20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

バーレーンGP - 決勝

2021-03-29 20:23:28 | F1レース
日本の日付が29日(月)に変わる頃、バーレーン・インターナショナル・サーキットを舞台に2021年FIA F1世界選手権第1戦バーレーンGP決勝レースが開催され、接近のデッドヒートを繰り広げた末に、メルセデスのハミルトンが逆転優勝を遂げた。



前日に行われた予選ではレッドブルのフェルスタッペンが今季初のポールシッターに輝き、ハミルトンとボッタスのメルセデス勢が2番手と3番手に続く展開に。フェルスタッペンは3回のフリー走行を通してトップに立ち続け、予選では唯一、1分29秒台の壁を突破するなど、プレシーズンテストからメルセデスが警戒していた通りのペースを発揮してみせた。

レース開始を前にペナルティによりグリッド降格となったのが、今年、フェラーリからアストンマーティンに乗り換えたベッテルだ。予選Q1でイエローフラッグが掲示された際に現場を通過したドライバーたちが減速していたかどうかをセッション終了後に裁定したレーススチュワードは、アストンマーティン勢、アルピーヌのオコン、ウィリアムズのラッセルの4人に対しておとがめなしの判断を下していたが、決勝レース当日になって再度、ベッテルがスチュワードの呼び出しを受け、審議の結果、ターン1に掲示されていたダブルイエローフラッグを尊重していなかったとしてベッテルに5グリッド降格処分が科された。これにより、予選18番手だったベッテルは最後尾スタートを強いられ、ハースF1のシューマッハとマゼピンのルーキーコンビのグリッドがひとつずつ繰り上がっている。

全長5.412kmを誇るバーレーン・インターナショナル・サーキットにて気温20.5℃、路面温度28.8℃、湿度53.5%のドライコンディションでフォーメーションラップが始まった。タイヤ選択が自由なドライバーの中では11番手スタートのペレス(レッドブル)と13番グリッドに着いたアルファタウリの角田裕毅が予選Q2で使用したミディアムタイヤを装着したほか、ほとんどが新品のミディアムタイヤを選んだものの、ウィリアムズ勢とオコンは新しいソフトタイヤでスタートに臨んでいる。上位勢ではトップ3に加えて5番手から決戦に挑んだアルファタウリのガスリーがミディアムタイヤで第1スティントを走り、それ以外はユーズドのソフトだ。

注目のレーススタートを前に早々と波乱が起きた。グリッドに向かう道中、ペレスがコース脇にストップしてしまい、もう一度、フォーメーションラップが実施されることになったのだ。それでも、すでにコントロールエレクトロニクスを交換してレースを迎えていたペレスのマシンは再起動できたようで、自力でピットレーンにたどり着き、ピットに止まることなく出口に待機、そのままスタートに臨んでいる。フォーメーションラップが2周にわたって実施されたため、決勝レースは当初の57周から1周少ない56周で争われた。

仕切り直しのオープニングラップはフェルスタッペンが好発進を決めてメルセデスコンビの攻撃を退け、ルクレールが前のボッタスをかわして3番手に上がる。ただ、ターン1を抜けて混雑する集団の後方でマゼピンがスピンを喫してグラベルに乗り上げ、タイヤウオールに衝突して万事休す。チームメイトやウィリアムズのラティフィと競い合った後、タイヤが冷えていた影響か、あるいはメカニカルトラブルが原因かははっきりしていないが、マゼピンは単独スピンを喫し、デビュー戦は1周と走りきれずにマシンを降りることになった。

マゼピンのアクシデントを受けてセーフティカーが導入され、その間にペレスがピットストップに向かってタイヤを交換している。2セット目となるユーズドのミディアムタイヤを履いたペレスが隊列に復帰し、4周目を前にセーフティカーが解除されると、ここでもフェルスタッペンがうまく抜け出していく。その少し後方で、ガスリーがフロントウイングを失っており、リプレー映像を見る限り、リカルドがドライブするマクラーレンの左リアとガスリーの右フロントがわずかに接触したようで、その影響からガスリーはフロントウイングを破損している。

イエローフラッグが振られた後、バーチャルセーフティカーが発令されたものの、5周目を半分ほど終えたタイミングで解除された。5番手と好位置につけていたガスリーは自力でのピット帰還を果たすもポジションは最後尾まで下がり、難しい状況ながら何かしらのチャンスがあった場合に備え、新しいハードタイヤを装着して巻き返しを図ることになった。

トップは変わらずフェルスタッペンがキープ、ハミルトンに次いでボッタスが3番手の座を取り戻し、序盤に稼いだポジションを失ったルクレールはさらにマクラーレンのノリスにかわされて5番手に後退したものの、ノリスに遅れることなく猛追を続け、真後ろに控えていたリカルドを含めた三つ巴のバトルが繰り広げられた。

12周目に入った頃、アルピーヌがアロンソをピットに呼び入れる。2018年以来のF1レースに挑んだアロンソは9番グリッドからスタートして8番手に上がった後、新しいミディアムタイヤを選んで第2スティントを走り始めた。この動きを見てか、マクラーレン、フェラーリ、アストンマーティン、アルファロメオ・レーシングの陣営もそれぞれ1人ずつドライバーをピットに向かわせている。ほとんどはミディアムタイヤを選択したが、ジョビナッツィはハードタイヤに履き替えた。

その翌周にはメルセデスがハミルトンにピットインを指示。すでに1台のピットストップを終えていたマクラーレン、アストンマーティン、アルファロメオ・レーシングはもう1台のタイヤ交換も完了させ、ピットレーンは一時の慌ただしさを見た。ハードタイヤに交換したハミルトンは4番手の位置でコース復帰した後、ステイアウトを選んだフェラーリのサインツをオーバーテイクして3番手に浮上し、ファステストラップを刻みながら15秒前にいたチームメイトの背中を追いかける。

15周を走ったサインツがピットインするのと同時にアルファタウリに呼ばれた角田が最初のタイヤ交換を完了。サインツはミディアム、角田はハードのタイヤセットに履き替え、それぞれ11番手と14番手のポジションで隊列に加わった。1周置いてボッタスがピットストップを終えた後、フェルスタッペンもピットに向かったが、作業に手間取りハミルトンに先行を許す。

レースの3分の1を終えてオーダーはハミルトンがラップリーダーに変わり、6秒差でフェルスタッペン、ボッタスがさらに3秒後方につけ、そこから3秒後ろを猛追中のペレスが走っていたが、20周目に入るタイミングで2度目のタイヤ交換に向かい、ハードタイヤを投入したペレスは12番手の位置で第3スティントをスタートさせた。

最後尾スタートからロングスティントを走ったベッテルは20周を超えた頃からグリップに苦しむ様子が明白となり、コースを飛び出してポジションを落とすシーンもあったが、ようやくピットに向かったのは先頭集団が25周目に入ってから。直前のラップではDRSを生かした角田にホームストレートでオーバーテイクされていた。ベッテルはハードタイヤを装着してコースに戻り、17番手で第2スティントに臨んでいる。

レースの折り返し地点を過ぎた直後、メルセデスがハミルトンを再び呼び入れ、別のハードタイヤを履かせてコースへと送り出す。レッドブルよりも早めに動き、アンダーカットを狙う戦略だ。ラップリーダーはフェルスタッペンに変わり、ボッタスが2番手に上がってフェルスタッペン対策を採るかと思われたものの、ハミルトンのピットストップから2周後にはボッタスも2度目のタイヤ交換に向かった。しかしながら、右フロントタイヤの取り外しに不具合が生じ、ピット作業に10.9秒も要してしまった結果、ボッタスはチームメイトから17秒、先頭のフェルスタッペンからは36秒後方の5番手で第3スティントをスタートさせることになった。

さらに2ストップ戦略の各車が相次いでピットストップに臨む中、アルピーヌの無線でアロンソに対して出されたピットインの指示はタイヤ交換ではなくリタイアの通知となり、アロンソの復帰戦はチェッカーフラッグを見ることなく34周をもって終わりを迎えている。

2回目のピットストップでもハードタイヤを選んだ角田は戦略の異なるラッセルをかわした後、ミディアムを履くライコネンの背中を追いかけていき、ホームストレートからターン1にかけての攻防戦はライコネンがポジションを死守したものの、粘る角田がサイド・バイ・サイドに持ち込み、追い抜きを成功させてポイント圏内の10番手に浮上した。ライコネン――とアロンソ――がF1デビュー戦に挑んだ当時、角田は生まれて9カ月・・・今季の最年長ドライバーと最年少ドライバーの対決はひとまず角田に軍配が上がっている。

先頭集団に話を戻すと、レッドブルは39周目に3度目となるペレスのピットストップを敢行し、続けてフェルスタッペンもピットに呼び入れた。ハミルトンのピットストップから11周遅れて最後のタイヤ交換を済ませたフェルスタッペンはメルセデス勢と同じハードのコンパウンドを選び、2番手の位置でコースに戻る。この時点でトップに立っていたハミルトンとのギャップは7秒以上あったものの、残り10周を迎えて3秒に縮まっていた。

ペースは0.5秒ほどフェルスタッペンの方が速く、ラップ毎にコンマ数秒を削るフェルスタッペンからプレッシャーを受け続けるハミルトンがわずかにコースを飛び出す場面もあり、チェッカーフラッグまで5周を切ってその差はDRS圏内の0.7秒だった。その後、53周目にはフェルスタッペンがハミルトンをロックオンして襲いかかるが、コース外から追い抜いてしまったため、一度ポジションを戻して再度アタックすることに。ただ、絶好の好機を逃した格好のフェルスタッペンは残りのラップで思うようにペースを上げられず、ラップタイムはハミルトンの方が速い状況となった。

ファイナルラップで再びDRSゾーンに入ったフェルスタッペンだったが、ハミルトンの背中はあと一歩遠く、開幕戦はハミルトンが逆転優勝を果たし、フェルスタッペンが2位、ボッタスが3位でゴールした。レース終盤、トップ2から15秒後方にいたボッタスは3番手に30秒近いリードを保っていたことから、フリーストップのチャンスを生かしてタイヤを履き替え、ファステストラップを刻んで追加の1点も手に入れている。

4位のノリスに次いでペレスが5位フィニッシュを遂げ、スタート前後のトラブルを考えると見事な巻き返しを成功させている。6位以下はルクレール、リカルド、サインツと続き、角田が9位でチェッカーフラッグを受けてデビュー戦でポイント獲得、ストロールが10位入賞を果たした。

11位以下、完走はライコネン、ジョビナッツィ、オコン、ラッセル、ベッテル、ミックとなり、ガスリーとウィリアムズのラティフィは終盤にピットに引き上げてマシンを降りたが、それぞれ17位と18位で完走扱いとなっている。リタイアはアロンソとマゼピンの2人のみだ。

昨季以上に接戦を期待させるシーズンの幕開けとななりましたが、ホンダPU勢、レッドブル・ホンダのフェルスタッペンは残念ながら2位、ペレスが5位、アルファタウリの角田が9位入賞、ガスリーは残念ながら17位となっています。

次戦も楽しみですね!





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バーレンGP - 予選

2021-03-28 18:09:25 | F1レース
27日(土)、サヒールに夜の帳が下りた頃、バーレーン・インターナショナル・サーキットを舞台とするシーズン第1戦バーレーンGPの予選が行われ、接戦の激しいバトルが繰り広げられたQ3でレッドブルのフェルスタッペンがトップタイムを記録し、今季最初のポールシッターに輝いた。



初日を合わせ、3回にわたって実施されたフリー走行でもフェルスタッペンがトップの座をキープしており、初日はマクラーレンとメルセデスがトップ3に陣取るも、土曜フリー走行ではアルファタウリのガスリーが3番手に食い込み、予選に向けて弾みをつけていた。

気温30度、路面温度35.2度、湿度42.4%のドライコンディションでスタートしたQ1はウィリアムズとハースF1の各車が真っ先にコースイン。ハースF1のミック・シューマッハとニキータ・マゼピンの2人は今回が初のF1予選だ。ウィリアムズの2人はソフトタイヤでアウトラップを終えてクイックラップに入るも、タイムを残さずにピットに引き上げた。一方、ハースF1はマゼピンがクイックラップでプッシュしすぎたのかスピンを喫してラップを断念したが、ミックは1分33秒861を刻んで最初のアタックを完了している。

Q1のスタートから5分ほどが経過すると他のドライバーたちも動き出し、新しいソフトタイヤに履き替えたウィリアムズ勢とマゼピンも合流した。すでに最初のアタックラップを走り終えていたミックはガレージに戻って次の走行に備えている。

20名のドライバーすべてのタイムが出そろった時点で1分30秒499を刻んだフェルスタッペンがトップに立ち、0.108秒差の好タイムで2番手に飛び込んだのはアルファタウリのルーキードライバー、角田裕毅だ。その角田に0.01秒差の3番手にはメルセデスのルイス・ハミルトンが控え、もう1台のアルファタウリを駆るガスリーが4番手、レッドブルのセルジオ・ペレスが5番手に並んでいた。トップから1秒差以内につけていたのは6番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)までで、7番手以下は1.1秒以上のリードを築かれている。

残り時間が少なくなる中、Q2進出を目指して下位グループのドライバーを中心に再度アタックに向かうが、トップ2のフェルスタッペンと角田に加えてガスリーは最初のタイムで十分と見てガレージにとどまった。

ノックアウトゾーンを抜け出そうとハードにプッシュしたウィリアムズのジョージ・ラッセルが13番手に上がり、アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンも自己ベストタイムを刻んで14番手につけるが、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルはペースアップに失敗して18番手にとどまり、移籍後初の予選はQ1敗退となった。他に、16番手だったアルピーヌのエステバン・オコン、17番手のニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、19番手と20番手だったハースF1勢が最初のセッションで姿を消している。

Q1のチェッカーフラッグが振られた直後にホームストレートでマゼピンがストップしてしまい、それに伴って黄旗が掲示されたため、ベッテルやオコンをはじめとするドライバーたちはその影響を受けた可能性が高い。また、スチュワードは黄旗掲示中にアタックラップを完了したドライバーのタイムを予選終了後に裁定、審議においていずれのドライバーも違反はなかったと判断され、予選順位に変動がないことが確認された。

Q1のトップ3はフェルスタッペン、角田、ハミルトンのまま終了し、インターバルを経て迎えたQ2はラッセルを除く14台がピットレーンのオープンとともにコースに向かった。レッドブル、アルファタウリ、メルセデス、マクラーレンの各車はミディアムタイヤを、それ以外はソフトタイヤを履いている。

1分30秒フラットを刻んでQ2のトップにつけたのはハミルトン。フェルスタッペンが0.233秒遅れの2番手、3番手のボッタスに次いで4番手にはマクラーレンのランド・ノリスが食い込み、5番手にソフトタイヤでアタックしたフェラーリのカルロス・サインツが入る。ミディアムタイヤを選んだアルファタウリのガスリーと角田は8番手と9番手の位置につけ、ペレスはターン4でコースリミットをオーバーしてしまい、タイムが抹消されている。

遅れて始動したラッセルが1分33秒430をマークして13番手に入り、他にアルファロメオ・レーシングの2台、ノータイムのダニエル・リカルド(マクラーレン)とペレスがノックアウトゾーンにいた。

一度ピットに戻った各車は新しいタイヤセットを装着してコースに向かい、フェルスタッペンがソフトタイヤに切り替える中、メルセデス、アルファタウリ、ペレスの5人はミディアムタイヤにこだわってアタックに挑んだが、ガスリーがペースアップに成功した一方で角田は思うようにラップをまとめられなかったのか1分31秒台にとどまり、一時は10番手につけるも最終的には13番手に後退してQ2敗退が決まった。

ソフトタイヤで好ペースを発揮したフェラーリコンビが1-2態勢を築いてQ2を締めくくり、1分30秒009をたたき出したカルロス・サインツがトップとはいえ、2番手のシャルル・ルクレールのタイムは0.001秒しか違わない。3番手にハミルトン、ノリスが4番手に飛び込み、ボッタスをはさんで6番手にリカルドがつけ、フェルスタッペン、ガスリー、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)がQ3進出を確定させている。

レッドブルドライバーとして初めての予選に挑んだペレスはストロールに0.035秒届かず11番手でノックアウトされ、12番手にアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)、角田、キミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)、ラッセルが15番手で予選を終えた。

ポールポジションを争うQ3はマクラーレン、メルセデス、サインツ、フェルスタッペン、ガスリーが早々にガレージを離れたが、ルクレール、アロンソ、ストロールの3人は序盤のアタックに参加せず最終局面に備えて待機を選んだ。フレッシュなソフトタイヤを履いたガスリーが1分30秒014を刻んで暫定トップに立った後、ハミルトンが1分29秒台に入れ、さらにフェルスタッペンが0.023秒速くラップをまとめてタイムシート最上位に名を刻む。4番手から7番手に並んだボッタス、サインツ、リカルド、ノリスはいずれもユーズドのソフトタイヤでクイックラップに臨んでいる。

待機組では最初にストロールが動き出し、すでにタイムを残した7名がピットに戻って無人となったコースでアタックを開始。1分30秒601を記録してひとまず6番手のポジションにつけた頃、他の9名が新しいソフトタイヤのセットを履いてアウトラップをスタートさせたが、団子状態で連なっていたため、前後のスペースを見いだしながらタイヤの熱入れに励むという難しい状況に対応する必要もあった。

その中で全セクターの最速をたたき出してパーフェクトラップをまとめたのがフェルスタッペンだ。1分28秒997を刻み、2番手以下に0.3秒以上のリードを築いて開幕戦のポールポジションを獲得。フロントローにはハミルトンが並び、ボッタスが3番手につけてディフェンディングチャンピオンの意地を見せるも、警戒していたレッドブルの速さにかなわず。

4番手にはルクレールが食い込み、ガスリー、リカルドとノリスのマクラーレンコンビに次いでサインツが8番手、アロンソとストロールが5列目のグリッドに並ぶことになった。

ホンダPU勢、ペレスは11番手、角田は13番手と期待した結果は出ませんでしたが、昨年までのメルセデス1強から本年は面白い状況になっています。

決勝がたのしみですね!





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