日本に帰ってきて数日が過ぎた。
今回に限ったことではないが、海外滞在から帰ってくるとお金の消費が激しくなる。
これも欲しい、あれも必要なんじゃないか。
ふっと「少し使いすぎじゃないか」なんて思うときには、
「海外ではあまりお金を使わなかったし、自分へのご褒美だから」なんて言い訳を自分にしている。
気がつくと、財布に入れてあったお金がすっからかんで愕然とする。
もし、僕がクレジットカードを使う人だったら、1ヵ月後に明細書が届いて初めていくら使ったのか気がつくんじゃないか。
物欲には際限がない。
際限があると思って、これで最後だと思っていても、その期待は簡単に裏切られ、次に欲しいものがすぐに首をもたげる。
これは欲しいものの中でも優先順位が高くて必要だからと思って買うと、すぐに次に優先順位の高いものが必要に思えてくる。
そんな感じで、優先度の高いもの、必要だと思うものを次から次へと買っていったら、世の中のもの全てが必要だと思えてくる。
それは、本当に「必要」なものか?
「あったらいいな」ではないのか?
それは、僕の「物欲」から来ているものではないのか?
日本に戻って4日目。
そろそろ、はっと立ち止まって考えようと思う。
買おうとしているものが「物欲」からなのか、「生活必需品」なのか、それとも「自分への投資」なのか。
食材は生活必需品だけど、外食は物欲。
下着類や会社用のシャツは生活必需品だけど、ファッションは物欲。
電化製品は基本的に物欲。
試験や勉強のための本は自分への投資。
走ることは自分への投資。
写真を撮ることや、本を読むことは本来物欲だけど、これらは ”考えて” 自分を豊かにしたい。
好きなことに関して考えることは苦ではない。
こうして考えることは、ある意味で自分への投資だとも思う。
当面は、こういう行動規範で行こうと思う。
今回に限ったことではないが、海外滞在から帰ってくるとお金の消費が激しくなる。
これも欲しい、あれも必要なんじゃないか。
ふっと「少し使いすぎじゃないか」なんて思うときには、
「海外ではあまりお金を使わなかったし、自分へのご褒美だから」なんて言い訳を自分にしている。
気がつくと、財布に入れてあったお金がすっからかんで愕然とする。
もし、僕がクレジットカードを使う人だったら、1ヵ月後に明細書が届いて初めていくら使ったのか気がつくんじゃないか。
物欲には際限がない。
際限があると思って、これで最後だと思っていても、その期待は簡単に裏切られ、次に欲しいものがすぐに首をもたげる。
これは欲しいものの中でも優先順位が高くて必要だからと思って買うと、すぐに次に優先順位の高いものが必要に思えてくる。
そんな感じで、優先度の高いもの、必要だと思うものを次から次へと買っていったら、世の中のもの全てが必要だと思えてくる。
それは、本当に「必要」なものか?
「あったらいいな」ではないのか?
それは、僕の「物欲」から来ているものではないのか?
日本に戻って4日目。
そろそろ、はっと立ち止まって考えようと思う。
買おうとしているものが「物欲」からなのか、「生活必需品」なのか、それとも「自分への投資」なのか。
食材は生活必需品だけど、外食は物欲。
下着類や会社用のシャツは生活必需品だけど、ファッションは物欲。
電化製品は基本的に物欲。
試験や勉強のための本は自分への投資。
走ることは自分への投資。
写真を撮ることや、本を読むことは本来物欲だけど、これらは ”考えて” 自分を豊かにしたい。
好きなことに関して考えることは苦ではない。
こうして考えることは、ある意味で自分への投資だとも思う。
当面は、こういう行動規範で行こうと思う。