彼岸花と秋の空

雨続きの合間に撮った、彼岸花と秋の空

山口百恵さんの歌に「曼殊沙華」というのがありましたが、これは彼岸花のことです。曼殊沙華は サンスクリット語で「天上の花」の意味があり、良いことが起こる前兆に天から降ってくる花とされているそうです。

秋の「ベニバナトキワマンサク」

春の花ですが、二季咲きで秋にも花を咲かせる「紅花常磐満作」

ひも状の花びらが特徴です。秋に咲かせる花は、春と違って枝先に少しで風情がありますね。
常緑で葉も美しく、生垣にもおすすめ。




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茨城県北芸術祭 奥久慈清流エリアⅡ

大子町のロケ地として有名な旧上岡小学校。レトロ感を表現するのにモノクロにしてみました。

こちらにも芸術祭の作品が展示
田中信太郎氏による「沈黙の教会・あるいは沈黙の境界」

なんと、訪ねた日に作家さんにお話を聞くことができました。驚いたことに、1970年建替え前の東京都美術館で展示したそうです。

当時はコールタールを使ったそうです。46年後の再制作、今回の漆黒の沼は墨汁。約半世紀前に、この作品があったことに驚かされます。山エリアの展示作品、お楽しみください！！


茨城県北芸術祭

茨城県北芸術祭 奥久慈清流エリアⅠ

9月17日よりはじまった茨城県北芸術祭。仕事のついでに寄って来ました。
山エリア、旧家和楽青少年の家の展示作品、作品名「ブラックフィールド」

黒い物体が大きく広がり、よく見ると小さいながらリアルな植物。反対側に回って印象が一転、お～スゴイ！思わず声が出ました。

金属製の草花の切り抜き約27,000本、一つひとつがとても愛おしい。植物好きもあり、かなり気に入りました。

多様な植物と、多様な人間の共存を表現しているようです。ご興味ある方、是非お出かけください！！

茨城県北芸術祭

浅草の夜

よく働いた自分への褒美に、浅草の三浦屋でフグを食べるはずが・・・あいにく定休日。結局、こんなところで安くあげちゃった。

ひれ酒を飲みながらふぐさし、ふぐちり・・・しばらくおあずけでしょうか。
あ～残念。