20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

F1 マイアミGP-決勝

2022-05-09 20:57:52 | デモ
マイアミインターナショナルサーキットで8日(現地時間)、F1第5戦マイアミGPの決勝レースが行われ、3番手スタートから9周目にトップに立ったフェルスタッペン(レッドブル)が、ルクレール(フェラーリ)とのバトルを制して今季3勝目を飾った。




初開催のマイアミGPは、フロリダ州マイアミ郊外に新設されたマイアミインターナショナルサーキットを舞台に開催された。前日に行われた公式予選ではルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得。サインツ(フェラーリ)が2番手となり、フェラーリがフロントローを独占した。3番手はフェルスタッペン(レッドブル)、4番手はペレス(レッドブル)でレッドブルがセカンドロー。以下ボッタス(アルファロメオ)、ハミルトン(メルセデス)と続いた。


決勝レースは57周。スタートでフェルスタッペンが2位に浮上し、タイトル争いをするルクレールとの一騎打ちの状況になった。トップのルクレールと2位のフェルスタッペンは後続を引き離しながらバトルを繰り広げ、9周目、フェルスタッペンがついにトップに立った。


その後フェルスタッペンは徐々にルクレールを引き離しながらトップを快走。24周目には4.7秒にまでその差が広がっていた。その周にルクレールはピットインを行い、タイヤをミディアムからハードに交換。フェルスタッペンは26周目にピットインし、タイヤをミディアムからハードに交換した。2台のピットイン後はその差が7秒にまで拡大。フェルスタッペンとルクレールはほぼ同じペースで走行し、差は縮まりも広がりもしない膠着状態が続いた。

41周目、ノリス(マクラーレン)とガスリー(アルファタウリ)が接触し、コース上にマシンが止まったためVSC(バーチャルセフティーカー=一定速度で各車両の間隔を保って走行)が出された。このタイミングで4位ペレスがピットインを行い、タイヤをミディアムに変えて順位を保ったままコースに復帰。フェルスタッペン、ルクレール、サインツの上位3台はピットインせずにそのまま走行していたが、その後コース上はセフティーカーランに変わり、各車、差がない状態となった。

4位ペレスがタイヤ的に有利な状態で、47周目にリスタート。しかしペレスはサインツを抜くことができず、フェルスタッペンとルクレールが後続との差を広げながらトップ争いをする展開となった。ルクレールは1秒以内の差でフェルスタッペンを追い何度かバトルを仕掛けたが、残り4周、フェルスタッペンはファステストラップを連発しルクレールとの差を徐々に広げチェッカー。今季3度目、自身23度目となる優勝を飾った。

2位は現在ランキングトップのルクレール。タイトル争いはルクレールが104ポイント、フェルスタッペンが85ポイントとなり、27ポイントあった差は19ポイントまで縮まった。

3位は終盤のペレスの猛追から逃げ切ったサインツで、フェラーリは今季3度目となるダブル表彰台を獲得した。

角田裕毅(アルファタウリ)は9番手スタートから徐々に順位を落とし、誰よりも早い11周目にピットイン。これで大きく順位を落とし再浮上に苦労したが、残り5周で16位から13位にまで浮上。他車のペナルティでひとつ順位が繰り上がり、12位の結果となった。

次戦、F1第6戦はスペインGP。カタロニアサーキットを舞台に5月20日~22日の日程で開催される。






バーレーンGP - 予選

2020-11-29 09:10:46 | デモ
バーレーン・インターナショナル・サーキットにて28日(土)、シーズン第15戦バーレーンGP予選が行われ、メルセデスのハミルトンがポールポジションを獲得した。



フリー走行ではメルセデスやレッドブルが速さを示したが、予選やレースに向けての序列はとりわけ中団グループを中心に読めない状況が続いていた。サヒールに暗闇が訪れる中、気温26.4℃、路面温度28.2℃、湿度55%のドライコンディションでQ1がスタートし、ウィリアムズのラッセルが真っ先にコースに向かう。少し間を置いてガレージを出発したレッドブルのフェルスタッペンがアウトラップを走る一方で、ラッセルはアタックラップの途中でミスがあったらしく、タイムを残すことなくピットに引き上げた。

その後、ハースF1勢やウィリアムズのラティフィが加わると、他の陣営も次々に動き出し、2セット目のソフトタイヤを投入したラッセルも合流してアタックに挑んだ。ほぼすべてのドライバーがソフトタイヤを履いていたが、レーシング・ポイントのストロールだけがミディアムタイヤをチョイスしている。

20台のタイムが出そろった時点でタイムシート最上位に立っていたのはメルセデスを駆るハミルトン。1分28秒343を刻んでおり、2番手に続いた僚友ボッタスには0.424秒のリードを築いた。3番手にフェルスタッペンがつけ、4番手にはフリー走行から好ペースを披露していたアルファ・タウリのガスリー、マクラーレンのサインツが5番手タイムを記録。ガスリーとサインツのギャップは0.004秒しかなく、その後方に並んだペレス(レーシング・ポイント)とオコン(ルノー)も0.025秒差と超接近戦を繰り広げている。

ノックアウトゾーンの16番手以下にはラッセル、ライコネン(アルファロメオ・レーシング)、グロージャンとマグヌッセンのハースF1勢、ラティフィの名前があった。

Q1残り5分を切って全車がピットに帰還し、新しいタイヤセットに交換したドライバーたちがQ2進出をかけて再度アタックに向かう。それまでに刻んだタイムでQ1突破を確信し、ガレージでの待機を選んだのはフェルスタッペン、ガスリー、サインツ、オコンの4人。1-2態勢を築くメルセデスコンビと6番手のペレスはユーズドのソフトタイヤで出陣している。

レーシング・ポイントのストロールとレッドブルのアルボンが自己ベストタイムを更新し、それぞれ2番手と3番手に浮上したほか、各車のタイム更新が相次いでオコンのポジションは13番手まで後退したが、Q2進出には事足りてQ1突破を決めた。

Q1で姿を消したのは16番手と17番手に並んだアルファロメオ・レーシングのジョビナッツィとライコネン、マグヌッセン、グロージャン、ラティフィだ。16番手だったジョビナッツィは15番手で次のセッションにコマを進めたノリス(マクラーレン)と0.027秒のギャップしかなく、14番手タイムを刻んだラッセルと比べても0.2秒と遅れていない。

15分間で争われたQ2は開始から2分半が過ぎた頃にアルファ・タウリのクビアトがガレージを出発。それをきっかけにライバルたちも始動し、ラッセルを除く14名がコースに出そろう。Q2でベストタイムを刻んだタイヤがレースのスタートタイヤになるため、Q2のタイヤ戦略が重要になるが、大半のドライバーがミディアムタイヤを選択する中でアルファ・タウリの2人はソフトタイヤをチョイスした。

アウトラップを終えたドライバーから順にアタックラップに入ったものの、サインツがターン1で身動きが取れなくなったようで、黄旗が振られてほどなく赤旗に切り替わり、セッションは9分10分を残して一時中断を余儀なくされた。リプレー映像によれば、サインツはターン1へのアプローチでマシンのコントロールを失い、スピンを喫してエンジンがスタックしてしまったようだ。進行方向とは逆向きに停車していたサインツは自力でのピット帰還を試みるも走行を再開できず、最終的にその場でコックピットを離れている。フリー走行から好調をアピールしていただけに手痛いトラブルだ。

約7分の中断を経てセッションが再開されると、ノリスを先頭にレッドブル勢、ペレス、メルセデスの2人もコースに入る。まだ1台もタイムを残せていなかったことから、コースに殺到する可能性もあったが、半数ほどはQ2終盤の一発勝負にかけることにしたようだ。

最初にタイムシートに名前を刻んだフェルスタッペンが1分28秒025をマークした後、ハミルトンが1分27秒台をたたき出して最速タイムを塗り替えている。フェルスタッペンが2番手に下がり、ボッタス、アルボン、ノリス、ペレスが6番手につけた。

一度、ピットに戻ったアルボンとノリスはミディアムからソフトに履き替えて再度コースに向かい、レーシング・ポイント勢は赤旗前に履いていたのと同じミディアムのタイヤセットを継続してアタックラップに臨んでいる。トップ3とサインツを除く11人がQ2突破を目指して猛プッシュした結果、ルノーのリカルドが4番手にポジションを上げ、アルボン、ノリス、ペレス、オコン、クビアト、ガスリーがQ3進出を果たした。

Q2でノックアウトされたのは11番手と12番手に終わったフェラーリのベッテルとルクレールのほか、ストロール、ラッセル、ノータイムのサインツだ。アタックを終えたベッテルは「いくつかトラブルがあった。あーーーー!」と悔しさをにじませており、それがなければ、0.141秒差だった10番手のガスリーを上回ってQ3に進めたかもしれない。

ポールポジションの決するQ3はピットレーンオープンと同時に各車が動き出し、最後にガレージを離れたアルボンがしんがりを務めてアウトラップに臨んだ。10台すべてがソフトタイヤを履いているが、アルボン、ノリス、クビアト、リカルドの4人はユーズドのセットだ。

Q3序盤のアタックは1分27秒677を刻んだハミルトンがトップの座をキープし、0.146秒差でフェルスタッペンが2番手、ボッタスはハミルトンに0.244秒遅れの3番手だった。4番手タイムを残したペレスは後続に少しリードを築いていたが、5番手のガスリーと6番手のオコンは0.011秒の違いしかなく、7番手のアルボンを含めても3台のギャップは0.069秒と混戦模様。

ラストアタックに向けて全員がピットに戻ってフレッシュタイヤと交換し、ハミルトンから順にクイックラップをスタートさせた。セクター1でファステストを刻んだハミルトンはセクター2とセクター3も最速でまとめ、1分27秒264を記録。これにかなうドライバーはおらず、ボッタスが2番手にポジションを上げてメルセデスがバーレーンでもフロントローを独占した。フェルスタッペンとアルボンのレッドブル勢が2列目を確保し、ペレスを挟んでリカルドとオコンのルノーコンビが1,000分の2秒という僅差で6番手と7番手に並んでいる。ガスリーは8番手、ノリスに次ぐ10番手にクビアトがつけた。

ポールポジションを手に入れたハミルトンとボッタスのギャップは0.289秒、フェルスタッペンもトップに0.414秒遅れと接近したタイムを残している。

ホンダPU勢、予選も4台ともトップテンに入っており、タイム差も接近していることから、決勝が楽しみですね!






今日の珠海

2012-09-23 10:14:36 | デモ
9月22日 午前9時半、珠海JUSCOの駐車場の写真です。






お客さんが九洲港、香港経由で日本に帰るのを送った

ついでに、珠海JUSCOに食料を仕入に寄ったのですが、

駐車場入り口に警官がいっぱいいるではないですか。

普段は車でいっぱいの駐車場が閑散としています。

写真の右側には、警官がいっぱいいたんですが、カメラを

向けられませんでした。


反日集会があるとの情報でしたが、人が集まっておらず、

中止になった様です。

これも中国政府が、反日デモを抑え込んでいるお蔭か?

でも、貨物が中々通関されず、困っています。


このまま終息に向かって欲しいですね。