今回は、川西教室「油絵多納教室」の講座風景をご紹介します
絵画の教室は、人物を描くことや、石膏像、お花、果物などの静物を描くことが多いですが、9月のモチーフはなんと「軍鶏(シャモ)」でした。
もちろん剥製などではなく、生きている軍鶏です。
このような穴のあいた木箱に入って、多納三勢先生に連れられてやってきました

闘鶏の時などは、移動中4時間くらいでもこの箱の中で、
じっと大人しくしているそうです。
教室には青いビニールシートの上に新聞紙を敷き、
多納先生作の囲いを置いて、簡易の鳥かごにしました。
後ろに立っていらっしゃるのが多納先生です。

暴れるようなことはないですが、
やはり生きている動物ですので、ウロウロと歩いたり、
羽を広げてみたり、柵をつついてみたりと、絶えず動いています。
(少し分かりにくいですが、羽を広げています
)

普段は動かないものを描かれることが多いので、
受講生の方も大変そうでした。


軍鶏は9月頃が丁度羽根の生え変わりの時期だそうです。
11月頃には羽根も生えそろって綺麗になるそうですが、
「地肌が見える」「筋肉の付き方が分かりやすい」ので、
あえてこの時期に描くとのことでした。

残念ながら、「「油絵多納教室」は、現在満席となっております。
川西教室には、他にも絵画のクラスがたくさんございます。
ご見学して頂く事も可能ですが、
カリキュラムによっては見学できない場合もございますので、
一度お問い合わせ下さいませ。
川西教室(072-755-2381)までどうぞ

絵画の教室は、人物を描くことや、石膏像、お花、果物などの静物を描くことが多いですが、9月のモチーフはなんと「軍鶏(シャモ)」でした。
もちろん剥製などではなく、生きている軍鶏です。
このような穴のあいた木箱に入って、多納三勢先生に連れられてやってきました


闘鶏の時などは、移動中4時間くらいでもこの箱の中で、
じっと大人しくしているそうです。
教室には青いビニールシートの上に新聞紙を敷き、
多納先生作の囲いを置いて、簡易の鳥かごにしました。
後ろに立っていらっしゃるのが多納先生です。

暴れるようなことはないですが、
やはり生きている動物ですので、ウロウロと歩いたり、
羽を広げてみたり、柵をつついてみたりと、絶えず動いています。
(少し分かりにくいですが、羽を広げています



普段は動かないものを描かれることが多いので、
受講生の方も大変そうでした。


軍鶏は9月頃が丁度羽根の生え変わりの時期だそうです。
11月頃には羽根も生えそろって綺麗になるそうですが、
「地肌が見える」「筋肉の付き方が分かりやすい」ので、
あえてこの時期に描くとのことでした。

残念ながら、「「油絵多納教室」は、現在満席となっております。
川西教室には、他にも絵画のクラスがたくさんございます。
ご見学して頂く事も可能ですが、
カリキュラムによっては見学できない場合もございますので、
一度お問い合わせ下さいませ。



これは、先生の家のシャモなんでしょうか