2013年に読んだ本の振り返り
2013年は24冊を読了。
上出来だ。
年に100冊を越えるツワモノもいるけれど、僕の脳ではこれくらいのペースでないと消化できないような気がする。
その中でも特に印象深かった本をいくつか。
『一生モノの英文法』(澤井康佑)
文法を正しく使うことがどれだけ大切さを再確認。
日本語でも当てはまるのだと思うけれど。
『銃・病原菌・鉄』(ジャレド・ダイアモンド)
昔から興味のあった、ヨーロッパがアフリカをおいてきぼりにして発展した回答の一つを知ることができた。
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海)
以前にドラッカーの『マネジメント』は読んでいたが、(当たり前だが)こちらの方が断然わかりやすいし、言葉が心に残った。
現在、仕事で実践中。
『そうだったのか!日本現代史』(池上彰)
日本の戦後史で、ここまで自分が何も知らなかったのかと驚いた。
『多崎つくると、彼の巡礼の年』(村上春樹)
1Q84は僕にとっていまいちだったが、こちらはさすが村上春樹とうなりながら楽しんで読めた。
やはり、僕にとっての村上春樹はストーリー以前に文章そのものが娯楽だ。
『知の逆転』(吉成真由美 編)
現代の叡智からの刺激を受け、読了後にそれを展開させて次の興味へつなげることができた。
2014年も、24冊くらい読みたい。
今年は、世界史もので3冊、日本史もので3冊、経済学もので3冊、SFもので3冊というように分野ごとで目標冊数を決めてみたい。
やはり、同じ分野を一度に数冊読むと、いろいろな視点から考えることができるようになるようだ。
2013年は24冊を読了。
上出来だ。
年に100冊を越えるツワモノもいるけれど、僕の脳ではこれくらいのペースでないと消化できないような気がする。
その中でも特に印象深かった本をいくつか。
『一生モノの英文法』(澤井康佑)
文法を正しく使うことがどれだけ大切さを再確認。
日本語でも当てはまるのだと思うけれど。
『銃・病原菌・鉄』(ジャレド・ダイアモンド)
昔から興味のあった、ヨーロッパがアフリカをおいてきぼりにして発展した回答の一つを知ることができた。
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海)
以前にドラッカーの『マネジメント』は読んでいたが、(当たり前だが)こちらの方が断然わかりやすいし、言葉が心に残った。
現在、仕事で実践中。
『そうだったのか!日本現代史』(池上彰)
日本の戦後史で、ここまで自分が何も知らなかったのかと驚いた。
『多崎つくると、彼の巡礼の年』(村上春樹)
1Q84は僕にとっていまいちだったが、こちらはさすが村上春樹とうなりながら楽しんで読めた。
やはり、僕にとっての村上春樹はストーリー以前に文章そのものが娯楽だ。
『知の逆転』(吉成真由美 編)
現代の叡智からの刺激を受け、読了後にそれを展開させて次の興味へつなげることができた。
2014年も、24冊くらい読みたい。
今年は、世界史もので3冊、日本史もので3冊、経済学もので3冊、SFもので3冊というように分野ごとで目標冊数を決めてみたい。
やはり、同じ分野を一度に数冊読むと、いろいろな視点から考えることができるようになるようだ。