先日「禅の庭見学と写経体験」に参加してきました。
水戸市八幡町にあります「祇園寺」さんです。
祇園寺さんのパンフレットより
禅は徹底して自分の足元を見つめ、本当の自分とは何かを問うことであるが、
その境地を空間に置き換えたものが「禅の庭」である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4f/95c862dace63ace61dab3fb205df190c.jpg)
「龍門庭」
龍門瀑と呼ばれる滝は、
禅の修業の厳しさを表したものであるとのことです。(橋の奥に見えます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/df/219099232427c9901afdfb5d1b8249c3.jpg)
「聴楓庭」
「ちょうふうてい」・・・楓(カエデ)の音を聴く庭
モミジがあしらわれ、四季の変化を楽しむことができる穏やかな枯山水です。
この後、「般若心経」の写経を。
写経で思い出すのが、世界遺産にも登録されている薬師寺です。
127代管長の高田好胤師(タカダコウイン)の写経による復興の話。
高田好胤師が管主に就任した頃は建物は老朽化し、傷みが進んだ状態でした。
それらを写経勧進により復興をめざし、昭和50年には100万巻を達成、金堂を復興。
さらに5年後には200万巻を超え、西塔も建立、伽藍整備に尽力した方です。
薬師寺では、これらのすばらしい遺産を残すために、お写経行事が続けられています。
お経を一文字一文字心をこめて書き写す、
とても穏やかな静かな時間を過ごすことができました。
忙しい日常から離れ、このような時間を持つことの大事さに気づきました。
「龍門庭」「聴楓庭」の設計は住職兼庭園デザイナーである枡野俊明氏です。
ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/68/adcb549b0b2be118b7dd39bc46c2d664.png)
水戸市八幡町にあります「祇園寺」さんです。
祇園寺さんのパンフレットより
禅は徹底して自分の足元を見つめ、本当の自分とは何かを問うことであるが、
その境地を空間に置き換えたものが「禅の庭」である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4f/95c862dace63ace61dab3fb205df190c.jpg)
「龍門庭」
龍門瀑と呼ばれる滝は、
禅の修業の厳しさを表したものであるとのことです。(橋の奥に見えます)
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「聴楓庭」
「ちょうふうてい」・・・楓(カエデ)の音を聴く庭
モミジがあしらわれ、四季の変化を楽しむことができる穏やかな枯山水です。
この後、「般若心経」の写経を。
写経で思い出すのが、世界遺産にも登録されている薬師寺です。
127代管長の高田好胤師(タカダコウイン)の写経による復興の話。
高田好胤師が管主に就任した頃は建物は老朽化し、傷みが進んだ状態でした。
それらを写経勧進により復興をめざし、昭和50年には100万巻を達成、金堂を復興。
さらに5年後には200万巻を超え、西塔も建立、伽藍整備に尽力した方です。
薬師寺では、これらのすばらしい遺産を残すために、お写経行事が続けられています。
お経を一文字一文字心をこめて書き写す、
とても穏やかな静かな時間を過ごすことができました。
忙しい日常から離れ、このような時間を持つことの大事さに気づきました。
「龍門庭」「聴楓庭」の設計は住職兼庭園デザイナーである枡野俊明氏です。
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