いつもは意識せず
容器ごと買っていましたが・・・
これからは詰め替え用にします。
パーケージの工夫に
消費者目線を感じうれしくなります。
微妙な切り込みに裏を返すと
詰め替えの際にこぼさないような工夫が。
金額が安いものでも
企業の環境に対する配慮と
商品開発のコンセプトを感じます!!
容器ごと買えば
ビンのごみが必ずでます。
いろいろな場面で
ほんの少し工夫するだけど
ごみを減らせると実感します。
打合せの帰り道
水戸八幡宮に寄ってみました。
近くにある保和苑のような
華やかさはありませんが
杉木立の自然な山アジサイが楽しめます。
こちらでは6月30日午後1時より
夏越の大祓式
『茅の輪くぐりの神事』があります。
水戸八幡宮では
創建時より400年も続く行事のようです。
[祭事について]
日常知らず知らずのうちに犯した
罪ケガレを紙人形に移し
祭祀の後、川へ流しケガレを浄化する。
併せて茅の輪くぐりを行い
疫病退散、更なる活力増進を祈念する神事。
との解説がありました。
GWには肺炎で入院した私
夏を乗り切るために
行ってみようかな。
水戸八幡宮のホームページはこちら
建築士会女性委員会での企画
「七ッ洞公園ガイドツアー」
開園15周年を契機にスタートさせた
公園の再生事業『7ッ洞再生物語』
水戸市郊外の公園ですが
地元でも知らない人も多いんです。
広さは何と8ヘクタール
(1ha=100m×100mの広さ)
少しずつ知名度もあがり
イベント等で盛り上がってきました。
バラに注目が集まってしまいますが
今回はランドスケープについて学ぶました。
中央の『サーペンタイン』とは
「ヘビがうねったような」の意味です。
18世紀型の典型的なモチーフであり
すべてが見通せない
次を期待させる効果があります。
北側から南側へ移動しながら
18世紀から19世紀に変化する構成です
ダムCからダムB方向を撮影
絵になる立ち位置
「ステーション」を探してみる。
サーペンタインを移動しながら
フォリーがあります。
「フォリー」とは
実用性がなく装飾用の造形物です。
「テルマエ・ロマエ」の舞台となったフォリー
廃墟のフォリー
このフォリーでは
あえてヒビを入れたり
中の石積みを壊れたような
演出をしているのですが・・・
公園の管理者に
いつになったら直すのかといった
クレームもあったそうです。
パーゴラと壁泉
近世のルネッサンス様式的なパヴィリオン
今後のイベントなどでは
解説のツアーガイドがあるかもしれません。
(ハロウィンやクリスマスマーケットなど)
是非、解説を聞きながら
この公園の魅力を再発見して下さい!!
茨城県水戸市下国井町2457
七ッ洞公園
最近のカメラには
ひとつのカラーだけを残し
あとはモノクロにできる機能が。
私も遊んでみました。
レッドのみだと
イエローのみだと
ハスじゃなく
これは「スイレン」ですよ~
皆さんも試してみてください!!
先週は水道週間
水戸市の水がめである
『楮川ダム』へ寄ってみました。
この水道週間の土日だけ
施設を見学できるんです!!
1,970,000㎥の原水をたくわえられます。
那珂川から取水した水です。
沈殿池や濾過池など
日頃はなかなか見れません。
こうして水戸市の水道マップをみると
改めて水のありがたさを実感します。
配水タンクの場所や
防災用の耐震貯水槽の位置など
新しい発見もありました。
水戸市では27年3月に
4t車の加圧式給水車を配車したそうです。
蛇口もたくさんあり
待ち時間短縮できそうです。
また高所にも水を送れる特別仕様車です。
頻繁に使うことがあっては大変ですが
命をつなぐ防災用として大事な配備ですね!!
見える予算の使い方には安心します。