朝日カルチャーセンター☆ブログ

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●「『日本三代実録』にみる貞観年間の地震・噴火・津波」講座ができました 【京都】

2011年03月24日 20時48分21秒 | 京都教室
パンフレットに掲載していない新講座ができました。

●「『日本三代実録』にみる貞観年間の地震・噴火・津波」
(京都教室)

日時:4月30日(土)15:00~16:30
講師:京都府立大学名誉教授 坂元 義種さん

このたびの大震災関連のニュースの中で、しばしば引用・比較されている「貞観年間の地震」。
貞観10(867)年頃から平安京では地震が頻発、播磨・摂津に大地震が起こり、陸奥の三陸沖には大地震・大津波が発生した。
また、富士山や阿蘇山、鶴見岳(山麓には別府温泉がある)、さらには薩摩の開聞岳が次々と噴火し、九州に津波が押し寄せていた。
これらの事実が記された『日本三代実録』を史料に用い、貞観年間の出来事を歴史的にみていきたいと思います。

詳細はこちら
もしくは京都教室(075-231-9693)まで。
コメント (2)
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