オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

カーサ ブルータスに水戸市民会館が紹介されました!

2024年03月18日 | 地域情報
好きな雑誌のカーサ ブルータス
建築・デザイン・食・アート・ファッション・旅など、毎日を楽しくする月間情報誌です。



紹介するのが遅くなりましたが、ページをめくって、ビックリ(2024年1月号です)
なんと、新しくできた、水戸市民会館が見開き2ページで紹介されていました~
水戸市民会館は、2023年7月に開館。建築は伊藤豊雄氏です。

隣接する水戸芸術館(磯崎新設計)の塔が、絶妙な構図で入った、水戸市民会館屋上庭園



雑誌のスキャンなので、見開きの中央折り目が見ずらいですが、雰囲気をわかっていただければと・・・
話題を呼んだやぐら広場は4層吹き抜けの大空間、カラマツの耐火集成材です。



水戸芸術館からやぐら広場を通って、水戸京成百貨店のある大通りに抜けれるようになっています。
寂しくなった街中に、再び賑わいが出て、活気が戻ってきたのがうれしいです!

水戸市民会館

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常陸那珂港区から出港の自動車専用船

2024年03月13日 | 地域情報
阿字ヶ浦の区画整理地の土地売却で、何度も現場に通いながら、海岸線を通って那珂湊支所へ。
オフシーズンの海は、混み合うこともないので途中、景色を楽しむ余裕も。

少し前に撮ったものですが、常陸那珂港区から出港した日本郵船の自動車専用船です。

船内は12階建ての構造とのこと。
スマホなのでよく撮れませんでしたが、ほんのり夕日に染まりながら小さくなって行きました。




海岸に咲くイソギクを見つけたり、海鵜もいましたよ~そして海ガモたちも










冬の海も楽しんでください!

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斑入りの沈丁花「前島」

2024年03月02日 | 植物
小美玉市の現場調査があった際、トキワ園芸さんに寄ってきました。(1月後半のこと)

店内を歩きながら、斑入りの沈丁花を買うことに。名前は「前島」というらしい。
この前島は葉のふちに太い黄斑が入り、紫色のつぼみがより鮮やかに引き立ててくれます。

沈丁花はつぼみは濃い紫色なのに開花すると、花びらの内側は白いんです。
この花の魅力は何といっても、甘い香りでしょうかね。

春の沈丁花、夏はくちなし、秋は金木犀が三大香木といわれますが、沈丁花の香りが一番好きです。

3月7日生まれの母の誕生花なんです。
沈丁花は実家の庭にもありましたが、昨年から施設に入所した母が恋しくなり、会社で鉢植えにして様子を見ていました。



数日前から沈丁花の甘い香りで、花を見ずとも開花がわかりました。
香りで季節を感ずる小さな幸せ、そして香りでひそかに母を思う幸せ。

私の誕生花は3月9日で「アセビ」、母の誕生花と共に会社の庭で開花中。
早春の花として沈丁花と共におすすめです!




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