朝日カルチャーセンター☆ブログ

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●吉沢 久子さんが芦屋で講演!【芦屋】

2008年10月28日 10時13分09秒 | 芦屋教室
こんにちは!芦屋教室です
11月6日の吉沢先生の講座をご紹介します
吉沢先生

2000年、2003年に続き、今回は3回目の芦屋教室での講演会です。
2003年のテーマは、“毎日を「今日が一番いい日」にするために”でした。

この時吉沢先生は85歳。当時80代の受講生は15名。70代以上になると60名近い方々がお越しくださいました


受講生の方々の感想は、
・ユーモアがあり85歳とは思えないエネルギーに感心しました。
・皆も問題であり身近なことを親しみやすく言ってくださり楽しく聞くことができました。
・老いも楽しく考えられるようになりました。
・何事も好きな心を持って楽しく食べて元気に死ぬ。このように過ごそうと思いました。
・年を重ねるとマイナス面ばかり考えてしましがちですが、先生のお話を聞き、とてもプラスになました。先生を目標にしたく思います。
・70歳近くになりこのごろ老化を考えるようになりましたが、まだやりたいことがいっぱい。意欲を失わずに元気に過ごしたいと思います。




今回のテーマは
「ひとりを楽しむ」 生き方上手・暮らし上手になるために です。
近著「90歳。一人暮らしを楽しんで生きる」のあとがきから

九十歳になっても、仕事の場を与えられていることを、本当にしあわせだと思って毎日を元気ですごしている私ですが、その毎日を、できるだけ、ていねいに味わって生きようと考えているこの頃です。

 といっても、日々のくらしが変わったわけではなく、毎日同じ時間にベッドを出て、食事のしたくをし、その日の予定にしておいた仕事をして、人に会ったり手紙を書いたり、誰かといっしょに食事をしたりおしゃべりをたのしんだりと、あたりまえのくらしをしているだけですが、その日々を深く味わっているのが、若いときとは違うと感じているだけです。

 若いときだって、明日はどうなるのかわからない戦争の日々を生きてきましから、ごくあたりまえの、人らしいくらしができることをしあわせなのだと思いましたが、今は自分で自分のくらしをつつがなくまかなっているられることが、ありがたいと受けとめています。それが年を重ねた実感です。



春先の庭の畠です。ちょうど 何もできてないところで、
これから、新しく耕そうというところです。

吉沢久子先生も皆様との新しい出会いを楽しみしておられます。

日程:11月6日 木曜日 
時間:14時~15時30分 (開場13時30分)
会場:「ラポルテ」本館3階 ラポルテホール
料金:会員 2.940円/一般 3.465円

※席は自由です。また70歳以上の方は無料で会員になれますので、申し込み時にお知らせください。

詳細、お申し込みは芦屋教室(0797-38-2666)または
こちらまで

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