出会いに感謝して
ブログ訪問していただき
ありがとうございました!!!
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