20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

アブダビGP-決勝

2018-11-26 21:44:47 | F1レース
日没と共に人工照明がコースを照らしたヤス・マリーナ・サーキットで25日(日)、2018年FIA F1世界選手権第21戦アブダビGP決勝レースが開催され、今年の王者に輝いたメルセデスのハミルトンがポール・トゥ・ウインを達成した。



ハミルトンがトップタイムを刻んだ予選では相棒のボッタスが2番手に入り、5連覇王者のメルセデスがフロントローを独占。2列目にフェラーリ、3列目にレッドブルが並んでシーズンフィナーレの一戦に挑むことになった。

全長5.554kmのヤス・マリーナ・サーキットは若干の降雨の可能性を残してレーススタートを迎える。すでに人工照明が灯される中、気温32.7℃、路面温度34.7℃、湿度38.2%のドライコンディションで始まり、55周で争われた。スーパーソフト、ウルトラソフト、ハイパーソフトのドライタイヤを持ち込んだピレリはウルトラソフトとハイパーソフトのいずれかをレースで使用するよう義務付けている。

シグナルが消灯を合図に好発進を決めたメルセデス勢の後方でフェラーリもそれぞれのポジションをキープしたが、レッドブルのフェルスタッペンはワイドに膨らんで後退を強いられた。もう1台のレッドブルを駆るリカルドとザウバーのルクレールが5番手を争うさなか、その真後ろにいたハースF1のグロージャンとルノーのヒュルケンベルグが接触し、衝撃でルノーマシンが宙を舞うインシデントが発生。ヒュルケンベルグの乗るマシンは数度回転してウオールにぶつかり、逆さ状態で停車した。

ルノーの無線連絡に「大丈夫。火が出ているかも」と答えたヒュルケンベルグに目立ったケガはなかったようで、コースマーシャルがマシンをひっくり返した後、自力でコックピットを離脱している。ぶつかったグロージャンもヒュルケンベルグの様子を気にしていたが、ハースF1から無事が伝えられた。

ヒュルケンベルグのインシデントで導入されたセーフティカーは4周目の終わりに解除され、各車とも順調にスピードに乗っていったリスタートではフォース・インディアのエステバン・オコンをかわそうと攻めるフェルスタッペンが攻防戦に持ち込む。
オコンのオーバーテイクに失敗したフェルスタッペンはもう1台のフォース・インディアを駆るセルジオ・ペレスにも先行されてしまうが、すぐに抜き返すと今度は確実にオコンを仕留めて8番手に上がった。
フォース・インディア勢のバトルを制したフェルスタッペンの少し先では、フェラーリとのラストレースに挑んでいたライコネンを悪夢が襲う。突如、パワーを失い、なす術なく停車を余儀なくされたのだ。無線で「何が起きてるの? パワーがないんだけど」と訴えるも、ホームストレートに達したところで完全に動けなくなり、コース脇にマシンを止めている。

バーチャルセーフティカーが発令された直後、8周目にメルセデスがハミルトンのピットストップを決断し、スーパーソフトに履き替えたハミルトンは5番手の位置で隊列に復帰した。トラフィックにはまる格好となったハミルトンの一方で、ライバルたちはしばらく第1スティントを継続している。

他陣営で最初に動いたフェラーリは16周目にベッテルをピットに呼んでスーパーソフトタイヤに交換。ベッテルはチームメイトでポジションを争っていたフォース・インディア勢の間でコースに戻るも、すぐにオコンを抜いて5番手につけた。次のラップにはボッタスが最初のピットストップを完了し、さらに翌周にはフェルスタッペンもスーパーソフトに履き替えている。

日没と共に人工照明がコースを照らしたヤス・マリーナ・サーキットで25日(日)、2018年FIA F1世界選手権第21戦アブダビGP決勝レースが開催され、今年の王者に輝いたメルセデスのハミルトンがポール・トゥ・ウインを達成した。



ハミルトンがトップタイムを刻んだ予選では相棒のボッタスが2番手に入り、5連覇王者のメルセデスがフロントローを独占。2列目にフェラーリ、3列目にレッドブルが並んでシーズンフィナーレの一戦に挑むことになった。

全長5.554kmのヤス・マリーナ・サーキットは若干の降雨の可能性を残してレーススタートを迎える。すでに人工照明が灯される中、気温32.7℃、路面温度34.7℃、湿度38.2%のドライコンディションで始まり、55周で争われた。スーパーソフト、ウルトラソフト、ハイパーソフトのドライタイヤを持ち込んだピレリはウルトラソフトとハイパーソフトのいずれかをレースで使用するよう義務付けている。

シグナルが消灯を合図に好発進を決めたメルセデス勢の後方でフェラーリもそれぞれのポジションをキープしたが、レッドブルのフェルスタッペンはワイドに膨らんで後退を強いられた。もう1台のレッドブルを駆るリカルドとザウバーのルクレールが5番手を争うさなか、その真後ろにいたハースF1のグロージャンとルノーのヒュルケンベルグが接触し、衝撃でルノーマシンが宙を舞うインシデントが発生。ヒュルケンベルグの乗るマシンは数度回転してウオールにぶつかり、逆さ状態で停車した。

ルノーの無線連絡に「大丈夫。火が出ているかも」と答えたヒュルケンベルグに目立ったケガはなかったようで、コースマーシャルがマシンをひっくり返した後、自力でコックピットを離脱している。ぶつかったグロージャンもヒュルケンベルグの様子を気にしていたが、ハースF1から無事が伝えられた。

ヒュルケンベルグのインシデントで導入されたセーフティカーは4周目の終わりに解除され、各車とも順調にスピードに乗っていったリスタートではフォース・インディアのエステバン・オコンをかわそうと攻めるフェルスタッペンが攻防戦に持ち込む。
オコンのオーバーテイクに失敗したフェルスタッペンはもう1台のフォース・インディアを駆るセルジオ・ペレスにも先行されてしまうが、すぐに抜き返すと今度は確実にオコンを仕留めて8番手に上がった。
フォース・インディア勢のバトルを制したフェルスタッペンの少し先では、フェラーリとのラストレースに挑んでいたライコネンを悪夢が襲う。突如、パワーを失い、なす術なく停車を余儀なくされたのだ。無線で「何が起きてるの? パワーがないんだけど」と訴えるも、ホームストレートに達したところで完全に動けなくなり、コース脇にマシンを止めている。

バーチャルセーフティカーが発令された直後、8周目にメルセデスがハミルトンのピットストップを決断し、スーパーソフトに履き替えたハミルトンは5番手の位置で隊列に復帰した。トラフィックにはまる格好となったハミルトンの一方で、ライバルたちはしばらく第1スティントを継続している。

他陣営で最初に動いたフェラーリは16周目にベッテルをピットに呼んでスーパーソフトタイヤに交換。ベッテルはチームメイトでポジションを争っていたフォース・インディア勢の間でコースに戻るも、すぐにオコンを抜いて5番手につけた。次のラップにはボッタスが最初のピットストップを完了し、さらに翌周にはフェルスタッペンもスーパーソフトに履き替えている。

ラップリーダーとしてレースを進めていたリカルドはステイアウトを続け、オコンも第1スティントを長く取ったものの、レースが19周目に入ったところで最初のタイヤ交換に向かっている。ピット作業は通常通りに完了したものの、フィールド全体が接近していたことから、オコンが戻った位置は最後尾の18番手だった。

とはいえ、走行に影響するほどの雨量ではなく、雨天用タイヤの出番もない。

第1スティントを長く取ったレッドブルがついにリカルドをピットに呼び入れたのは34周目。素早い作業で新品のスーパーソフトに交換したクルーの元を離れたリカルドはフェルスタッペンの後方5番手の位置で第2スティントをスタートさせている。

コース上ではペースに苦しむボッタスをベッテルがオーバーテイクして2番手に上がり、ベッテルの真後ろに控えていたフェルスタッペンもシケインをショートカットするなどタイヤに苦戦していたボッタスを数周後には追い抜いた。その間にもフレッシュタイヤを履くリカルドがギャップを縮めてきており、タイヤのアドバンテージを生かしてポジション奪取を成功させた結果、ボッタスは5番手にポジションを落として40周目を迎えた。

ただ、後続とのギャップが十分にあったため、メルセデスはボッタスをピットに呼んでウルトラソフトタイヤと交換、2回目のピットストップを敢行している。これが功を奏してボッタスのペースは元に戻ったが、リカルドとの距離は大きく開いており、逆転は難しい状況だった。

一方、バンドールン(マクラーレン)に対するオーバーテイクが審議対象となり、コース外を走行するアドバンテージを得て追い抜いたとして5秒のタイムペナルティを受けていたオコンがピットに向かうも、たどり着く前に停車を余儀なくされる。さらに、コース上ではガスリーのトロ・ロッソマシンから白煙が上がり、ピットを目指して走行を続けていたが、チームの指示が停車に変わったのを受けてコース脇にマシンを止めた。

残り5周を切って表彰台争いやポイント争いが激化するも、いずれのバトルもポジションが入れ替わることはなくファイナルラップを迎える。ベッテルに接近を許したものの、危なげない王者らしいパフォーマンスを見せたハミルトンがトップチェッカーを受け、ベッテルが2位でゴール、レッドブルのチームメイト対決となった3位争いはフェルスタッペンに軍配があがり、リカルドは4位でゴールした。

5位以下、入賞はボッタス、サインツ(ルノー)、ルクレール、ペレス、グロージャン、マグヌッセンとなり、事実上の引退レースだったアロンソは11位で惜しくもポイントを逃した。アロンソに次ぐ12位でハートレーが完走を果たしている。

トロ・ロッソ・ホンダのガスリーはオイル漏れでリタイヤ、ハートレーも12位完走ですが、ポイントをとれず、最終戦は残念な結果でしたが、来年はレッドブルとトロ・ロッソでホンダのPUは4台体制、楽しみです。


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今日の珠海三灶-117

2018-11-25 07:19:55 | 珠海
今日の三灶(Sanzao)は、曇り。
日の出は、6時43分なので、午前7時現在ではまだ薄暗い状況です。



午前7時の気温は22℃、最高気温は23℃と昼間も涼しい季節です。
湿度は74%。

PM2.5指数は、151~159のレッドゾーン。
冬に向かって、指数が悪くなってきています。






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アブダビGP‐金曜フリー走行

2018-11-24 11:24:00 | F1レース
アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビにあるヤス・マリーナ・サーキットにて23日(金)、2018年FIA F1世界選手権第21戦アブダビGP金曜フリー走行2回目が実施され、メルセデスのボッタスがトップタイムを記録した。





ピレリはアブダビにスーパーソフト、ウルトラソフト、ハイパーソフトのドライタイヤ3種類を持ち込んでおり、初回セッションはハイパーソフトの作業に集中したレッドブル勢が1-2で締めくくり、1分38秒491をマークしたマックス・フェルスタッペンがトップに立っている。

日没を前にしたヤス・マリーナは快晴、気温26.4℃、路面温度30.5℃、湿度55%のドライコンディション。セッション開始から数分は動きがなかったものの、ウィリアムズのストロールとシロトキンがハイパーソフトタイヤを装着してコースに入ると、マクラーレンのバンドールンがウルトラソフトを履いて続いた。

フェラーリ勢はスーパーソフトのプログラムを進め、ハースF1はグロージャンがスーパーソフト、マグヌッセンがウルトラソフトと作業内容を分けている。

人工照明が灯るヤス・マリーナ・サーキットでライコネンが1分40秒224を刻んだ頃、メルセデスの2人がコースに向かい、ハミルトンは初回セッションのインストレーションラップで使ったスーパーソフトを、ボッタスは新品のウルトラソフトを履いてシステムチェックに臨んだ。

開始から20分が経過して20台すべてのタイムが出そろった時点で、1分38秒600を刻んでいたボッタスがトップに立ち、同じくウルトラソフトで周回を重ねたフェルスタッペンが0.242秒差で2番手に食い込んでいる。ハミルトンが3番手、ライコネンとベッテルのフェラーリコンビが続き、リカルドは1.3秒以上遅れて6番手にとどまったが、その後、自己ベストを更新して4番手にポジションを上げた。

さらにペースアップしたリカルドが1分38秒582をマークしてトップタイムを更新、ボッタスのタイムを0.018秒上回ったが、ハイパーソフトに切り替えたライコネンが1分37秒台に入れてタイムシート最上位のポジションを奪取している。同様にしてベッテルも1分38秒の壁を突破するも、ライコネンには0.108秒届かずに2番手だ。

しかし、フェラーリの優勢は長く続かず、ハイパーソフトタイヤに交換して走行を再開したメルセデス勢が好タイムを連発したほか、レッドブルの2人もそれぞれのベストタイムを塗り替える。トップに立ったのは1分37秒236を記録したボッタスだが、フェルスタッペンは0.044秒しか遅れておらず、3番手に飛び込んだリカルドも0.192秒差、4番手ながらハミルトンも0.207秒の遅れしかない。5番手と6番手のフェラーリ勢を含めても、トップ6は0.3秒のギャップで連なっており、最終戦も激しい接戦の展開が予想されている。

レースと予選と同じ時間帯のフリー走行はこのセッションしかないこともあり、クイックラップを走った後は各陣営ともレースシミュレーションに集中した。

フェラーリは両ドライバーともスーパーソフトに戻してロングランを開始し、メルセデスはハミルトンがスーパーソフト、ボッタスがウルトラソフトで周回を重ね、レッドブルは2台ともハイパーソフトからウルトラソフトに履き替えて長めのスティントを走っている。

大半のドライバーが30周前後を走り込む中、バンドールンはマクラーレンによるとセッション途中に「小さなメカニカルトラブル」に見舞われたとのことで思うように周回数を稼げなかったが、それでも、終盤にはハイパーソフトのクイックランにも取り組んでおり、17周を走って初日の作業を終えた。

結局、ボッタスのタイムが破られることはなく、ボッタス、フェルスタッペン、リカルドがトップ3につけ、ハミルトン、ライコネン、ベッテルが4番手から6番手に並んでいる。

結局、ボッタスのタイムが破られることはなく、ボッタス、フェルスタッペン、リカルドがトップ3につけ、ハミルトン、ライコネン、ベッテルが4番手から6番手に並んでいる。

トロ・ロッソ・ホンダのガスリーは11番手につけ、ハートレーは16番手のタイムを残した。
今年最後のGP、トロ・ロッソ・ホンダはどんな結果を残せるでしょうか、楽しみです。


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かつ丼

2018-11-18 17:40:41 | 行事
前回の親子丼に続き、かつ丼に挑戦してみました。



とんかつから作ってみましたが、肉が少し薄かったです。
タマゴの状態は、親子丼より良かったですが、まだまだ理想的ではありません。
味の方は、めんつゆを2倍に薄め、ばっちりです。

もっと、修行しないと!


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香港・太古AEON 大戸屋

2018-11-17 17:11:47 | グルメ
香港・太古AEON内にある大戸屋。
前回、「味噌とんかつ定食」のメニューを見つけたので、今回はこちらを食してみました。



温泉たまごは、玉子かけごはんにして、とんかつは味噌のソースに良く合って美味しかったです。



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