オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

切り絵 竹蓋年男展(常陽史料館)

2019年01月29日 | 地域情報
常陽史料館で展示されている竹蓋年男氏の切り絵展に寄ってみました。



学習塾の講師として真壁に赴任したのがキッカケで、風情ある街並みや祭りなどに感銘を受け、独学で切り絵を始めたそうです。色使いも美しく、写真や絵画とは違ったぬくもりに、ほっこりするやさしさを感じます。










登録文化財の建物や伝統行事や神事、真壁のひなまつりのシリーズなど。水戸での初めての個展開催に合わせ、保和苑や六地蔵、薬王院などの作品も。














2/13(水)2/17(水)にはワークショップもあります。ご興味ある方はこの機会に是非!!


常陽史料館
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高知県立牧野植物園

2019年01月26日 | 庭園・ガーデンへ行こう!
今朝は、再放送だったNHKの「歴史秘話ヒストリア」を見た。タイトルは「牧野富太郎 夢の植物図鑑」
昨年7月に、高知県にある牧野植物園に行ったばかりだったので大変興味深く番組を見ました。

土佐の植物少年だった牧野富太郎。その情熱はさめることなく、28歳の若さで日本の植物学会のトップに。番組でも少し植物園が紹介されました。

牧野植物園の園内マップです。


女性建築士の全国大会で出かけた高知県。
運悪く台風の直撃に合い、楽しみしていた牧野植物園見学が休館となってしまい予定変更となりました。諦めきれず・・・3日目の隈研吾ツアーの後に寄りましたが、時間がなく、ゆっくりみることができず駆け足での見学でした。

敷地面積は約6haもあるんですが、滞在時間は約1時間ほど、無念さで紹介していませんでした。この番組をきっかけに、雨で写真はあまりとれませんでしたが何カットか紹介します。


こちらが正門になります。





園内には、牧野富太郎記念館本館と、回廊を渡った奥に展示館があります。内藤廣氏設計で、景観に配慮し数々の賞を受賞しています。建物は内藤廣氏のHPでご覧ください。

どんな立地にある植物園か、写真でスケールの大きさがわかります。
(内藤廣氏のHPよりお借りしました)


中央に写るのが、建物本館と展示館です。


本館と展示館は、このような回廊に。



施設全体のなかで、南エリアにある温室と50周年記念庭園。




館内にあった、自宅の再現部屋。



牧野富太郎は、1500種以上の新種に学名をつけ、日本植物学の父と呼ばれる人です。番組で知ったことですが、夫の仕事に対する妻の敬意の素晴らしさ。

研究のためにカネに糸目をつけず、買った本は5万冊以上。借金苦で引っ越すこと30回、お金の取り立ての対応は、もっぱら妻。貧乏にも文句も言わず、子供たちとともに標本づくりの作業をし、富太郎の夢を支えた妻。

奥様は54歳で亡くなりましたが、昭和32年、富太郎は94歳でなくなるまで、最後まで植物への情熱を燃や続けました。

翌年(昭和33年)に牧野植物園が開園したようです。季節のよい時にゆっくりもう一度行きたいです。植物好きには、おすすめの場所です!


高知県立牧野植物園
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「川霧の里」大貫亘写真展

2019年01月22日 | 地域情報
ひたちなか市で開催中の写真展のご案内
FBでもつながっているので、仕事の合間に見に行って来ました。

ひたちなか市笹野町2-2-7
ギャラリーエスパース(木曜休)
2019.1/18~1/30(水)まで


今回のテーマは「川霧の里」
関東の嵐山とも呼ばれる那珂川の中流域、見事な雲海がでることで知られています。
撮影場所は、那珂川大橋から栃木県の大瀬橋までの約16キロのエリア



川沿いの山々とともに、川霧に織りなすドラマチックな風景








昨年9月には、富士フィルムフォトサロンで個展
こちらのギャラリーでは大貫先生の写真教室も行われています。

雲海の見られる時期は限られていますが、最近は絶景スポットとして話題になり、インスタ映えを狙って人が増えたそうです。ご興味ある方、是非お出かけください。


ギャラリーエスパース

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天王洲アイル散策

2019年01月14日 | 建物探訪
三連休の初日ですが
不動産に関連した、他分野開拓のために
天王洲アイルでのセミナーに参加。

いつもは駅直行ですが
午前中で終わったので
運河を望むボードウォークまわりを散策。


土曜日で雪のちらつく寒い日とあって
人があまり出ていませんでした。

まわりにはカフェや店舗が並び
楽しい空間になっています。


カラフルな水辺に浮かぶ家も可愛く
宿泊施設として、準備中のようです。







隈研吾氏監修の船上スペース
価格は凄いですがレンタルできます。


平日は混みあうと思いますが
テイクアウトできるキッチンカーも
この場所ではカッコよく馴染んでいました。



パブリックアートも見つけました。


こんな場所で、働いていたら
どんな自分になっていたのかなと・・・


倉庫街のリノベーション
やっぱりウォーターフロントの開発は
変化があって楽しいですね。

このボードウォークを会場とした
マーケットが定期的に行われています。

次回は3/9(土)10(日)
詳しくはこちらを!!



寺田倉庫

天王洲ハーバーマーケット
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寿司割烹「梅本」 

2019年01月10日 | 地域情報
盛りだくさんのランチでびっくり
ランチは1000円だったと思います。



ひたちなか市津田にある
寿司割烹「梅本」さん



お昼を頂いたのは、昨年12月でしたが
ランチの他、天麩羅御前やにぎり寿司など
接待ランチにもおすすめです。

寿司割烹「梅本」 
ひたちなか市津田東2-7-3
029-272-5400
定休日:毎週月曜日
営業時間:11:00~13:00
      17:00~22:00







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