20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

オーストリアGP-決勝

2017-03-28 00:00:09 | F1レース
26日(日)、2017年F1 FIA世界選手権第1戦オ

―ストラリアGPがメルボルンのアルバートパー

ク・サーキットで開催され、フェラーリのベッテル

が開幕戦で勝利を収めた。





前日に実施された予選でコースレコードとなる

1分22秒188をたたき出してポールポジションを

獲得したのはメルセデスのハミルトン。フロント

ローに今季最大のライバルになると目されるフ

ェラーリのベッテルを従え、3番手にチームメイト

のボッタス、その隣の4番グリッドにもう一台の

跳ね馬を駆るライコネンが控える状態でレース

スタートに臨んだ。



土曜フリー走行でクラッシュを喫したウィリアム

ズのストロールと予選でタイヤバリアに激突した

レッドブルのリカルドが共に予定外のギアボック

ス交換を強いられて5グリッド降格処分を受けて

おり、ストロールは最後尾、リカルドは15番手に

後退している。ただ、リカルドはダミーグリッドに

向かう途中、コースに停車してしまい、スターテ

ィンググリッドに着けていない。



また、ザウバーはレギュラードライバーのウェー

レインが冬季中に負ったケガの影響で十分なト

レーニングを積めず、レースを完走できる体調に

ないとしてグランプリ2日目からフェラーリのリザ

ーブドライバーであるジョナビッツィにC36のドラ

イブを託した。突然のビックチャンスを得たジョナ

ビッツィは予選を16番手で終え、初めてのF1レ

ースに挑んでいる。



全長5.303kmを誇るアルバートパーク・サーキッ

トの一戦は全58周で争われた。雲が多いもの

の、青空が広がるメルボルンは気温24℃、路面

温度36℃、湿度64%のドライコンディションでス

タート時刻を迎える。サイズが大きくなった2017

年型マシンで初のレーススタートとあって各陣営

とも緊張感が漂う中、フォース・インディアのヒュ

ルケンベルグが停車位置を誤ってしまい、エキ

ストラフォーメーションラップが宣告された。仕切り

直しのスタートでは好発進を決めたハミルトンが

リードを保ち、ベッテルが2番手をキープ。



オープニングラップのターン3でハースF1のマグ

ヌッセンとザウバーのエリクソンが交錯し、2台

ともグラベルに乗り上げたものの、無事にコース

に戻ってレースを続けている。マグヌッセンはパ

ンクチャーを抱えたとのことで緊張ピットインを強

いられたが、タイヤ交換をすませて隊列に復帰

した。そのタイミングでレッドブルのガレージから

リカルドが姿を現す。グランドスタンドの観客から

大声援を受けながら、2周遅れの状態でコースに

入っている。



10周目を迎えてマクラーレンがバンド―ルンをピ

ットに呼び入れる。パワーがないと訴えていたの

を受け、マクラーレンはタイヤ交換に加えてバン

ド―ルンにエンジンの再始動を指示し、コースへ

送り出した。



15周目あたりから多くの陣営がタイヤ交換に動き

だし、先頭を走っていたハミルトンは18周目にピ

ットに向かって新品のソフトタイヤに履き替える。

ハミルトンは一気にペースを上げて1分27秒台を

マークするも、レッドブルのフェルスタッペンに引っ

かかってしまい、本来のパフォーマンスを発揮で

きない。第1スティントを引っ張っていたベッテルに

ギャップをつけられず、逆にベッテルにアンダーカ

ットを許してしまう状況に追い込まれた。ハミルト

ン5周遅れてタイヤ交換を済ませたベッテルはフェ

ルスタッペンとハミルトンの前方でコース復帰を

果たし、実質的にレースリーダの座を奪った。



他の上位勢が最初で最後のピットストップを終えた

時点でベッテルはハミルトンに6秒以上のリードを

築いており、周回遅れのマシンに対応しながらハ

ミルトンとのギャップをコントロールすることに集中

する。



また、レース中盤には地元ファンの雄姿を披露し

ていたリカルドがエンジントラブルに見舞われて停

車。何とかコースに戻ろうと試みるも、マシンが動

き出すことはなくレースを終えている。44周目には

前の周回でコースオフを喫してグラベルに乗り上

げたウィリアムズのストロールがピットインした後に

ガレージにマシンを入れ、50周目に入ってハース

F1のマグヌッセンがストップ、その3周後にはマク

ラーレンのアロンソがリタイヤし、サバイバルレー

スと呼ばれることの多いメルボルンの一戦は終盤

を迎えて7台目が戦線を離脱した。



中盤以降、上位勢のポジションが入れ替わること

はなく、先頭に躍り出てからレースを優位に運ぶ

ベッテルはハミルトンに接近を許さず、最後は10秒

のリードを築いてトップチェッカー。ハミルトンとボッ

タスのメルセデスコンビが表彰台に上っている。



4位以下、入賞はライコネン、フェルスタッペン、マ

ッサ(ウィリアムズ)、ペレス(フォース・インディア)、

サインツ、クビアト(共にトロ・ロッソ)、オコン(フォ

ース・インディア)だった。オコンは初レースにして

初ポイント獲得に成功している。



他にルノーのヒュルケンベルグ、ジョナビッツィ、

バンド―ルンが完走を果たした。



マクラーレン・ホンダは、バンド―ルンが完走を

果たしたものの、アロンソがリタイヤしてしまい

残念な結果でした。

パワーユニットの早急な改善が望まれます。





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オーストリアGP 予選

2017-03-26 08:40:06 | F1レース
メルボルンのアルバートパーク・サーキットで

25日(土)、2017年FIA F1世界選手権開幕戦

オーストラリアGP予選が実施され、メルセデス

のハミルトンがポールポジションを獲得した。





ウィリアムズの新人ドライバー、ランス・ストール

のクラッシュによって赤旗中断のももセッション

が終了した土曜フリー走行ではフェラーリのベッ

テルがコースレコードとなる1分23秒380を刻み、

メルセデス勢が背中を追う恰好だった。ストール

はこのアクシデントでギアボックス交換を強いら

れ、5グリッド降格処分を受ける。F1では同一の

ギアボックスを6戦続けて使用しなければならず

これに違反した場合はグリッド降格ペナルティ

が科せられることになっている。



なお、ザウバーはレースドライバーのウェーレイ

ンが冬季中に負った背中のケガの影響で体調

が万全でないとして、アントニオ・ジョビナッツィ

を代役に起用。フェラーリのリザーブドライバーを

務めるジョビナッツィが土曜フリー走行からザウ

バーマシンのステアリングを握っている。



曇り空の下、気温29℃、路面温度34℃、湿度47

%のドライコンディションで始まった予選Q1はマ

クラーレンのバンド―ルンとアロンソが先陣を切

った。ジョビナッツィとエリクソンのザウバー勢が

続く。ほとんどのドライバーがウルトラソフトを履く

中、フェラーリコンビはスーパーソフトを選択して

いる。



メルセデス勢もウルトラソフトを履いてアタックラ

ップに臨み、最初のタイム計測を終えて1分24秒

514を刻んだボッタスがトップに立った。ハミルトン

が0.021秒差の2番手に続き、0.7秒遅れでベッテ

ルが3番手。ライバルとタイミングをずらしたレッド

ブルはリカルドが5番手、フェルスタッペンが7番手

のタイムを残した。



マクラーレンによると、バンド―ルンは燃料流量

の問題を抱えたといい、3周を走りながらもタイム

を残せていなかったが、残り時間2分を切る頃に

なってコースに入り、たった一度のチャンスに1分

26秒858をマークする。ただ、Q2進出には不十分

だった。



Q1でノックアウトされたのは16番手に終わったジ

ョビナッツィ以下、マグヌッセン(ハースF1)、バン

ド―ルン、ストロール、ルノーのパーマー。ストロ

ールはグリッド降格となるため、パーマーのスタ

ート位置がひとつ繰り上がる見込み。



15分間のQ2開始とともにメルセデス勢が動き出

し、フェラーリコンビが加わった後、他陣営も少し

ずつ始動していく。ボッタスが1分23秒215をたた

き出し、ハミルトンが0.036秒差で2番手に並ぶも

フェラーリ勢も遅れまいとライコネンとベッテルが

トップに0.3秒以内のタイムを刻んでメルセデスに

迫った。レッドブルはリカルドがトップに0.7秒差と

2チームに後れを取っている。



メルセデスコンビとライコネンの上位3名に加えて

5番手のリカルドがガレージで戦況を見守る中、

予選トップ10入りをかけた激しいバトルは最後の

最後まで続き、最終的にQ2敗退を喫したのは11

番手から順にペレス(フォース・インディア)、ヒュ

ルケンベルグ(ルノー)、アロンソ、オコン(フォー

ス・インディア)、エリクソンだった。



ポールポジションが決するQ3もメルセデス勢が

先頭でガレージを離れ、フェラーリとレッドブルが

加わったものの、開幕戦にして母国グランプリに

挑むリカルドがマシンのコントロールを失ってスピ

ンを喫し、グラベルに乗り上げてリアからタイヤバ

リアに突進。セッションは赤旗中断を余儀なくさ

れた。「申し訳ない」とチームに謝罪したリカルド

にケガはなく、詰めかけた多くのファンが拍手を

送って健闘を称えている。



8分間の中断を経てセッションが再開されたもの

の、すぐコースに入るドライバーはおらず、残り

時間6分を切ってハースF1のグロージャンが出

陣したのをきっかけに、リカルドを除く9台がコー

スに出揃った。



ラストアタックで最速タイムを塗り替えたハミルト

ンが1分22秒188のポールタイムをたたき出し、

0.268秒差で2番手に食い込んだのはベッテル

だ。メルセデスのドライバーとして初めての予選

に挑んだボッタスはベッテルに0.025秒速く走ら

れてしまい、3番手に甘んじている。もう一台の

フェラーリを駆るライコネンは4番手だった。



5番手にフェルスタッペンが続き、以下、グロー

ジャン、マッサ(ウィリアムズ)、サインツ、クビア

ト(共にトロ・ロッソ)が並んで、クラッシュにより

タイムを残せなかったリカルドが10番手だ。



マクラーレン・ホンダのアロンソは予選13番手と

満足できる位置ではありませんが、決勝では入

賞してポイントを取って欲しいですね!





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オーストリアGP 金曜フリー走行

2017-03-25 11:52:29 | F1レース
いよいよ、2017年のF1が始まります。



上空に雲が漂うアルバートパーク・サーキット

で24日(金)、2017年FIA F1世界選手権第1戦

オーストラリアGP金曜フリー走行2回目が実施

され、初回セッションに続いてメルセデスのハミ

ルトンがトップタイムを刻んだ。





フリー走行2回目スタート時の天候は曇り、気温

23℃、路面温度28℃、湿度61%のドライコンディ

ションだった。ピットレーンオープンと同時にコー

スに向かったのはハースF1コンビ。スーパーソ

フトタイヤを履いてインストレーションラップを走っ

たグロージャンとマグヌッセンはそのままコース

にとどまり、プログラムに着手する。



マクラーレンはバンド―ルンをコースへ送り出す

も、ジャッキアップされたアロンソのマシン周辺で

は複数のメカニックが作業しており、しばらく待機

が続くことを示唆していた。



セッションが始まって15分が経過した時点でアロ

ンソの他、ルノーのヒュルケンベルグとパーマー、

レッドブルのフェルスタッペンがコースに姿を見せ

ていない。序盤はスーパーソフトを試したフェラー

リ勢がトップタイムを更新し続け、ライコネンが1分

25秒033をマークした後、ベッテルが1分24秒926

を記録してタイムシート最上位にたった。



ルノー勢が始動した後、フェルスタッペンとアロン

ソもそれぞれに出陣の準備を整えてコースに向

かう。しかしながら、プログラムを開始した直後の

パーマーが最終コーナーでクラッシュを喫して赤

旗が振られた。パーマーはコーナー中盤でリアの

コントロールを失ったようで最初にリアがウォール

に衝突し、さらにフロントもタイヤバリアにぶつけ

ている。幸い、パーマー自身にケガはなく自力で

マシンを降りるとピットウォールを跨いで徒歩でガ

レージに戻った。



約6分の中断を経てセッションが再開されると、ま

だタイムを残せていなったフェルスタッペンとアロ

ンソがすぐに動き出し、その他の陣営も次々にド

ライバーをコースへと送り出した。メルセデス勢は

このタイミングでウルトラソフトタイヤのプログラム

に切り替えている。同様に最も柔らかいコンパウ

ンドを履いてコースに向かったウィリアムズのマッ

サがマシントラブルを抱えてコース上に停車して

しまい。一時、黄旗が振られた。



この影響でクイックラップを断念したメルセデス勢

だが、黄旗が解除された後に仕切り直し、ハミル

トンが1分23秒620をたたき出している。0.5秒遅れ

の2番手にベッテルが食い込み、ボッタスはベッ

テルに0.009秒差の自己ベストタイムで3番手に

並んだ。



ライバルとタイミングをずらしてウルトラソフトを投

入したレッドブルはリカルドが5番手タイムを記録

するも、フェルスタッペンはコースオフを喫して

ラップを完了できず。グラベルに乗り上げた際に

フロアにダメージを負ったようでピットに戻って修

復作業に専念し、フェルスタッペンはライバルより

早くに初日の作業を締めくくっている。



各車がレースを想定したロングランのプログラム

に励んだ終盤、メルセデス勢がウルトラソフトで

1分27秒から28秒台のペースを維持して一方、

フェラーリやレッドブルは1分28秒後半から29秒

台のラップタイムだった。



セッション時間が残り4分を切った頃、ザウバー

のエリクソンがターン6でコースを飛び出し、リア

からグラベルにはまって停車。バーチャルセー

フティカーが発令され、終了目前に解除されて

いる。



結局、ハミルトンのタイムを更新するドライバー

はおらず、1分23秒620が最速タイムとなり、0.5

47秒差でベッテルが2番手、ボッタスが3番手に

つけた。



アロンソ、ホンダのパワーユニットのパワーと信

頼性不足によって、苦しい開幕戦です。





”奇跡に挑戦すること”だけだと述べています

が、頑張って欲しいですね!





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今日の珠海三灶-81

2017-03-25 08:46:04 | 珠海
日が昇る前は、凄い濃霧でしたが、日が昇る

につけ晴れてきました。





日の出の方向も中央のマンションと左端の

中央付近と東南東の方向になってきました。

現在気温は21℃、今日は夕方に向かって

徐々に気温が下がり17℃と変な天気です。

湿度は97%、また霧が深くなってきました。

PM2.5 指数は、64~97のイエローゾーン。

先々週より少し悪くなっています。





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今日の珠海三灶-80

2017-03-12 10:08:37 | 珠海


今日の珠海三灶は霧。

前回の気温9℃からは、徐々に暖かくなって

来ていますが、その代わり湿度が高くなって、

霧の日が多く、床が結露でびっしょりしている

ところが多いです。





気温は18℃、湿度95%で最高気温は22℃

です。

PM2.5 指数は、38~72のグリーンゾーンから

イエローゾーン。

前回より少し悪くなっていますが、これくらい

であれば許容範囲です。




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