20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

マレーシアGP-決勝

2015-03-29 21:38:05 | F1レース
今年で17回目のF1開催を迎えたセパン・インターナショナ

ル・サーキットにて、28日(日)日本時間16時から2015年

FIA F1世界選手権第2戦マレーシアGP決勝が実施された。



前日に行われた予選はQ2開始直後にセパンにつきものの

激しい雷雨がサーキットを襲った上、Q3では微妙な路面コ

ンデションの変化でタイヤチョイスが命運を分け、やや波乱

含みの展開となった。

サーキットは1周5.543km、決勝レースは56周で行われる。

レーススタート時の天候は晴れ、気温33℃、路面温度66℃

湿度44%のドライコンディションだった。

レースがスタートすると3番手ロズベルグがベッテルに迫っ

たが、ここはベッテルがポジションを死守。

1周目が終わったところで上位を走っていたのはハミルトン

ベッテル、ロズベルグ、リカルド、マッサ、クビアト、ヒュルケ

ンベルグ、エリクソン。それに次ぐ9番手フェルスタッペンは

ロータスのグロージャンにかわされ、2人のポジションが入

れ替わった。

マシントラブルが発生したアロンソは23周目にガレージで

コックピットを離れた。

それぞれのマシンで戦略がばらけているものの、中盤を

過ぎてライコネンが4番手まで浮上している。ベッテルはハ

ミルトンに17秒ほどの大差を築き、そのさらに13秒後方に

ロズベルグ、そこから10秒遅れでライコネンという布陣だ。

隊列の後方を走るバトンはパワー不足を訴えながら何とか

走行を続けていたが、41周目にマシンをガレージに収め、

マクラーレン・ホンダは無念のダブルリタイヤとなった。

トロ・ロッソ同様、ウィリアムズのマッサ対ボッタッス、レッド

ブルのリカルド対クビアトも激しいバトルを展開する。

その前方ではベッテルがついにトップチェッカーを受け、フ

ァンの大歓声を受けると同時に自分も歓喜の叫びを上げ

た。ハミルトンとロズベルグのメルセデスデュオが表彰台

フィニッシュを果たしている。

4位ライコネン以降はボッタス、マッサ、フェルスタッペン、

カインツ、クビアト、リカルドまでがポイントを獲得。11位グ

ロージャンからナッサー、ペレス、ヒュルケンベルグ、メル

ヒまでが完走を遂げた。

マクラーレン・ホンダのアロンソは一時8番手まで浮上した

ものの、ERSトラブルのためにマシンをストップさせなけれ

ばならなかった。

しかし、着実に他のマシンの間に入って来ていますね。



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マレーシアGP-予選

2015-03-29 08:05:06 | F1レース
暑さと予測不能な天候がドライバーとマシンの限界を試す

セパン・インターナショナル・サーキットにて、28日(土)日

本時間18時から2015年FIA F1世界選手権第2戦マレーシ

アGP予選が実施された。



これまでに3回行われたフリー走行ではすべてメルセデス

のマシンが最速タイムをマークしており、土曜フリー走行

ではロズベルグとハミルトンの2人が1-2を決めている。

フェラーリの2台が2番手と3番手に入り、ウィリアムズ勢が

それに続いた。

予選スタート時のセパンの空には雲が認められるものの

晴れている状態。気温32℃、路面温度55℃、湿度57%の

ドライコンディションだった。

雨雲が急速に近づく中、Q1でノックアウトされたのは、ザ

ウバーのナッサーをはじめ、バトン、アロンソ(マクラーレ

ン)、メルヒ、そして燃料システムの不具合で一度もコー

スに出てこなかったスティーブンス。

雨が落ちる前に少しでも良いコンディションでタイムを残

そうと、Q2スタート前からピットレーンには長蛇の列がで

きた。ただちにタイムアタックに入った15台だが、すぐに

雨が降り始める。

雨脚はあっという間に強まり、土砂降りの状態になる。

フリー走行で好調を見せながらもQ2最初のタイムをトッ

プ10に入れられなかった11番手ライコネンがここで脱

落。12番手マルドナド(ロータス)以降、ヒュルケンベル

グ、ペレス(フォースインディア)、サインツ(トト・ロッソ)

までの予選順位がここで決している。

Q3開始時間は30分延期され、日本時間19時15分に

セッションがスタートした。タイヤチョイスは分かれ、ウィ

リアムズはウェットタイヤを選択していたが、メルセデス

の2台やベッテルはインターミディエイトを装着している。

いざセッションが始まると路面コンディションはインター

ミディエイト向けの状態になっており、ハミルトンが頭ひ

とつ抜け暫定トップに立ち、ロズベルグが2番手。

雨は止んでいるものの、各車が水しぶきを高く上げな

がらタイムアタックを続行する。

ポールポジションを手にしたのはハミルトン、2番手ベッ

テル以降、ロズベルグ、リカルド、クビアト、フェルスタッ

ペン、マッサ、グロージャン、ボッタス、エリクソンがトッ

プ10に名を連ねている。

マクラーレン勢はマノー・マルシャの前、後ろから2列目

のグリッドに並ぶ予定だが、先頭のメルセデスに対し、

着実に差を縮めてきている様です。

決勝に期待しましょう。

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マレーシアGP-金曜フリー走行

2015-03-28 08:28:44 | F1レース
灼熱のセパン・インターナショナル・サーキットにて、27日

(金)日本時間15時から2015年FIA F1世界選手権第2戦

マレーシアGP金曜フリー走行2回目が実施された。



現地午前に行われたフリー走行ではメルセデスのロズベ

ルグがトップタイムを刻むも、相棒のハミルトンは序盤に

トラブルに見舞われてノータイムでセッションを終えた。

2回目のセッションスタート時の天候は晴れ、気温33℃、

路面温度59℃、湿度45%のドライコンディションだった。

このセッションを制したのはハミルトン。2番手からはライ

コネン、ロズベルグ、クビアト、ボッタスと続き、マッサが

6番手に入っている。

マクラーレン・ホンダのアロンソは16番手、バトンは17番

手でしたが、手ごたえを掴んで来ている様です。

(写真はバトン)

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今日の珠海、マカオ

2015-03-21 17:03:58 | 珠海周辺
今日の珠海はもう夏です。



拱北口岸(マカオへのイミグレがあるところ)から来魅力酒

店の方向です。

少しもやっています。

気温26℃、湿度は88%で非常に蒸し暑いです。

PM2.5指数は、102~137のオレンジゾーンです。また数値

が悪くなってきました。

こちらは、マカオ・新リスボアホテル。



下から取ると異様な感じがしますね。

マカオも非常に暑かったです。

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オーストラリアGP-決勝

2015-03-16 23:45:51 | F1レース
20戦が組み込まれた2015年FIA F1世界選手権がメル

ボルンのアルバート・パーク・サーキットで戦いの火蓋を

切り、15日(日)日本時間14時から開幕戦オーストラリア

GP決勝が開催された。



前日の予選でポールポジションを獲得したのは現チャン

ピオンのハミルトン(メルセデス)だった。チームメイトの

ロズベルグが2番グリッドにつき、予選3番手のマッサが

それに続く。

マッサの僚友ボッタスは予選セッション中に背痛を訴え、

レース参加は不可能との診断を受けた。

また、マクラーレンのマグヌッセンはレース直前にコース

上でストップ。さらにレッドブルのクビアトもグリッドへの

途上でマシンを止めてしまった。

困難の中でチーム体制を立て直して何とかメルボルンに

たどり着いたマノー・マルシャもマシンの準備が整わず、

結果としてグリッドについたのは15台。ホンダエンジンを

搭載するバトンのマクラーレンマシンは16番グリッドから

決勝に挑戦する。

サーキットは1周5.303Km、決勝レースは58周で争われ

る。スタート時の天候は気温18℃、路面温度37℃、湿度

58%のドライコンディションだった。

レースがスタートするとハミルトンとロズベルグの後方で

バトルが発生し、フェラーリのライコネンがポジションを落

とす。ロータスのマルドナドが混戦に押し出されてスピン

を喫し、タイヤバリアに接触してマシンを止めてしまった。

終盤ライコネンのリタイアで10番手に上ったバトンだが、

程なくしてフレッシュなソフトタイヤを履くペレスにオーバー

テイクされた。

11台がチェッカーを目指す終盤、ロズベルグが前方のチ

ームメイトを追いかけて激しくプッシュする。レース終了目

前の56周目、急速にサインツとの差を縮めたエリクソンが

8番手に上った。

迫りくるロズベルグの前でリードを守り切ったハミルトンが

がチェッカーを受け、ロズベルグが2位フィニッシュ。ベッテ

ルがフェラーリ移籍初戦を3位表彰台という結果で飾って

いる。

4位以降はマッサ、ナッサー、リカルド、ヒュルケンベルグ

エリクソン、エリクソン、サインツ、ペレスまでがポイントを

獲得うぃ、11位のバトンがサバイバルレースを生き抜いて

マクラーレン・ホンダのヒュル県ひ56kへルグマシンをパ

ルクフェルメまで運んだ。4位以降はマッサ、ナッサー、リ

カルド、ヒュルケンビルグ、エリクソン、サインツ、ペレス

までがポイントを獲得し、11番手のバトンがサバイバルレ

スを生き抜いてマクラーレン・ホンダのマシンをパルクフェ

ルメまで運んだ。

何はともあれ、マクラーレン・ホンダが完走しました。
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