20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ロシアGP-予選

2018-09-30 08:09:25 | F1レース
29日(土)、2018年FIA F1世界選手権第16戦ロシアGP予選が行われ、メルセデスのボッタスがコースレコード更新とともにポールポジションを獲得した。



3回実施されたフリー走行では初回セッションでフェラーリのベッテルがトップに立つも、以降はメルセデス勢がタイムシート上位を独占し続け、土曜フリー走行はハミルトンが1分33秒067の最速タイムを刻んでいる。

ソチの週末は新たなエンジンコンポーネントを投入した陣営が複数おり、5名のドライバーがエンジンペナルティを受ける。ただ、Hondaの最新型パワーユニットを搭載して初日のフリー走行に臨んだトロ・ロッソとHondaは励みになるパフォーマンスだったとしながらも、カリブレーションやシャシーとのマッチングなど一部のエリアに作業が必要であることが判明したとして、旧型パワーユニットに戻して予選とレースを戦うことに決めている。とはいえ、新しいコンポーネントを使ったため、ガスリーとハートレーは予定通りグリッド降格処分を受ける見込みだ。

他にはルノーからエンジン供給を受けるレッドブルの2台とマクラーレンのアロンソがレギュレーションで認められた規定数以上のコンポーネントを投入したため、決勝レースは後方グリッドからのスタートを余儀なくされている。レッドブルのリカルドとフェルスタッペンはギアボックスも新品と交換したことから、レッドブルの2台が最後列に並ぶことになる。

ソチにソフト、ウルトラソフト、ハイパーソフトのドライタイヤ3種類を用意したピレリは予選Q3タイヤとしてハイパーソフトタイヤを1セット確保するよう義務付けた。

予選開始時のソチ・オートドロームは太陽が顔を出し、気温23.7℃、路面温度37.9℃、湿度60%のドライコンディション。ピットレーンがオープンになるとハースF1とウィリアムズの各車が出陣し、ハイパーソフトタイヤを履いたドライバーたちがアタックラップに臨んだ。

ハミルトンは最初のアタックでタイムロスがあったのか1分34秒台にとどまり、序盤は相棒のボッタスがタイムシート最上位につけていたが、2度目のアタックラップで1分32秒825を刻んだハミルトンがトップに浮上している。ボッタスも1分33秒の壁を突破したものの、0.139秒遅れの2番手だ。フェラーリはライコネンとベッテルが3番手と4番手に並ぶも、ハミルトンには0.5秒以上離されている。

しばらくガレージにとどまっていたレッドブル勢はQ2進出を争うドライバーたちが2セット目のタイヤを投入するタイミングでコースに合流し、リカルドが3番手、フェルスタッペンが4番手のタイムを記録した。

18分間のQ1を終えて予選順位を確定させたのは16番手につけたハートレー以下、アロンソ、シロトキン(ウィリアムズ)、バンドールン(マクラーレン)、ストロール(ウィリアムズ)だ。ハートレーとアロンソはエンジンペナルティを受けて降格するため、ウィリアムズ勢とバンドールンはスタート位置が繰り上がる予定だ。

15分間で争われたQ2はウルトラソフトタイヤを装着したメルセデス勢が先陣を切り、ライコネンとベッテルのフェラーリコンビも同じく紫色のラインが描かれたコンパウンドを履いてアタックに挑んでいる。

序盤のアタックに参加したのは10台。1分32秒595を刻んだハミルトンがトップに立ち、ボッタスが2番手、ベッテルとライコネンがそれに続いた。グリッド降格が決まっているレッドブルとトロ・ロッソのガスリーは走行を見送り、さらにレース戦略を見越してルノーの2台もQ2に参加しないことを決めている。

そのため、コースに向かった10台すべてがQ2を突破できることになり、Q3進出をかけたバトルのない予選Q2はハミルトン、ボッタス、ベッテル、ライコネンがウルトラソフトで切り抜け、ザウバーのルクレールが5番手につけた。

レッドブル勢とガスリーがグリッド降格となるため、スターティンググリッドの6列目にはルノー勢が並ぶことになる。

ポールシッターを決めるQ3はフォース・インディアのオコンが先頭でコースに向かい、メルセデス勢とフェラーリ勢もハイパーソフトタイヤを装着して始動した。ザウバーのエリクソンだけがガレージにとどまり、Q3序盤のアタックには参加していない。

暫定ポールタイムとなったのはボッタスがたたき出した1分31秒528。ハミルトンは1,000分の4秒足りずに2番手となり、フェラーリ勢は0.6秒以上遅れてベッテルが3番手、ライコネンが4番手に並んだ。

エリクソンも加わったラストアタックになってもフェラーリはメルセデスにプレッシャーをかけられず、さらなるペースアップを成功させたボッタスが1分31秒387を刻んでポールポジションを獲得。ハミルトンはセクター1のファステストを刻むも、その後にコースオフを喫してしまい、最後はラップを完了せずにピットに引き上げた。

ベッテルは自己ベストを更新したが、ボッタスにはそれでも0.5秒以上遅れて3番手に終わり、タイムが伸びなかったライコネンが4番手に収まっている。5番手にはハースF1のマグヌッセンが食い込み、オコン、ルクレール(ザウバー)、ペレス(フォース・インディア)、グロージャン(ハースF1)、エリクソンが10番手だ。

トロ・ロッソ・ホンダの2人とも初日に新スペックのパワーユニットを搭載しており、旧スペックに戻して予選とレースを戦うことにしたものの、エンジンペナルティを受けることに変わりはなく、グリッドは後方に下がる。ただし、同様にエンジンペナルティを科せられるレッドブル勢がギアボックスも交換していることから、トロ・ロッソの2台は最後から2列目に並ぶ予定だ。
次戦の日本GPを万全にする対応と思いますが、旧スペックのPUでも決勝は頑張って欲しいですね。


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今日の珠海三灶-115

2018-09-29 08:47:49 | 珠海
今日の珠海三灶(Sanzao)は晴れ!
秋分の日から5日立っていますが、ほぼ真東から太陽が出ています。



午前7時の気温は26℃、今日の最高気温は30℃、少し靄っていますがすがすがしい朝です。
湿度は70%。

PM2.5 指数は、80~152とかなり悪くなってきました。
ただ、152は市の中心(拱北)付近の数値です。

今日から国慶節、10月7日までの長い休みになります。
気温が下がってきたので、久々に三灶の町を探索しようかな。



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ロシアGP-金曜フリー走行

2018-09-29 08:20:54 | F1レース
ソチ・オートドロームにて28日(金)、2018年FIA F1世界選手権第16戦ロシアGP金曜フリー走行2回目が実施され、メルセデスのハミルトンがトップタイムを記録した。



ピレリがソフト、ウルトラソフト、ハイパーソフトのドライタイヤ3種類を用意したソチの週末はフェラーリのベッテルがハイパーソフトタイヤを履いて初回セッションのトップタイムを記録したが、メルセデス勢は最も硬いコンパウンドで自己ベストタイムを刻み、ハミルトンが3番手、ボッタスが4番手につけている。

雲が多いソチは気温21.4℃、路面温度28.8℃、湿度61%で2回目のフリー走行が始まり、マクラーレンのアロンソとバンドールンが真っ先にコースに向かい、来季の続投が決まったハースF1のグロージャンとマグヌッセンが続いた。インストレーションラップを終えた4人はそのままタイム計測に入り、バンドールンが1分37秒819を刻んで暫定トップに立つ。

ウルトラソフトで始動したベッテルが1分35秒382を刻んでトップタイムを塗り替えて数分後にはライバル勢も動き出し、メルセデス勢はウルトラソフト、レッドブルはフェルスタッペンがハイパーソフトを選び、リカルドがウルトラソフトを履いた。最後にコースインしたもう1台の跳ね馬を駆るライコネンはソフトタイヤを試している。

序盤の走行が終わった時点でトップに立っていたのはフェルスタッペン。1分34秒164を刻み、ハミルトンが0.081秒差で2番手につけた。ソフトで走ったライコネンはウルトラソフトを履いて5番手に並んでいた相棒のベッテルに0.440秒遅れの6番手タイムを刻んでいる。

2回目の走行では多くの陣営がハイパーソフトタイヤを投入し、ここまで柔らかいコンパウンドを試していなかったメルセデスもピンクのラインが入ったハイパーソフトに履き替えた。ウルトラソフトやソフトでも速さを示していたメルセデスは2人そろって1分33秒台を記録し、1分33秒548を刻んだハミルトンがトップ、ボッタスも0.036秒差で2番手に続いている。

ハミルトンはさらに数ラップを経て自己ベストタイムを更新し、1分33秒385に伸ばしてセッション後半を迎えた。搭載燃料量が不明なため、タイムシートだけでは実際のペースを読めないものの、前半はメルセデス、レッドブル、フェラーリのオーダーでトップ6に並んでおり、ハミルトンとボッタスが0.2秒差で1-2態勢を築く中、レッドブル勢とベッテルはトップと0.5秒前後のギャップと接戦ながら、ライコネンは1秒以上遅れた。

各チームがレースシミュレーションに励んだ後半はメルセデスやレッドブルがウルトラソフトで周回を重ねた一方、フェラーリはベッテルもライコネンもハイパーソフトでロングランを走っている。ただ、ベッテルは走行プランを完了する前にスピンを喫してしまい、ピットに戻ってタイヤをハイパーソフトに交換した。

レースを見据えた作業が続いたため終盤はタイムシートに目立った変化がなく、90分のセッションを終えて1分33秒385をマークしたハミルトンがトップで初日を締めくくっている。0.199秒差でボッタスが2番手に入り、メルセデスが1-2を達成。フェルスタッペンとリカルドのレッドブル勢、ベッテルとライコネンのフェラーリ勢が後ろに続いた。

トロ・ロッソ・ホンダのガスリーは8番手タイムを残したものの、ハートレーはチームメイトに0.8秒以上遅れて16番手にとどまっている。
両マシンにアップデート版のPUを載せため、両ドライバーはグリッドペナルティを受け、後方からのスタートとなるため、ロングラン用のセットアップで、ガスリーが8番手と決勝が楽しみですね。




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珠海三灶の中秋節

2018-09-24 18:01:57 | 祝日
24日が中秋節なのですが、昨夜は夜9時というのに人人で広場が溢れかえっていました。









今日も天気が良く、賑わっています。




露店で果物を売っている店が多く出ています。






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桂林(社員旅行)

2018-09-24 17:45:43 | 旅行
中秋節(秋分の日)の連休を利用して、社員旅行で桂林に行ってきました。
21日の午後6時に出発し、バスで7時間半、22日の午前1時半に桂林陽朔鎮のホテルにやっと到着。
5時間ほど寝て、朝8時から観光開始です。

漓江下り
20元札の裏の絵と同じところです。



銀子岩(巨大鍾乳洞)

入口にて、私に似てるかな?
















前にも来たことがあり、日本の秋吉台の方がスケールが大きいなと思ったのですが、今回は相当整備され、巨大化(広大化)していました。
階段がたくさんあって、登り降りで大分疲れました。
こちらで昼食後、6時間半かけて、午後7時半には珠海三灶に着きました。
やれやれ!
全員怪我なく良かったです。





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