旅行から帰ってくるバスの中で次男が言いました。
「外でご飯を食べるのもホテルに泊まるのも大変だから旅行は行きたくない」
はっきりと言われたので、驚きそして多少落胆しましたが、これまでも外より家にいたいと言うことが多く、そうかこれがこの子の個性なんだと納得しました。
次男は年上達から結構な攻撃を受けても果敢に向かっていき、負けじと強がったことを言う、という別の個性があります。
一方で長男は次男とは逆で何でも挑戦したがるし外に対しても興味が旺盛。しかし長いものに巻かれるという傾向があるなと思っています。
長男にしろ次男にしろ、彼らのいい個性は最大限伸ばしたいと思います。
協調性や横並びの秩序のためにどうすべきかは学校や保育園で(十分過ぎるほど)身につけられます。
放課後は徹底的に個性を伸ばす事に費やしたらどうだろう、そのためにはどうしたら、ということを考えています。
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