みなさま、こんにちは。
今回の「カルチャーの現場から」は、植島啓司先生をご紹介します。
20年以上にわたって長く講師をお務めいただいている、朝日カルチャーセンターの看板講師のお一人です。
植島先生のすごさは、これだけ長く講座を行っても、何一つ同じ内容がないこと。
そしてそれぞれのテーマを一つひとつしっかりとご準備くださり、丁寧に、深く掘り下げた講義であることです。
例えば、このブログでこれまでご紹介したものだけでも、
「生きるチカラ」
「愛はなぜ終わるのか」
「限界論」甲野善紀さん、朝原宣治さんとの対談シリーズ講座
「熱帯カウンセリング」名島康文さんらとの対談シリーズ講座
「人はなぜ聖地をめざすのか」田中利典さんとの対談講座
ーーーーなどなど。
先生の洞察の深さ、幅広さがうかがえます。
その植島先生の講座の、今期のテーマは「革命と恋と音楽」。
11月は「ビートルズ」を取り上げました。
「現代のクラシック音楽」をつくる、という芸術としてのロックの自己主張。
黒人の人種差別施策を撤廃させる力になった動き。
そしてもちろん、音楽そのものについても分析します。
「ストロベリ-・フィールズ・フォーエバー」「ペニ-・レイン」「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」・・・。
さらに、ジョン・レノンと日本伝統芸術との関係。
学生時代の先生の意外な一面(ここではちょっと書けません・・・・。ここまでさらけ出していただくとは、という内容です)も、惜しげも無くお話しに。
講座では鋭く分析する一方、教室内での受講いただいた方々とのやり取りは、先生の優しいお人柄があふれて、やわらかい空気に包まれました。
知識も心も満たされる講座。
人気なのが、よくわかります。
次回は12月21日(土)。
タイトルは「東大全共闘よ永遠に」です。
当事者でもある先生の、熱を帯びた口調が目に浮かびます。
植島先生の中之島教室での講座は、1月期はお休みです。
その後は4月期の予定です。
ちょっとお休みとなりますので、12月の講座はご予定が合えばぜひお聴きください。
(12月の講座案内はこちら
12月のみのご受講の場合は、会員3,630円、一般3,960円です)
朝日カルチャーセンター関西4教室では、他にも魅力的な講座をたくさんご用意しています。
(中之島、京都、くずは、川西)のホームページをぜひ、のぞいてみてください。
今回の「カルチャーの現場から」は、植島啓司先生をご紹介します。
20年以上にわたって長く講師をお務めいただいている、朝日カルチャーセンターの看板講師のお一人です。
植島先生のすごさは、これだけ長く講座を行っても、何一つ同じ内容がないこと。
そしてそれぞれのテーマを一つひとつしっかりとご準備くださり、丁寧に、深く掘り下げた講義であることです。
例えば、このブログでこれまでご紹介したものだけでも、
「生きるチカラ」
「愛はなぜ終わるのか」
「限界論」甲野善紀さん、朝原宣治さんとの対談シリーズ講座
「熱帯カウンセリング」名島康文さんらとの対談シリーズ講座
「人はなぜ聖地をめざすのか」田中利典さんとの対談講座
ーーーーなどなど。
先生の洞察の深さ、幅広さがうかがえます。
その植島先生の講座の、今期のテーマは「革命と恋と音楽」。
11月は「ビートルズ」を取り上げました。
「現代のクラシック音楽」をつくる、という芸術としてのロックの自己主張。
黒人の人種差別施策を撤廃させる力になった動き。
そしてもちろん、音楽そのものについても分析します。
「ストロベリ-・フィールズ・フォーエバー」「ペニ-・レイン」「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」・・・。
さらに、ジョン・レノンと日本伝統芸術との関係。
学生時代の先生の意外な一面(ここではちょっと書けません・・・・。ここまでさらけ出していただくとは、という内容です)も、惜しげも無くお話しに。
講座では鋭く分析する一方、教室内での受講いただいた方々とのやり取りは、先生の優しいお人柄があふれて、やわらかい空気に包まれました。
知識も心も満たされる講座。
人気なのが、よくわかります。
次回は12月21日(土)。
タイトルは「東大全共闘よ永遠に」です。
当事者でもある先生の、熱を帯びた口調が目に浮かびます。
植島先生の中之島教室での講座は、1月期はお休みです。
その後は4月期の予定です。
ちょっとお休みとなりますので、12月の講座はご予定が合えばぜひお聴きください。
(12月の講座案内はこちら
12月のみのご受講の場合は、会員3,630円、一般3,960円です)
朝日カルチャーセンター関西4教室では、他にも魅力的な講座をたくさんご用意しています。
(中之島、京都、くずは、川西)のホームページをぜひ、のぞいてみてください。
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