最近、めっきり秋らしく涼しくなってきました。
気候の良いこの季節、「なにか新しいことを始めたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
たとえば季節を問わず、長く続けられるもの。
今回は、そんな思いにピッタリの講座の展覧会をご紹介します。
ただ今ラウンジ展開催中の、「ボタニカルアート・B」クラス。
季節の花をデッサンして、色を塗って作品として仕上げる講座です。
ボタニカルアートとは、植物画という意味であり、植物学にのっとった正確な描写で植物の絵を描きます。図鑑の絵を思い浮かべて頂ければ近いと思います。
講座内で、その日に描く植物の学名や特徴を詳しく解説して、その後、描き方を講師より指導します。
初心者はおおよそ一年間の鉛筆デッサンを経て、絵の具での彩色に入ります。
さっそく、受講生の実際の作品を見ていくと…
↓↓これが、講師の小西美惠子先生の作品です。
イチョウ(写真上)とメグスリノキ(同下)。秋ですね。
このボタニカルアート、リアルで正確な植物画ではあるんですが、それぞれに描いた方の個性が出てきてます。奥が深い…。
ここで講師の小西美惠子先生に、このクラスの特徴と魅力を聞いてみました。
「個性的なとこですね。」(即答)
たしかに水彩画風あり、日本画風あり、受講生のそれぞれが自身の魅力的な表現を追求している模様。
でも、しっかりとその植物の特徴を掴んでいるのは共通しています。
ほかに、このクラスのいいところは?という質問には、
「居心地の良いところです。」
とこれまたすぐに答えて頂きました。これには周りの受講生の方からも、賛同の声が。初めて受講される方でも、楽しく自分のペースで受講してもらえる居心地の良さがありますよ、とのこと。
楽しいクラスなので毎週あってもいい、という声も聞こえてきました。
こんな和やかなクラスですが、現在は次に控えている展覧会に備えて、皆さん静かに創作意欲を燃していらっしゃるようです。
素敵な作品の数々が沢山見られるであろう展覧会、楽しみにしてます!
今回紹介したのは、中之島教室「ボタニカルアート・B」クラスですが、他にも同じ小西先生ご指導のクラスが朝日カルチャーにはあります。ぜひご参加ください。
(中之島教室の電話番号:06-6222-5222)
中之島教室のほかに、京都教室、川西教室があります。
気候の良いこの季節、「なにか新しいことを始めたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
たとえば季節を問わず、長く続けられるもの。
今回は、そんな思いにピッタリの講座の展覧会をご紹介します。
ただ今ラウンジ展開催中の、「ボタニカルアート・B」クラス。
季節の花をデッサンして、色を塗って作品として仕上げる講座です。
ボタニカルアートとは、植物画という意味であり、植物学にのっとった正確な描写で植物の絵を描きます。図鑑の絵を思い浮かべて頂ければ近いと思います。
講座内で、その日に描く植物の学名や特徴を詳しく解説して、その後、描き方を講師より指導します。
初心者はおおよそ一年間の鉛筆デッサンを経て、絵の具での彩色に入ります。
さっそく、受講生の実際の作品を見ていくと…
↓↓これが、講師の小西美惠子先生の作品です。
イチョウ(写真上)とメグスリノキ(同下)。秋ですね。
このボタニカルアート、リアルで正確な植物画ではあるんですが、それぞれに描いた方の個性が出てきてます。奥が深い…。
ここで講師の小西美惠子先生に、このクラスの特徴と魅力を聞いてみました。
「個性的なとこですね。」(即答)
たしかに水彩画風あり、日本画風あり、受講生のそれぞれが自身の魅力的な表現を追求している模様。
でも、しっかりとその植物の特徴を掴んでいるのは共通しています。
ほかに、このクラスのいいところは?という質問には、
「居心地の良いところです。」
とこれまたすぐに答えて頂きました。これには周りの受講生の方からも、賛同の声が。初めて受講される方でも、楽しく自分のペースで受講してもらえる居心地の良さがありますよ、とのこと。
楽しいクラスなので毎週あってもいい、という声も聞こえてきました。
こんな和やかなクラスですが、現在は次に控えている展覧会に備えて、皆さん静かに創作意欲を燃していらっしゃるようです。
素敵な作品の数々が沢山見られるであろう展覧会、楽しみにしてます!
今回紹介したのは、中之島教室「ボタニカルアート・B」クラスですが、他にも同じ小西先生ご指導のクラスが朝日カルチャーにはあります。ぜひご参加ください。
(中之島教室の電話番号:06-6222-5222)
中之島教室のほかに、京都教室、川西教室があります。
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