CanonのEOS 7Dを買った。
せっかくなので、これまで使ってきた主なカメラをまとめたいと思う。
<小学生>
写ルンです
いわゆる使い捨てカメラを使って日常や旅行先で撮っていた。
<中学生>
Canon AE-1
元々は夏休みの自由研究で月を撮るために中古の一眼レフを購入。
このカメラのおかげで写真を撮ることの面白さに目覚めた。
完全なマニュアル機の上に露出計も壊れていたため膨大な失敗作を出したが、それはそれでよかったかなと思う。
あとで知ったが、このAE-1はファンが多いけっこうな名機らしい。
<高校>
Canon Kiss
AE-1から一転、全自動の一眼レフへ。
失敗は格段に少なくなった。
夜の光をたくさん撮ったのがこのとき。
僕の写真の方向性もこのときに定まった。
OLYMPUS CAMEDIA C-900
初めて買ったデジタルカメラ。
もう、これが楽しくて楽しくて。
何がいいって、フィルムの残り枚数を気にせず思う存分撮れるということ。
このおかげで随分上達したと思う。
クラスメイトや部活の仲間をたくさん撮った。
<大学>
Canon PowerShot S30
デジタルカメラ第二弾。
これは本当に使いやすくて、デザインもよくていいカメラだと思う。
大学の陸上部や旅行のほとんどをこのカメラで撮った。
人生で最も多く撮ったカメラだ。
PENTAX istD
初めてのデジタル一眼レフカメラ。
ものすごく高かったデジタル一眼レフもようやく手に届く範囲へ。
久々に一眼レフに戻ってきた。
<社会人>
LOMO SMENA 8M
この頃からトイカメラにはまりだす。
ただし、このカメラ(通称スメハチ)は、ただのトイカメラではなくピント調整からシャッター速度の設定まで全てマニュアルで操作できるという優れもの。
非常にシンプルなメカニズムで、なんとも愛着がわく。
なかなか味のある絵をつくってくれる。
一枚一枚を大切に撮る緊張感、現像するまでわからないわくわく感、そんなフィルムカメラの良さを再認識させてくれたカメラ。
Canon IXY DIGITAL 900IS
このカメラ、実は2回買い直している。
一度はアメリカ出張中に紛失、二度目は現場作業で使い倒し。
それでも同じカメラを買ってしまうほどこのカメラは好き。
まず、高角レンズで28mm。
このカメラ発売当時は、各社ズームの方に力を入れており28mmは珍しかった。
さらに4倍ズーム。
そしてそのデザインの良さ。
その頃はずっとカタール現場勤務だったので一眼レフを持ち歩くわけにもいかず、このカメラが本当に大活躍した。
OLYMPUS E-510
デジタル一眼レフ二代目。
今にして思えばなぜOLYMPUSなのか、というところだけど当時は新開発のフォーサーズ企画に魅せられていたし、なによりそのデザインが一眼レフとして斬新だった。
今流行りのマイクロフォーサーズを使ったPENもデザインとしてはすごくいいと思う。
OLYMPUSはデザインという観点からは優秀だ。
Canon PowerShot S95
三代目 IXY 900ISもついに壊れ、走りや自転車で持ち歩けるコンパクトカメラが必要となり、ぴったり見つかったのがこのS95。
今の流行りである高級コンパクトカメラに位置づけられるこのカメラは、F2.0という明るさと28mmという高角をもつレンズが特徴。
新婚旅行のペルーとボリビアはこのS95だけを持って撮った。
Canon EOS 7D
そして、待望のEOS 7D。
初めてのミドル級デジタル一眼レフ。
EOS 60Dと迷ったが、決め手となったのは防塵防滴、マグネシウム合金フレーム、視野率100%、そして店員の「カメラの重さは性能ですから」という一言。
今回はボディのみの購入で、別にCanon製 35mm F2.0の単焦点レンズを買った。
ズームや標準レンズは、これまでのものや奥さんのものがあるので、とりあえずは暫くこの単焦点レンズで撮っていこうと思う。
これまでにお世話になったカメラをこうして振り返るのは初めてだ。
けっこういろいろなカメラを使ったなと我ながら驚く。
そして、これだけあるなかで、SonyやPanasonicはともかくとしてNikonがないことにも驚く。
別に避けているわけじゃないけど、CanonかNikonかっていうとどうしてもCanonを選んでしまうからなぁ。
それは、最初にAE-1を選んだことが全てだと思う。
これまでにカメラにかけたお金って、陸上とかに比べても一番多いんじゃないか。
これは、「趣味は写真です」って堂々と言えなきゃ罰が当たるな。
今は7Dを手に入れたわくわく感で一杯。
せっかくなので、これまで使ってきた主なカメラをまとめたいと思う。
<小学生>
写ルンです
いわゆる使い捨てカメラを使って日常や旅行先で撮っていた。
<中学生>
Canon AE-1
元々は夏休みの自由研究で月を撮るために中古の一眼レフを購入。
このカメラのおかげで写真を撮ることの面白さに目覚めた。
完全なマニュアル機の上に露出計も壊れていたため膨大な失敗作を出したが、それはそれでよかったかなと思う。
あとで知ったが、このAE-1はファンが多いけっこうな名機らしい。
<高校>
Canon Kiss
AE-1から一転、全自動の一眼レフへ。
失敗は格段に少なくなった。
夜の光をたくさん撮ったのがこのとき。
僕の写真の方向性もこのときに定まった。
OLYMPUS CAMEDIA C-900
初めて買ったデジタルカメラ。
もう、これが楽しくて楽しくて。
何がいいって、フィルムの残り枚数を気にせず思う存分撮れるということ。
このおかげで随分上達したと思う。
クラスメイトや部活の仲間をたくさん撮った。
<大学>
Canon PowerShot S30
デジタルカメラ第二弾。
これは本当に使いやすくて、デザインもよくていいカメラだと思う。
大学の陸上部や旅行のほとんどをこのカメラで撮った。
人生で最も多く撮ったカメラだ。
PENTAX istD
初めてのデジタル一眼レフカメラ。
ものすごく高かったデジタル一眼レフもようやく手に届く範囲へ。
久々に一眼レフに戻ってきた。
<社会人>
LOMO SMENA 8M
この頃からトイカメラにはまりだす。
ただし、このカメラ(通称スメハチ)は、ただのトイカメラではなくピント調整からシャッター速度の設定まで全てマニュアルで操作できるという優れもの。
非常にシンプルなメカニズムで、なんとも愛着がわく。
なかなか味のある絵をつくってくれる。
一枚一枚を大切に撮る緊張感、現像するまでわからないわくわく感、そんなフィルムカメラの良さを再認識させてくれたカメラ。
Canon IXY DIGITAL 900IS
このカメラ、実は2回買い直している。
一度はアメリカ出張中に紛失、二度目は現場作業で使い倒し。
それでも同じカメラを買ってしまうほどこのカメラは好き。
まず、高角レンズで28mm。
このカメラ発売当時は、各社ズームの方に力を入れており28mmは珍しかった。
さらに4倍ズーム。
そしてそのデザインの良さ。
その頃はずっとカタール現場勤務だったので一眼レフを持ち歩くわけにもいかず、このカメラが本当に大活躍した。
OLYMPUS E-510
デジタル一眼レフ二代目。
今にして思えばなぜOLYMPUSなのか、というところだけど当時は新開発のフォーサーズ企画に魅せられていたし、なによりそのデザインが一眼レフとして斬新だった。
今流行りのマイクロフォーサーズを使ったPENもデザインとしてはすごくいいと思う。
OLYMPUSはデザインという観点からは優秀だ。
Canon PowerShot S95
三代目 IXY 900ISもついに壊れ、走りや自転車で持ち歩けるコンパクトカメラが必要となり、ぴったり見つかったのがこのS95。
今の流行りである高級コンパクトカメラに位置づけられるこのカメラは、F2.0という明るさと28mmという高角をもつレンズが特徴。
新婚旅行のペルーとボリビアはこのS95だけを持って撮った。
Canon EOS 7D
そして、待望のEOS 7D。
初めてのミドル級デジタル一眼レフ。
EOS 60Dと迷ったが、決め手となったのは防塵防滴、マグネシウム合金フレーム、視野率100%、そして店員の「カメラの重さは性能ですから」という一言。
今回はボディのみの購入で、別にCanon製 35mm F2.0の単焦点レンズを買った。
ズームや標準レンズは、これまでのものや奥さんのものがあるので、とりあえずは暫くこの単焦点レンズで撮っていこうと思う。
これまでにお世話になったカメラをこうして振り返るのは初めてだ。
けっこういろいろなカメラを使ったなと我ながら驚く。
そして、これだけあるなかで、SonyやPanasonicはともかくとしてNikonがないことにも驚く。
別に避けているわけじゃないけど、CanonかNikonかっていうとどうしてもCanonを選んでしまうからなぁ。
それは、最初にAE-1を選んだことが全てだと思う。
これまでにカメラにかけたお金って、陸上とかに比べても一番多いんじゃないか。
これは、「趣味は写真です」って堂々と言えなきゃ罰が当たるな。
今は7Dを手に入れたわくわく感で一杯。
まだ全然使い慣れていないが・・・。
そして、使いこなせない!
60Dもそうだけど、このレベルまで来ると相当のポテンシャルを持ったカメラですね。
のんびり、いろいろ試していこうと思います。