こんにちは!広報部・あさこです
たーーくさんある講座の中から気になる講座を検索で見つけ出すのは、なかなか大変
というお声をいただきます。
なので、そんなたくさんの講座の中から、今回は音楽好きな皆さんのために
朝日カルチャーセンター主催のレクチャーコンサートをピックアップしてご紹介します
もう明日!
だけど、当日券あります
●谷川俊太郎・賢作コンサート 詩と音楽の贈りもの
■出演:谷川俊太郎、谷川賢作、VOICE SPACE
■日時:3月6日(日)15:00~17:00(開場14:30)
当日、兵庫県立芸術文化センター窓口で当日券を販売しています。
■会場:兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
(阪急西宮北口駅南改札口すぐ、渡り廊下?でつながっています)
■受講料:会員・一般とも4500円(全席指定)
谷川俊太郎さんと息子の賢作さんに加えて、今一番旬のグループ「VOICE SPACE」(写真)をゲストに迎えます。
詩をいかに朗読するか、音楽とどのようにコラボレートするかを実験するために設立された、東京芸術大学の学生、院生、卒業生を中心とした気鋭の若手集団のパフォーマンスに驚き、笑い、そしてふと考えこんだりもしてください。
(未就学児の入場は不可)
VOICE SPACE 出演予定メンバー
小林沙羅(Voice) 黄木透(Voice) 早坂牧子(Voice)
中村裕美(Composition) 小田朋美(Composition)
豊田耕三(Irish Flute/Whistle) 中村大史(Accordion) 丹野恵美子(Flute)
石井千鶴(Tsuzumi) 渡辺元子(Shakuhachi)
「VOICE SPACE」公式ブログはこちら→http://voicespace.blog58.fc2.com/
●デュオ ハヤシ レクチャー&コンサート
■出演:デュオハヤシ(チェロ:林俊昭、ピアノ:林由香子)
■日時:4月17日(日)15:00~17:00(開場14:30)
■会場:神戸朝日ホール(三宮駅から徒歩約7分)
■入場料:2800円(全席自由)
神戸の震災復興を経て、2010年12月、新たにスタートした神戸朝日ホールで開催されるレクチャー&コンサート。
ノルウェー、ドイツ、オーストリア、イギリスなどヨーロッパ各地をチェロとピアノの二重奏で巡ります。
響きの良いホールで、楽しいトークと素敵な演奏をお楽しみください。
出演は、結成38年、今年4月から日本センチュリー交響楽団の主席チェロ奏者を務る林俊昭さんとピアニストの由香子さんによるデュオハヤシ。
演奏曲目
【第1部】
グリーグ : 愛の歌 [ノルウェー]
グリーグ : チェロとピアノのためのソナタ
イ短調 作品36 [ノルウェー]
【第2部】(順不同)
ベートーヴェン : モーツァルト作曲「魔笛」の主題による7つの変奏曲
変ホ長調WoO46 [ドイツ-オーストリラ]
エルガー : 愛の挨拶 [イギリス]
チャイコフスキー : 感傷的なワルツ [ロシア]
サン=サーンス : 白鳥 [フランス]
ホイベルガー (クライスラー編曲) : 真夜中の鐘 [オーストリア]
カサド : 愛の言葉 [スペイン]
マルティヌー : ロッシーニの主題による変奏曲 [チェコ-イタリア]
◆デュオ ハヤシからのメッセージ
色々な国の曲を聴き比べていただいたら楽しいのではないかという思いから「音楽でヨーロッパ巡り」というテーマが生まれました。演奏曲のなかでも、グリーグのソナタは、デュオ ハヤシが公の場所で演奏した最初の曲であるとともに、イタリアでCD録音し、最高評の5つ星をいただいた思い入れの深い曲です。また、マルティヌーの変奏曲は、その頃から弾いていて同じCDにも入れている、デュオ ハヤシの十八番でもあります。このコンサートには隠れたテーマがあり、それは「愛」。詳しくは、当日を楽しみになさってください。
お申し込みは朝日カルチャーセンター(06-6222-5224)またはホームページ
チケットぴあはこちら
●児嶋一江レクチャーコンサート 魔術師フランツ・リスト
■出演:ピアニスト・相愛大学教授 児嶋 一江
■日時:4月29日(金)14:30~16:30(開場14:00)
■会場:逸翁美術館マグノリアホール(池田市)
■入場料:朝日カルチャー会員 2,625円/一般 2,835円(全席自由)
今回取り上げるのは今年が生誕200年となるフランツ・.リスト。
「超絶技巧練習曲Nr.11夕べの調べ」「詩的で宗教的な調べNr.10愛の賛歌」などのほか、リストによってピアノ曲に編曲されたワグナーのオペラ作品から、「夕星の歌」(タンホイザーより)「エルザの夢とローエングリンの非難」(ローエングリンより)などを演奏します。
詳細は川西教室(072-755-2381)またはホームページ
●青島広志が探るテノールの魅力
■講師:作曲家・東京芸術大学講師 青島 広志
■ゲスト:テノール 澤田 浩一
■日時:4月16日(土)A:11:00~12:30 B:14:00~15:30
■会場:株式会社オフィス設計大阪(北区中之島3‐3‐3中之島三井ビルディング18階)
■受講料:各1回4,000円
回のゲストは、ハイC(ド)の音を出せる澤田浩一さん。彼のその素晴らしさはその技術を訓練と精神力によって獲得し、長年保ち続けていることです。インタビューをまじえながら、有名なアリアを含む声楽曲をご紹介します。
詳細は梅田教室(06-6348-1450)またはホームページA11時~・B14時~
●兵庫芸術文化センター管弦楽団 定期演奏会 スペシャル鑑賞イベント
■出演:兵庫芸術文化センター管弦楽団、佐渡裕芸術監督
■日時:6月16日(木)15:00~16:30、6月17日(金)13:00~17:00 2日間
■会場:兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール
■受講料:朝日カルチャー会員 8,950円 一般 9,475円
前日にリハーサル見学と、佐渡裕芸術監督によるリハーサルアフタートークをご受講いただき、翌日は神戸北野ホテル系列フレンチ・ダイニング・レストラン「イグレック」にてランチを頂いた後、定期演奏会本番を鑑賞します。
プログラムは、巨匠アバドが1997年に創設し、今や世界的なオーケストラとなったマーラー・チェンバー・オーケストラ(MCO)との共演で、マーラーの『交響曲第3番』をお届けします。100名近いオーケストラに独唱・合唱が加わり、100分にも及ぶ演奏時間の超大曲です。PACとMCO、二つのオーケストラによる化学反応で、歴史に残る演奏会となること間違いなし!
(出演者)指揮 佐渡 裕、メゾ・ソプラノ ミシェル・デ・ヤング、
共演 マーラー・チェンバー・オーケストラ
女声合唱 オープニング第9合唱団、児童合唱 大阪すみよし少年少女合唱団、管弦楽 兵庫芸術文化センター管弦楽団
詳細は梅田教室(06-6348-1450)またはホームページ
皆様のお申し込みをおまちしております
たーーくさんある講座の中から気になる講座を検索で見つけ出すのは、なかなか大変
というお声をいただきます。
なので、そんなたくさんの講座の中から、今回は音楽好きな皆さんのために
朝日カルチャーセンター主催のレクチャーコンサートをピックアップしてご紹介します
もう明日!
だけど、当日券あります
●谷川俊太郎・賢作コンサート 詩と音楽の贈りもの
■出演:谷川俊太郎、谷川賢作、VOICE SPACE
■日時:3月6日(日)15:00~17:00(開場14:30)
当日、兵庫県立芸術文化センター窓口で当日券を販売しています。
■会場:兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
(阪急西宮北口駅南改札口すぐ、渡り廊下?でつながっています)
■受講料:会員・一般とも4500円(全席指定)
谷川俊太郎さんと息子の賢作さんに加えて、今一番旬のグループ「VOICE SPACE」(写真)をゲストに迎えます。
詩をいかに朗読するか、音楽とどのようにコラボレートするかを実験するために設立された、東京芸術大学の学生、院生、卒業生を中心とした気鋭の若手集団のパフォーマンスに驚き、笑い、そしてふと考えこんだりもしてください。
(未就学児の入場は不可)
VOICE SPACE 出演予定メンバー
小林沙羅(Voice) 黄木透(Voice) 早坂牧子(Voice)
中村裕美(Composition) 小田朋美(Composition)
豊田耕三(Irish Flute/Whistle) 中村大史(Accordion) 丹野恵美子(Flute)
石井千鶴(Tsuzumi) 渡辺元子(Shakuhachi)
「VOICE SPACE」公式ブログはこちら→http://voicespace.blog58.fc2.com/
●デュオ ハヤシ レクチャー&コンサート
■出演:デュオハヤシ(チェロ:林俊昭、ピアノ:林由香子)
■日時:4月17日(日)15:00~17:00(開場14:30)
■会場:神戸朝日ホール(三宮駅から徒歩約7分)
■入場料:2800円(全席自由)
神戸の震災復興を経て、2010年12月、新たにスタートした神戸朝日ホールで開催されるレクチャー&コンサート。
ノルウェー、ドイツ、オーストリア、イギリスなどヨーロッパ各地をチェロとピアノの二重奏で巡ります。
響きの良いホールで、楽しいトークと素敵な演奏をお楽しみください。
出演は、結成38年、今年4月から日本センチュリー交響楽団の主席チェロ奏者を務る林俊昭さんとピアニストの由香子さんによるデュオハヤシ。
演奏曲目
【第1部】
グリーグ : 愛の歌 [ノルウェー]
グリーグ : チェロとピアノのためのソナタ
イ短調 作品36 [ノルウェー]
【第2部】(順不同)
ベートーヴェン : モーツァルト作曲「魔笛」の主題による7つの変奏曲
変ホ長調WoO46 [ドイツ-オーストリラ]
エルガー : 愛の挨拶 [イギリス]
チャイコフスキー : 感傷的なワルツ [ロシア]
サン=サーンス : 白鳥 [フランス]
ホイベルガー (クライスラー編曲) : 真夜中の鐘 [オーストリア]
カサド : 愛の言葉 [スペイン]
マルティヌー : ロッシーニの主題による変奏曲 [チェコ-イタリア]
◆デュオ ハヤシからのメッセージ
色々な国の曲を聴き比べていただいたら楽しいのではないかという思いから「音楽でヨーロッパ巡り」というテーマが生まれました。演奏曲のなかでも、グリーグのソナタは、デュオ ハヤシが公の場所で演奏した最初の曲であるとともに、イタリアでCD録音し、最高評の5つ星をいただいた思い入れの深い曲です。また、マルティヌーの変奏曲は、その頃から弾いていて同じCDにも入れている、デュオ ハヤシの十八番でもあります。このコンサートには隠れたテーマがあり、それは「愛」。詳しくは、当日を楽しみになさってください。
お申し込みは朝日カルチャーセンター(06-6222-5224)またはホームページ
チケットぴあはこちら
●児嶋一江レクチャーコンサート 魔術師フランツ・リスト
■出演:ピアニスト・相愛大学教授 児嶋 一江
■日時:4月29日(金)14:30~16:30(開場14:00)
■会場:逸翁美術館マグノリアホール(池田市)
■入場料:朝日カルチャー会員 2,625円/一般 2,835円(全席自由)
今回取り上げるのは今年が生誕200年となるフランツ・.リスト。
「超絶技巧練習曲Nr.11夕べの調べ」「詩的で宗教的な調べNr.10愛の賛歌」などのほか、リストによってピアノ曲に編曲されたワグナーのオペラ作品から、「夕星の歌」(タンホイザーより)「エルザの夢とローエングリンの非難」(ローエングリンより)などを演奏します。
詳細は川西教室(072-755-2381)またはホームページ
●青島広志が探るテノールの魅力
■講師:作曲家・東京芸術大学講師 青島 広志
■ゲスト:テノール 澤田 浩一
■日時:4月16日(土)A:11:00~12:30 B:14:00~15:30
■会場:株式会社オフィス設計大阪(北区中之島3‐3‐3中之島三井ビルディング18階)
■受講料:各1回4,000円
回のゲストは、ハイC(ド)の音を出せる澤田浩一さん。彼のその素晴らしさはその技術を訓練と精神力によって獲得し、長年保ち続けていることです。インタビューをまじえながら、有名なアリアを含む声楽曲をご紹介します。
詳細は梅田教室(06-6348-1450)またはホームページA11時~・B14時~
●兵庫芸術文化センター管弦楽団 定期演奏会 スペシャル鑑賞イベント
■出演:兵庫芸術文化センター管弦楽団、佐渡裕芸術監督
■日時:6月16日(木)15:00~16:30、6月17日(金)13:00~17:00 2日間
■会場:兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール
■受講料:朝日カルチャー会員 8,950円 一般 9,475円
前日にリハーサル見学と、佐渡裕芸術監督によるリハーサルアフタートークをご受講いただき、翌日は神戸北野ホテル系列フレンチ・ダイニング・レストラン「イグレック」にてランチを頂いた後、定期演奏会本番を鑑賞します。
プログラムは、巨匠アバドが1997年に創設し、今や世界的なオーケストラとなったマーラー・チェンバー・オーケストラ(MCO)との共演で、マーラーの『交響曲第3番』をお届けします。100名近いオーケストラに独唱・合唱が加わり、100分にも及ぶ演奏時間の超大曲です。PACとMCO、二つのオーケストラによる化学反応で、歴史に残る演奏会となること間違いなし!
(出演者)指揮 佐渡 裕、メゾ・ソプラノ ミシェル・デ・ヤング、
共演 マーラー・チェンバー・オーケストラ
女声合唱 オープニング第9合唱団、児童合唱 大阪すみよし少年少女合唱団、管弦楽 兵庫芸術文化センター管弦楽団
詳細は梅田教室(06-6348-1450)またはホームページ
皆様のお申し込みをおまちしております