20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

今日の珠海三灶-70

2016-09-25 08:02:08 | 珠海
今日の珠海三灶(Sanzao)は晴れで、先週と

同じく霞がかかっています。





太陽は、東から30°の位置にあります。

西の方はこんな感じです。





気温は27℃、最高気温は31℃、湿度79%。

最高気温自体は31℃ですが、直射日光を

浴びると、まだまだ凄く暑いです。



PM2.5 指数は、70~102 イエローからオレン

ジゾーンです。

先週より少し良くなった程度です。





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シンガポールGP-決勝

2016-09-19 18:44:21 | F1レース
夜の帳が下りたマリーナ・ベイの市街地サー

キットを舞台に、2016年FIA F1世界選手権第

15戦シンガポールGP決勝レースが開催され、

メルセデスのロズベルグがポール・トゥ・ウイ

ンを飾った。



セーフティカー導入率が高いとはいえ、スター

ト位置がカギを握るレースとあって、いつも以

上に集中力が求められた予選では今週末が

200戦目の記念レースとなるロズベルグが1分

42秒584の最速タイムを刻み、ポールポジショ

ンを獲得。2番手にはレッドブルのリカルドが食

い込み、チャンピオンシップリーダーのハミルト

ンはストリートコースを思うように攻略できず3

番手にとどまった。


ライバルのメルセデスやレッドブルに引き離さ

れたくないフェラーリだが、予選でベッテルをリ

アサスペンショントラブルが襲い、最下位の22

番手に沈んでいる。フェラーリはベッテルのギ

アボックスを新品と交換することを決め、さらに

5基目の内燃機関(ICE)、ターボチャージャー、

MGU-Hも投入。ギアボックス交換では5グリッ

ド降格処分を受けたが、スターティングポジシ

ョンが最後尾のため、事実上、ペナルティの影

響はない。


また、予選Q2でウォールにぶつかるインシデ

ントを起こしたハースF1のグロージャンもギア

を交換してレースに挑んだため、5グリッド降格

ペナルティを科せられた。グロージャンは接続

に不具合が生じたとのことでグリッドに迎えず

ピットレーンスタートとなったが、結局、ブレー

キ・バイ・ワイヤの問題によりレースが始まる

前にマシンを降りている。


そのグロージャンのクラッシュがが発生した現

場ではダブルイエローフラッグが振られ、さらに

マクラーレンのバトンがエスケープゾーンにマ

シンを止める間にもシングルのイエローフラッグ

が掲示されていたが、この間に十分な原則を

せず、最速タイムをマークしたフォース。インディ

アのペレスが2件のルール違反で合計8グリッド

降格処分を受けた。


シンガポール市街地サーキットの全長は5.065

㎞。人口証明が灯された決勝レースは61周で

争われ、気温30℃、路面温度35℃、湿度70%

のドライコンディションでスタート時刻を迎える。


シグナルが消えた後、好発進を決めたロズベ

ルグが先頭をキープする中、フォース・インディ

アのヒュルケンベルグが前にいたサインツ(ト

ロ・ロッソ)を追い抜こうとしたところ接触してし

まい、ヒュルケンベルグはスピンを喫して進行

方向とは逆を向いてウォールに激突。他社が

巻き込まれて事故に発生することはなかった

が、ウィリアムズのボッタスがパンクチャー、

マクラーレンのバトンがフロントウィングにダメ

ージを負っている。レースコントロールはすぐ

さまセーフティカー出動を決め、オープニング

ラップはピットレーンを通過して終わりを迎えた。

ホームストレートにデブリが散らばっており、そ

の清掃をスムーズに行うための措置だ。ボッタ

スとバトンはこのタイミングでタイヤ交換をすま

せている。


2周目の終了と共にセーフティカーが解除され、

リードを保っていたロズベルグが一気に加速。

リカルド、ハミルトン、ライコネンに次ぐ5番手に

はスタート後の混乱をうまく利用してポジション

を上げたマクラーレンのアロンソが並んだ。ア

ロンソは上位4台に差を広げられていったが、

後続車のプレッシャーをうまく退けながらポジ

ションを死守。チームメイトのクビアトを挟んで

7番手につけていたサインツが8周目に最初の

ピットストップを行っている。


各車の間隔はそれほど開かないものの、追い

抜きが難しいシンガポールではコース上での

オーバーテイクが難しく、特に上位勢はなか

なか動きが見られない。14周目にはレッドブ

ルがフェルスタッペンのタイヤ交換を行い、次

のラップではアロンソがウルトラソフトからスー

パーソフトのタイヤセットに履き替えた。さらに

リカルド、ハミルトン、ロズベルグ、ライコネン

の順で最初のピットストップを完了。メルセデ

スは2台ともソフトタイヤを選んでいる。リカル

ドやライコネンをはじめ、大半のドライバーは

第2スティントをスーパーソフトタイヤのセットで

スタートさせた。


アロンソの攻略に手こずっていたクビアトを見

てフェルスタッペンが追い抜きを仕掛けるも、

以前は自らのものだったレッドブルのレース

シートに座るフェルスタッペンに対してクビアト

が必死の防御を見せ、フェルスタッペンがブレ

ーキ勝負に打って出た際もしっかりと対応して

ポジションを守っている。その間、アロンソはマ

イペースにラップタイムを刻み、前との差を縮め

つつ、後続との距離を広げていった。


第1スティントにソフトタイヤを選択したベッテル

は6番手までポジションを上げた25周目にタイ

ヤ交換。ウルトラソフトコンパウンドに履き替え

てコースに戻ると、フレッシュタイヤの利点を生

かしてさらなる追い抜きを披露した。


シンガポールで本調子が出ない様子のハミル

トンは週末を通してブレーキングに苦戦してお

り、レースが折り返し地点を迎える頃にはライ

コネンから激しくプレッシャーを受けるようにな

る。ターン10への飛び込みでタイヤロックアップ

させた33周目、ライコネンがそのチャンスを逃す

はずはなくオーバーテイクを成功させた。直後

にラップリーダーのロズベルグが2度目のタイ

ヤ交換を完了し、ライコネンもソフトタイヤに履

き替えている。リカルドは1周前にピットストップ

をすませており、トップ4のメンバーではハミルト

ンが最後にピット作業を行って新品のソフトタイ

アを装着した。


そのままチェッカーを目指すかと思われたが、

46周目にハミルトンがピットインしたのをきっか

けに、フェラーリもライコネンをピットに呼び入れ

てユーズドのウルトラソフトを履かせてコースに

送り出す。しかしながら、先に動いたハミルトン

が猛プッシュを見せて逆転。一度は奪われたポ

ジションを取り戻した。2番手のリカルドも3回目

のタイヤ交換を実施し、ロズベルグも同様の動

きを見せたものの、メルセデスはステイアウトを

指示。ただ、この時点でロズベルグとリカルドの

ラップタイムは3秒近い差があり、周回を重ねる

ごとにロズベルグのリードが失われていった。


残り周回数が少なくなるとリカルドのペースも落

ち始めたが、周回遅れのマシンが前を塞いだこ

とあり、ファイナルラップに入った時点で両者の

ギャップは1.7秒に。それでも、懸命に、かつ、慎

重にマシンをコントロールしたロズベルグがチー

ムの期待に応える好パフォーマンスでポジション

を守り抜き、トップでチェッカーを受けている。200

戦目を優勝で飾ると共に、ベルギーGPとイタリア

GPにつづいて3連勝を果たした。さらに、ドライバ

ー選手権ではハミルトンを上回って首位に返り

咲き、8点のリードを築いて次の舞台に移動する

ことになった。


猛烈な追い上げを見せたリカルドが2位、ハミルト

ンが3位で表彰台に上り、4位以下、入賞したの

はライコネン、ベッテル、フェルスタッペン、アロン

ソ、ぺレス、クビアト、マグヌッセンだ。ベッテルは

最後尾スタートながらトップ5フィニッシュを果たす

大活躍を見せた。


マクラーレン・ホンダのアロンソは、7位入賞の結

果を残しましたが、バトンには残念な結果でした。

次戦のマレーシアGPのあとは、いよいよ日本GP

最高の結果を残して欲しいですね!


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シンガポールGP-予選

2016-09-18 17:52:40 | F1レース
夜の帳が下りたマリーナ・ベイの市街地サー

キットで17日(土)、2016年FIA F1世界選手権

第15戦シンガポールGP予選が実施され、メル

セデスのロズベルグが200戦目の記念レース

でポールポジションを獲得した。



予選Q1開始時の気温は30℃、路面温度33℃、

湿度60%のドライコンディション。ピットレーンの

信号が青に変わると、マノーのウェーレインが

ソフトタイヤを履いてコースに入る。マノーはオ

コンもソフトタイヤでインストレーションラップを走

ったが、2人とも1周でピットに戻るとウルトラソ

フトタイヤに履き替えてピットアウトした。


トロ・ロッソの2台がスーパーソフトを選んだ以

外は全車がウルトラソフトタイヤでアタックラッ

プの臨んでいる。最後に動きだしたレッドブル

のリカルドが1分44秒255をたたき出してタイム

シート最上位に立ち、0.709秒差でフェラーリの

ライコネンが続く。しかしながら、相棒のベッテ

ルが思うようにペースを上げられず、アンチロ

ールバーにトラブルが起きた可能性を訴えなが

らもコースにとどまってタイム計測を続けたが、

結局、自己ベストを更新することはなかった。チ

ームは後にアンチロールバー問題が発生したと

認めている。


終盤は10番手以下のドライバーがコース上でし

のぎを削り、最終的にルノーのマグヌッセンが

17番手に終わり、以下、ナッサー(ザウバー)、

パーマー(ルノー)、ウェーレインとオコンのマノ

ー勢、ベッテルが姿を消した。


Q2が始まるとウルトラソフトの新しいタイヤセッ

トを履いたロズベルグが出陣し、チームメイトの

ハミルトンに次いでライバルたちも合流していく。

最初のアタックでトップに立ったのは1分43秒020

をたたき出したロズベルグ、0.451秒差のタイムを

刻んだハミルトンが2番手だ。レッドブルの2台と

ライコネンがトップ5に名を連ねた、レッドブルはフ

ェルスタッペンとリカルドがともにスーパーソフト

タイヤでQ2の自己ベストタイムをマークしている。


上位5名がガレージからセッションの様子を見守

る中、その他のドライバーたちは予選トップ10入

りをかけてアタックを再開。ザウバーのエリクソン

はレースに向けてタイヤを温存すべく予選Q2の

走行を切り上げている。


多くのドライバーが自己ベストを更新するペース

を発揮するも、ハースF1のグロージャンがターン

10でスピンを喫してバリアに激突。黄旗が振ら

れる中でQ2が終了した。さらにマクラーレンのバ

トンがエスケープゾーンに停車。バトンの無線報

告によると、前のラップでマシンをウォールにぶ

つけてしまい、ステアリングを破損したとのことだ。

相棒のアロンソは最後に好タイムを残して8番手

に食い込んでいる。


Q2でノックアウトされたのはウィリアムズのボッ

タスとマッサ、バトン、グティエレス(ハースF1)、

グロージャン、エリクソンだった。


グロージャンがクラッシュを喫した現場付近のテ

ロックプロバリアを修復するため、レースコントロ

ールはQ3の開始時刻を10分延期。日本時間22

時58分に始まったQ3はフォース・インディアのヒ

ュルケンベルグが真っ先にコースインし、メルセ

デス勢らが加わった。2台揃ってQ3に進出した

フォース・インディアは両ドライバーにユーズドの

ウルトラソフトを履かせて送り出している。


トロ・ロッソのクビアトが終盤の一発勝負に懸け

る一方、9名がアタックラップを完了し、1分42秒

584の好タイムをマークしたロズベルグがトップ

に立つ。ハミルトンはこの時点で0.704秒遅れ

だった。


クビアトも加えたラストアタックではリカルドが

1分43秒115をたたき出して2番手に浮上。ロズ

ベルグは自信が残した最速タイムを塗り替えら

れなかったが、そのタイムを上回るドライバー

がおらず、ポールポジションを獲得している。ハ

ミルトンも自己ベストを更新できずに3番手だっ

た。


4番手にフェルスタッペンが並び、ライコネン、サ

インツ(トロ・ロッソ)、クビアト、ヒュルケンベルグ、

アロンソ、ペレスが10番手だ。


マクラーレン・ホンダのバトンは、トラブルがなけ

れば、僚友と一緒にQ3に進出できたと思われ

ますが、決勝で頑張って欲しいですね!


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シンガポールGP-金曜フリー走行

2016-09-17 11:52:34 | F1レース
16日(金)、夜の闇に包まれたマリーナ・ベイの

市街地サーキットで2016年FIA F1世界選手権

第15戦シンガポールGP金曜フリー走行2回目

が実施され、メルセデスのロズベルグが最速

タイムを記録した。





初回セッションではレッドブルのフェルスタッペ

ンが1分45秒823を刻んでトップに立ち、チーム

メイトのリカルドが0.049秒差で2番手に並んだ。

3番手にフェラーリのベッテルが食い込み、メル

セデス勢は4番手と5番手にとどまっている。最

初のフリー走行でハミルトンに次ぐタイムを残し

たロズベルグはユーズドのソフトタイヤを履いた

終盤、ターン18へのアプローチでタイヤをロック

アップさせてバリアに突進するインシデントに見

舞われ、自力でピット帰還を果たしたもののフ

ロントウィングを失うなどマシンにダメージを負

った。



フリー走行2回目のスタート時は気温29℃、路

面温度33℃、湿度73%のドライコンディション。

セッション開始と同時にマノーの2台とハースF1

のグティエレスがコースに向かい、他陣営も次

々にドライバーを送り出す。システムチェックの

ラップを経て大半のドライバーがピットに戻るこ

となくプログラムに着手し、全車のタイムが出揃

った時点で1分45秒275を刻んでいたハミルトン

が暫定トップに立っていた。



路面にラバーが乗り始めたシンガポール市街

地サーキットで各車が順調にペースを上げてい

く一方、初回セッションで速さを見せたレッドブ

ルのリカルドがスピンを喫して冷や汗をかいた

が、幸い、ウォールとの接触は免れている。他

にもターン11やターン14でうまくコーナリングで

きずコースオフを喫するドライバーが見受けら

れた。



上位勢がウルトラソフトコンパウンドを履くとタ

イムが一気に縮まり、先に1分45秒の壁を突破

したのは跳ね馬を駆るライコネンだったものの、

直後にロズベルグが1分45秒152を刻んでトッ

プに踊り出た。ハミルトンは最初のクイックラッ

プをトラフィックに阻まれ、その後はコースオフ

やタイヤのロックアップが続いて好タイムを残

せず。



どのドライバーもクイックラップを走った後はレ

ースを想定したプログラムに専念し、ライコネ

ンがスーパーソフト、ベッテルがウルトラソフ

トを履いたフェラーリなど、ドライバー間でコン

パウンドを分けてタイヤ評価に励むチームも

多かった。



セッション半ば、ウルトラソフトタイヤで周回を

重ねていたハースF1のグロージャンが最終

コーナーでスピンを喫し、リアからウォールに

激突。リアウィングにダメージを負いながらも

走行を再開したグロージャンは低速走行でピ

ットに帰還したが、メカニカルトラブルを抱えた

初回セッションに続くアクシデントだ。結局、

この事故でロアサスペンションを損傷し、コー

スに戻れなかったグロージャンは貴重な走行

時間を大きく失ってしまった。



また、ウルトラソフトで思うようなタイムを残せ

なかったハミルトンにもさらなる問題が降りか

かる。ハイドロリックトラブルが起きたとのこと

で、詳細を調査すべく、チームはハミルトンの

走行を断念。チームメイトにしてチャンピオン

シップのライバルであり、過去2レースを制し

ているロズベルグが順調にプログラムを進め

ているだけに、ハミルトンにとってはうれしく

ない状況だ。



この後もタイムシートに目立った変化はなく、

1分44秒152を刻んだロズベルグがトップのま

ま、初日のセッションが終了した。0.275秒差

でライコネンが2番手に並び、フェルスタッペ

ンとリカルドのレッドブル勢がそれに続いて

いる。



マクラーレンはアロンソが9番手、バトンが12

番手のタイムを残すも、チェッカーフラッグが

振られた頃、ギアボックストラブルに見舞わ

れたというアロンソがターン16のエスケープ

ゾーンに停車させてマシンを降りた。



マクラーレン・ホンダは、予選でQ3に進出で

きそうですが、アロンソのマシンのギアボッ

クスを変える必要が合った場合、ペナルティ

が心配です。



でも、明日の予選を期待しましょう!





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今日の珠海三灶-69

2016-09-17 09:01:09 | 珠海
今日の珠海三灶(Sanzao)は晴れ、

少し靄っています。




日の出は、6時14分なので、午前7時現在は

山から少し上ったところに太陽があります。



気温は28℃、最高気温は32℃、今日も暑く

なりそうです。



PM2.5 指数は、97~132 イエローからオレン

ジゾーンです。

大分悪くなっています。

今日は、香港、マカオもあまり良くありません。





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