20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

今日の珠海三灶-110

2018-06-16 08:27:56 | モータースポーツ
先週の7日には、昨年の珠海直撃台風以来の大雨でリビングがまた浸水してしまいました。
水深は1㎝程度でしたが、朝から排水しましたが、絨毯が濡れてしまったため、完全復活には11日までかかってしまいました。
広州ではもっとひどく、12人が死亡、3人が行方不明となり、6700戸の家が倒壊したとのことです。
今日の珠海三灶(Sanzao)は、曇りではありますがのどかな日和です。



午前7時現在の気温は27℃、最高気温は30℃、湿度82%です。

PM2.5 指数は、57~93のイエローゾーン。
前回と同じ程度です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フォーミュラE 北京開幕戦

2014-09-14 13:10:21 | モータースポーツ

13日(土)、北京で開催されたフォーミュラEの開幕戦はファ

イナルラップの最終コーナーまで先頭を争っていたニコラ

ス・プロスト(e.ダムス・ルノー)とニック・ハイドフェルド(ヴェ

ンチュリー)が接触してクラッシュし、優勝はルーカス・ディ・

グラッシ(アウディ・スポーツABT)の手に渡った。



4度の世界王者であるアラン・プロストを父の持つニコラス

はスタートからファイナルラップまでレースをリードするも、

ハイドフェルドが最終コーナーでインを突こうとした際に強

引に防御しようとして両者接触。ハイドフェルドはマシンの

コントロールを失い、コースを横滑りするような形でソーセ

ージカーブに乗り上げ、ガードレールに激突し横転してしま

った。幸い、ケガを負わずに済んだハイドフェルドはまだ傾

くマシンから脱出すると、すでにピットを目指して歩いてい

たニコラスを駆け足で追いかけ、抗議した。

オール電気シリーズは印象的な幕開けを刻もうとしていた

が、物議を醸す結末を迎えることとなった。

残念ながら佐藤琢磨選手は、トラブルでリタイア。

しかし、静かな中でもバトルが繰り広がれ、
意外と面白か

ったですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルマン24時間2014年②

2014-06-15 22:40:04 | モータースポーツ
ルマン24時間耐久レース2014、三つ巴の激戦を制したの

はアウディの『R18 e-tronクワトロ』2号車(トレルイエ)。

2010年以来、5年連続の勝利で王者の威厳を見せつけた。



続く2位は『R18 e-tronクワトロ』1号車(クリステンセン)で

アウディが1-2トップを飾った。

3位はトヨタの『TS040ハイブリッド』8号車(デイビットソン)。

レース序盤の豪雨でクラッシュを喫するも何とか復活を遂

げ表彰台に食い込んだ。

予選から好調だったトヨタ7号車は14時間トップを走り続け

たものの、電気系統のトラブルで無念のリタイア。これまで

4度も2位の辛酸をなめてきただけに、初優勝への期待は

高かったがそれも叶わなかった。

ポルシェは『919ハイブリッド』20号車が一時トップに立つも

エンジントラブルでリタイア。14号車もクラス4位でレースを

終え、勝利の復活戦とはならなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルマン24時間2014年

2014-06-15 16:00:58 | モータースポーツ
6月14日、フランス時間の15:00にルマン24時間耐久レー

スがスタートを切った。フォーメーションラップの後、スター

トフラッグを振ったのはF1ドライバーのフェルナンド・アロ

ンソ。

ポールポジションでスタートを切ったトヨタ『TS040ハイブリ

ッド』7号車(アレクサンダー・ブルツ)は順調なスタートを切

り、ポルシェ『919ハイブリッド』14号車(ニール・ジェニ)が

続く。



9時間経過後、トップは変わらずトヨタ『TS040ハイブリッ

ド』7号車で、137周目に突入。距離にすると、すでに

1860㎞を走破した計算になる。

スタートから6時間のところでバトンを受け取った7号車

トヨタの中島一貴は、今年のポールポジション獲得ドラ

イバーの名に恥じない素晴らしい走りを披露。

ここまで絶好調の7号車に対し、同チームの8号車は8時

間を過ぎたところで再びマシンをガレージに入れ修復作

業を開始。どうやら序盤のクラッシュの影響が出ている

模様。この他にも各クラスのマシンにトラブルやアクシデ

ントが出始めており、いよいよ過酷なサバイバルレース

が幕を開けようとしている。

現地時間は間もなく折り返しの深夜3時、戦列を極める

トップ6の高速バトル。

トップはアレクサンダー・ブルツが駆るトヨタ『TS040ハイ

ブリッド』7号車。およそ120秒差でアウディ『R18e-toron

クワトロ』2号車(アンドレ・ロッテラー)、それから1周遅れ

で同じくアウディ1号車(トム・クリステンセン)が付ける。

4位にはポルシェ『919ハイブリッド』20号車(ティモ・ベル

ンハルト)、5位には序盤でピットの修理を強いられたポ

ルシェ14号車(ニール・ジェニ)が上がってきた。レースス

タートから1時間半後に降りだした豪雨で大クラッシュを

喫したトヨタ8号車(セバスチャン・ブエミ)もトラブルをもの

ともせず6位に浮上している。

ドライバーとチームの集中力が問われる時間帯になって

きた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐藤琢磨「チャンスあれば勝利狙う」

2014-03-03 09:43:22 | モータースポーツ
【INDYCAR】に参戦しているA.J.フォイト・レーシングの佐藤

琢磨は、昨年序盤に初優勝し、第4戦にはポイントリー

ダーに浮上し年間チャンピオンも期待されました。

が、その後低迷、第17戦には自身3度目のポールポジショ

ンを獲得するも結果残せず、年間順位も17位の結果を残

しています。

その佐藤琢磨が、2014年シーズンに向けて抱負を語って

います。



「僕たちは2013年にまさに多くのことを学んだ。僕たちはま

だ好不調の波があり、調子の良い時には、僕にとって初め

てのレースに勝つことができ、チームはこの結果を長い間

待っていた。しかし僕たちはいくつかの不幸なトラブルを抱

えることになり、自分達がなすべきだったことや、またどう

前身するべきかを話し合ったんだ。

2014年を迎えるにあたり、僕たちは多くのポシティブな要

素を持っている。 ・・・・・

冬のテストは成功を収めたので、すごくいい感触だ。 ・・・・

今シーズン、僕らは常に前進し、勉強することがカギとなる。

そして僕自身もチャンスがあれば、勝利を狙って行くよ。」


今年こそ、年間チャンピオンを獲って欲しいですね!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする