朝夕の冷え込みが増したこの頃
庭のツワブキが咲きはじめました。
こんな所でも健気に咲いていました。
魚の木箱でときどき
パンチくらいそうになるけど。
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11月のごちそう
ツワブキの葉いろいろ
残暑のほてりもいつしか遠のき
気がつけば秋のただ中である。
10月より始めた
天声人語書き写し
これが思っていたより楽しいです。
今日のお昼休みに書いた、日曜日の天声人語
季節の話題の中に薄(ススキ)が登場しました。
そして、冒頭の言葉は
天声人語からのパクリです。
(ステキなので、使ってみました)
いつしか、自分の中からこんな言葉が湧き出れば
「天声人語書き写し」の効果かもしれない。
今回の薄(ススキ)は野の風情ではないのですが
床の間にススキは植えていませんよ(笑)
天声人語のお陰でススキの漢字も覚えた。
そして、清少納言の歌も
「秋の野のおしなべたるをかしさは、薄こそあれ」
秋の野の風情はススキのおかげかも。
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秋の空 秋景
日本の秋も近頃では
かぼちゃに主役を奪われそう・・・。
クリスマスと同じく
イベントとして娯楽化、商業化されてしまった。
えっ、そもそも何の祭りなの?
以前紹介した
樹齢700年のオハツキイチョウ
ギンナンを拾いながら探しに・・・。
ときどき天からギンナンの雨が降ってきます。
なんせ高さ35mからふってきます。
口をあけていようものなら
果肉つきの生ギンナンをほうばることに(笑)
ギンナンの雨を機敏によけながら?
本殿のほうを見てみると、ご祈願のお客様。
結局、目的のオハツキイチョウは見つからず
帰りに巫女さんに見せてもらいました。
国指定天然記念物のギンナンで
今宵は一杯やりますか~。
水戸八幡宮
10月19日(金)水戸芸術館で行われる
徳川斉正氏の記念講演会のお知らせです。
演題
「水戸徳川家を貫くもの」
水戸徳川家第15代当主
また徳川ミュージアム理事長として
水戸徳川家に伝わる洗練された知と美を
広く世に伝える活動を続ける徳川斉正氏。
第55回建築士全国大会「いばらき大会」の
ひとつとして行われる講演ですが
こちらは一般の参加ができます。
ご興味のある方是非お出かけください!
夕方からは屋台村で
マーチングバンドやチアリーディング
吹奏楽なども楽しめます。
私も昼間は文化センターで受付の手伝いですが
夜には屋台村でビールが飲めそう。
記念講演会
場所:
水戸芸術館(ACM劇場)
時間:13:00~14:30
屋台村&ステージ催事
時間17:30~19:30