20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ベルギーGP - 決勝

2020-08-31 11:14:19 | F1レース
30日(日)にスパ・フランコルシャン・サーキットで開催された2020年FIA F1世界選手権第7戦ベルギーGP決勝レースはメルセデスのハミルトンがポール・トゥ・ウインを果たしてキャリア通算89勝目を飾った。



フリー走行を通して全体的にタイムが接近していたが、予選ではハミルトンがずば抜けた速さを見せつけてポールポジションを獲得。相棒のボッタスにも0.5秒以上のリードを築いているが、フロントローはメルセデスが独占し、3番手にレッドブルのフェルスタッペンがつけた。

決勝レースを前にダミーグリッドに向かっていたマクラーレンのサインツをエキゾーストトラブルが襲い、チームは7番グリッドからスタートするはずだったサインツの出走を断念している。

F1カレンダーの中で最長となる全長7.004kmの高速サーキットのスパ・フランコルシャンで44周にわたって争われた決勝レースは週末で一番の好天に恵まれ、気温18℃、路面温度30.7℃、湿度58.5%のドライコンディションでフォーメーションラップ開始の時刻を迎える。ピレリタイヤはC2からC4のコンパウンドが持ち込まれており、予選Q2をミディアムタイヤで突破したトップ3ドライバーはミディアムタイヤで第1スティントに臨んだ。

サインツを除く19台が順調に滑り出したオープニングラップでは4番手スタートだったルノーのリカルドがフェルスタッペンに襲いかかるシーンがあったものの、サイド・バイ・サイドのバトルを制したフェルスタッペンが3番手をキープし、リカルドの真後ろにはアルボン(レッドブル)との競争に打ち勝ったオコン(ルノー)がつけていた。

予選ではトップ10入りを逃したアルファ・タウリのガスリーやフェラーリのルクレールがフレッシュタイヤの利点を生かしてスタートダッシュを決めており、グリッドで唯一、ハードタイヤを選んだガスリーが8番手に浮上、ルクレールが9番手に上がっている。

その2人に抜かれてしまったレーシング・ポイントのペレスはなんとかポジションを取り戻そうとマシンをプッシュし、ルクレールを抜き返した後、3周目のオー・ルージュにかけてガスリーとホイール・トゥ・ホイールの攻防戦を繰り広げたが、ガスリーが奮闘して8番手をキープする。ペレスを抑え込んだガスリーは前方にいたもう1台のレーシング・ポイントを駆るストロールへの攻撃を強めていった。

レーシング・ポイント勢との接近戦に集中するガスリーの一方で、同様にスタートでポジションを上げていたルクレールはマクラーレンのノリスにオーバーテイクされ、アルファ・タウリのクビアトにも先行を許して7周目には12番手に後退している。ポイント圏内に復帰したノリスは追随するクビアトを抱えながら3秒以上のギャップが開いたペレスの背中を追いかけた。

先頭集団ではメルセデス勢が1分49秒台のタイムを刻みながら快走するかたわら、ペースがコンマ数秒遅かったフェルスタッペンは徐々に前との差が開いている。ただ、後続のルノー勢に対しては周回を重ねるごとにギャップをつけており、フェルスタッペンはタイヤをいたわりながら必死にメルセデスに食らいついていった。

そんな中、アルファロメオ・レーシングのジョビナッツィとウィリアムズのラッセルがクラッシュを喫して黄旗が振られる。リプレー映像で確認すると、スピンを喫したジョビナッツィがコースを飛び出してウオールに激突、衝撃でマシンがコースに戻ってきたところに後続勢のラッセルが遭遇しており、脱落したジョビナッツィのタイヤを避けようとしたものの、そのタイヤを含むデブリに襲われたラッセルはなすすべなくジョビナッツィとは逆のウオールにマシンをぶつけて停車した。

黄旗が振られてすぐ、セーフティカーに出動要請が下り、それを見て各陣営が対応に動く。ピットレーン入口に近かったルクレールがピットに飛び込み、ライコネン(アルファロメオ・レーシング)がそれに続いてタイヤを交換している。

上位勢も順次ピットストップに向かい、メルセデスやルノーはダブルストップを敢行してハードタイヤに交換した。ステイアウトを選んだガスリーが4番手、ユーズドのソフトタイヤを履くペレスもピットには入らずにコースにとどまって5番手の位置だ。リカルドの後方についたアルボンはただ一人、ミディアムタイヤを選び、ルノーがダブルストップに挑んだ間にオコンの前に出ている。

14周目の終わりにセーフティカーが解除され、リスタート直後に「パワーを失っている」と無線報告したハミルトンだったが、ボッタスに接近を許しはしたものの、ハミルトンのラップタイムに大きな変化はなく、ラップリーダーのポジションも守ってレースを続けた。DRSの使用が再び認められるとリカルドがペレスのスリップストリームに入ってオーバーテイクを成功させ、さらにアルボンもペレスを料理してポジションをひとつ上げている。

そのペレスは18周を走り切ってピットイン、ハードタイヤに交換して最後尾となる17番手でコース復帰した。前とは7秒近いギャップがあり、クリアエアを得たペレスはすぐさまスピードに乗ってレース終盤のバトルを見据えながらタイヤマネジメントに集中する。

4番手以降のドライバーたちはコンマ数秒から2秒ほどの間隔で行列をなしており、その先頭を走っていたガスリーはすでに20周以上を走るハードタイヤで懸命にポジションを死守しようとプッシュしていたが、リカルドにオーバーテイクされ、24周目にはアルボンにもかわされてしまう。ただ、タイヤ戦略が異なるため、いずれのバトルも激しく抵抗していない。

ハミルトンが27周目に入った頃、2度目のピットストップを終えたルクレールがミディアムタイヤに履き替え、最後尾の位置で隊列に復帰。その次のラップ終わりにはガスリーも最初で最後のタイヤ交換を済ませ、新しいミディアムタイヤで残り17周に挑んでいる。ガスリーはコースに戻ってすぐに2台をかわして14番手に上がり、次なるターゲットとなったグロージャン(ハースF1)を追いかけた。ガスリーの一番の狙いはグロージャンの3秒ほど前を走っていた同じく1ストップ戦略のペレスだ。

ベッテルを追い抜いて11番手に上がったペレスがライコネンの攻略に手こずる中、数周遅れでフェラーリマシンを料理したガスリーがペレスの2秒後方に接近し、その直後にペレスがようやくライコネンの前に出るも、ガスリーはタイヤに苦しむライコネンを素早くパスしてペレスに息つく暇を与えない。ペレスは前に立ちはだかったガスリーの僚友クビアトに対するオーバーテイクも無事に成功させたが、ガスリーもほどなくしてチームメイトの前に出ており、突き放せる状況ではなかった。ついに迎えた直接対決はタイヤにアドバンテージのあるガスリーが優位を生かして9番手に上がっている。

2人よりも先にタイヤを交換していたドライバーの多くは2ストップが予想されていたものの、タイヤマネジメントを成功させて1回のピットストップだけでチェッカーを目指せる状況となり、終盤の大きなポジションアップは望めなくなったが、ガスリーはもう1台のレーシング・ポイントも追い抜いて8番手にポジションを上げた。

ミディアムタイヤで超ロングスティントを走ることになったアルボンはオコンやノリスにプレッシャーをかけられながらも5番手を守ろうと必死にマシンをコントロールし、ファイナルラップでオコンにオーバーテイクを許したとはいえ、ノリスを抑え込んで6位フィニッシュを果たしている。

優勝はスタートからゴールまでリードを守りきったハミルトン。ボッタスが2位に入り、フェルスタッペンが3位表彰台を獲得した。リカルドが4位で入賞、5位となったオコンとともにルノーのダブル入賞を達成している。アルボンに次いでノリスが7位、ガスリー、ストロール、ペレスがポイントを手に入れ、クビアトは11位完走で得点はならなかった。

ホンダPU勢は、優勝は出来ませんでしたがフェルスタッペンが3番手、アルボンが6番手、ガスリーが8番手、クビアトは惜しくも11番手と高速サーキットとしては良い結果でした。

スパで伝統の一戦を終えたF1サーカスは5日後に幕を開ける次の舞台へと大急ぎで移動する。スパと同じく高速サーキットのモンツァで開催されるシーズン第8戦イタリアGPは9月4日(金)に開幕。

次々週は、フェラーリ所有のムジェロ・サーキットでフェラーリの1000回目のグランプリとなります。

フェルスタッペンには、メルセデスに一矢報いて欲しいですね!





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ベルギーGP - 予選

2020-08-30 09:34:28 | F1レース

スパ・フランコルシャン・サーキットで29日(土)に実施された2020年FIA F1世界選手権第7戦ベルギーGP予選でメルセデスのハミルトンがポールポジションを獲得した。

 

 

スパの週末でもメルセデスが速さを示しているとはいえ、カレンダー最長の7.004kmに及ぶコースでは全体的なタイムが接近している傾向にあり、土曜フリー走行はトップに立ったハミルトンにルノーのオコンが0.230秒差で続き、マクラーレンのノリスが3番手に食い込んだ。

 

晴れ間が見える時間帯もありながら、曇り空が中心のスパ・フランコルシャンで気温16.3℃、路面温度24.5℃、湿度63.5%のドライコンディションで予選Q1が始まり、ハースF1のグロージャンとマグヌッセンが真っ先にコースに入った。ともに1分45秒台のタイムを刻んだ頃には他の陣営も動き出し、20台すべてがソフトタイヤでアタックラップに臨んでいる。

 

序盤のアタックを終えてトップに立ったのは1分42秒323を刻んだハミルトン、0.211秒差で僚友ボッタスが続き、レッドブルのフェルスタッペンが3番手だ。1分42秒台に乗せたのはメルセデスの2台だけで、フェルスタッペンはハミルトンに0.874秒遅れだった。

 

ノックアウトゾーンの16番手以下にはウィリアムズのラティフィ、マグヌッセン、アルファロメオ・レーシングのライコネン、フェラーリのベッテル、グロージャンが名を連ねていた。

 

Q2進出をかけて新しいタイヤセットに履き替えた各車がガレージを離れる中、上位3台にリカルド(ルノー)、サインツ(マクラーレン)、アルボン(レッドブル)を加えたトップ6のうち、ボッタスだけはユーズドのソフトタイヤで再びコースに向かったが、それ以外の5人はガレージで待機することを選んでいる。

 

アルファ・タウリのガスリーとクビアトが好タイムを刻んでトップ6に浮上した一方、週末を通して苦戦を強いられているフェラーリはルクレールが1分43秒656にとどまってQ1敗退のピンチに直面していたが、なんとか15番手でQ1を切り抜けた。それでも、16番手に終わったライコネンとのギャップは0.087秒しかなく、トップだったハミルトンからは1.3秒以上遅れている。ベッテルもチームメイトのタイムを上回ってノックアウトゾーンを脱したとはいえ、ポジションは13番手止まり。

 

Q1で予選順位を確定させたのはライコネンのほか、グロージャン、ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)、ラティフィ、マグヌッセンだった。

 

Q2開始と同時にガレージを後にしたメルセデスコンビに続き、その他のドライバーも順次、準備を整えてコースに向かうが、フェラーリはタイミングをずらしてオープンスペースの中に2台を送り出している。

 

初日のセッションではソフトとミディアムのタイム差が大きかったことから、ピレリはQ2をミディアムタイヤで突破するのが難しくなるかもしれないと予想していたものの、メルセデスの2人とフェルスタッペン、レーシング・ポイントのペレスとストロールも黄色のラインが入ったミディアムのタイヤセットを装着してアタックに挑み、ハミルトンが1分42秒014をたたき出して今週末の最速タイムを更新している。ボッタスが0.112秒差で2番手、3番手にフェルスタッペンが入り、ミディアムを履いた3人がトップ3となった。

 

レーシング・ポイント勢はストロールが11番手、ペレスが12番手にとどまり、Q3に進むにはソフトタイヤでのアタックが必須の状況だ。メルセデスのタイムはQ2突破に十分に思われたが、0.459秒遅れのフェルスタッペンは10番手につけていたクビアトと0.5秒弱のギャップだったことから、柔らかいコンパウンドで再度アタックに臨むと予想された。

 

レーシング・ポイントの2台を含むノックアウトゾーンにはベッテルとルクレールのフェラーリ勢に加えて、ユーズドのソフトタイヤで出陣するもタイムを記録せずにピットに引き上げていたラッセルの名前があった。

 

Q2残り3分を切ってソフトタイヤの新しいセットを装着したドライバーたちがコースに入り、メルセデスの2人もソフトタイヤを履いて合流している。ブレーキ・バイ・ワイヤに不具合が起きたというリカルドは4番手タイムを残していたこともあって動かず、Q3進出を願いながらマシン修復に専念することにしたようだ。

 

ノリスが自己ベストタイムを更新してトップ10に飛び込んだマクラーレンは、相棒のサインツも1分42秒478でラップをまとめて5番手にポジションアップし、アルファ・タウリ勢を押しのけてQ3進出を決めた。

 

11番手となったクビアトは10番手だったノリスに0.008秒差、12番手に後退したガスリーも0.023秒のギャップしかなく、9番手タイムを残したペレスとガスリーを比べても100分の数秒の違いと、中団グループのバトルは相当に接近している。Q2で敗退したとはいえ、スタートタイヤを自由に選べることになったアルファ・タウリはそれをアドバンテージに入賞を狙いたいところだ。他に、Q2で予選を終えることになったのはルクレール、ベッテル、ラッセルの3人。

 

メルセデスの2人とフェルスタッペンはソフトタイヤでタイムを更新しておらず、決勝レースがドライの場合はミディアムタイヤでスタートすることになる。

 

ポールポジションを争うQ3が始まると同時に10台がコースになだれ込み、Q2を6番手で突破したリカルドもアタックに加わっている。各車ともソフトタイヤを履いているが、ノリスだけはユーズドのタイヤセットで出陣した。

 

ラップごとにペースを上げている様子のハミルトンは1分41秒451をたたき出してトップに立ち、2番手につけるボッタスに対しても0.578秒のリードを築く。ボッタスと3番手のリカルドは0.032秒差、フェルスタッペンがリカルドに0.019秒の違いで4番手に控えている。

 

いつ何時、天候が変わるかもしれないスパウェザーの脅威に注意しつつ、Q3最後のランもハミルトンが先頭でコースイン。ボッタスに次いでレッドブル勢、ルノーの2台、マクラーレンのノリスとサインツが合流していくが、レーシング・ポイントは残り2分を過ぎても動きがなく、ラストアタックには参加しないことにしたようだ。

 

マシンからさらなるペースを引き出し、1分41秒252を刻んでポールポジションを確実としたハミルトンに対し、コントロールラインを通過したボッタスも1分41秒台に入れてきたが、ハミルトンには0.5秒届かず2番手のまま。フェルスタッペンも1分42秒の壁を突破したものの、ボッタスが微小ながら0.015秒を上回っており、フロントローを逃して3番手となった。

 

4番手にリカルド、アルボン、オコン、サインツ、ペレス、ストロール、ノリスのオーダーで予選順位が決している。

 

ホンダPU勢、レッドブル・ホンダは3番手フェルスタッペン、5番手アルボン、アルファ・タウリ・ホンダは11番手クビアト、12番手ガスリーですが、5番手のアルボンから14番手のベッテルまで1秒以内の僅差の予選結果でした。

ホンダPU勢、全車ポイント獲得して欲しいですね!

 

 

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ベルギーGP - 金曜フリー走行2回目

2020-08-29 08:29:14 | F1レース

スパ・フランコルシャン・サーキットで28日(金)、2020年FIA F1世界選手権第7戦ベルギーGP金曜フリー走行2回目が実施され、レッドブルのフェルスタッペンが最速タイムを記録した。



上位3台が100分の数秒差で並んだ初回セッションは1分44秒493を刻んだメルセデスのボッタスがトップに立ち、相棒のハミルトンとフェルスタッペンが肉薄。4番手に食い込んだレーシング・ポイントのペレスもボッタスと0.136秒のギャップしかない。

初日後半のフリー走行は気温16.5℃、路面温度23.3℃、湿度68.5%のドライコンディションで開始時刻を迎えたが、ピットレーンオープン直後にコースインするドライバーはおらず、スタートから10分が経過してようやく動きが見られた。最初にガレージを後にしたのはアルファロメオ・レーシングのジョビナッツィだ。初回セッションはテクニカルトラブルを抱えてほとんど走行できなかったため、90分の走行時間を最大に生かす必要がある。

ミディアムタイヤを履いて出陣したジョビナッツィに続き、チームメイトのライコネンはハードタイヤでコースに向かった。ピレリは今年のスパにC2からC4のドライタイヤを用意しており、1回目のフリー走行から3種類のタイヤがすべて登場している。

ハースF1勢を除く18名のタイムが出そろった時点でタイムシート最上位に立っていたのは1分44秒354を刻んだフェルスタッペン。ハミルトンとボッタスがトップ3に名を連ね、4番手と5番手にはレーシング・ポイントのストロールとペレスが並び、6番手にレッドブルのアルボンがつけていた。上位6台のうち、ハミルトンだけがハードタイヤを履いており、それ以外はミディアムタイヤでプログラムに取り組んでいる。

最初のフリー走行でエンジントラブルに見舞われ、2台ともエンジン交換を余儀なくされたハースF1は序盤の走行を見送り、セッション後半に出陣すべく、グロージャンとマグヌッセンのマシン準備を進めていた。

ミディアムもしくはハードのコンパウンドで5周前後を走った各車はセッション後半の走行に向けていったんガレージに引き上げ、予選シミュレーションに向けて準備に取り掛かった。

90分のセッションが折り返し地点を迎える頃、タイヤセットをソフトに交換したドライバーたちがコース上での作業を再開し、ボッタスが1分44秒162を記録して最速タイムを塗り替える。しかしながら、ライバルたちも予選を想定したクイックラップに臨んだ結果、1分43秒744をたたき出したフェルスタッペンがトップに浮上。0.048秒差の2番手に飛び込んだのはルノーのリカルドで、100分の数秒とはいえ、ハミルトンのタイムをわずかに上回っている。

4番手にはアルボンが入り、ペレスがトップ5、ボッタスはそれに次ぐ6番手に後退した。序盤の走行中に「ミスファイヤが起きている」と訴えていたマクラーレンのノリスはキャリブレーションに問題があったようだが、修復作業を完了してタイム計測に挑み、ボッタスと1,000分の6秒差となるタイムで7番手につけている。

フェラーリもソフトタイヤでクイックラップを走っているが、ルクレールとベッテルの2人とも1分45秒台にとどまり、ポジションはルクレールが15番手、ベッテルが17番手と下位に沈んだ。

ハースF1の2人は30分前後の走行時間を得て精力的に周回を重ね、グロージャンが1分45秒834、マグヌッセンは1分46秒台のタイムで19番手と20番手に名前を刻んでいる。

多くのドライバーがソフトタイヤでレースシミュレーションに励む中、好タイムを残していたリカルドをトラブルが襲う。ルノーのピットウオールから「停車せよ」との連絡を受けて、ケメルストレートの脇にあるエスケープゾーンにマシンを止めた。問題の詳細は不明だが、テクニカルトラブルが発生したと見られている。ダニエルのストップを受けて一時的にバーチャルセーフティカーが発令されたものの、ルノーマシンがコース外に出されたのに伴って解除された。

リカルドが予定よりも早めの作業終了となった一方、他の19名は時間を最大限に生かしてプログラムに取り組み、最も周回数が多かったのは29周を走破したジョビナッツィだ。

タイムシートのオーダーに大きな変化はなく、フェルスタッペンを先頭にリカルド、ハミルトン、アルボン、ペレスが並んだトップ5に、ボッタス、ノリス、オコン(ルノー)、サインツ、アルファ・タウリのガスリーが10番手につけた。もう1台のアルファ・タウリを駆るクビアトは12番手のタイムを残している。

レッドブル・ホンダにとって、決して得意なコースではありませんが幸先の良い出だしですね。
本日の予選が楽しみです!



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夏は冷やし中華!②

2020-08-23 14:26:10 | 料理
久しぶりに、日本に帰ってから初めて冷やし中華を作ってみました。

昨日作った通常のトッピングの冷やし中華。



本日作った冷しゃぶトッピングの冷やし中華。
これが思いのほか美味かったです。



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第3の人生スタート!

2020-08-22 10:34:31 | ビジネス
4月5日にコロナ禍の中国から脱出してきたと思ったら、中国よりむしろ日本の方が心配な状況になっていました。
4月5日に成田空港に到着後、PCR検査を受け、政府指定のホテルに2泊3日の強制隔離のあと陰性が確認され、沼津に帰ってきました。
その顛末は、こちらから



『帰国後状況』

早、4か月半が経ち、建設関係の会社に6月22日からお世話になりちょうど2か月となりました。



この会社にトレーラーハウスの技術者が在籍しており、トレーラーハウスも取り扱っています。
30代のころ、アメリカに出張したおり、アメリカの高速道路で「家が走っている!」とびっくりした思い出があります。



こちらトレーラーハウスのホームページです。



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興味のある方は是非ご覧になってください。

2006年に中国赴任したのが第2の人生。
それから14年、新たな第3の人生のスタートです。


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