オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

腰塚の極上コンビーフ

2024年04月19日 | 
昨年、土地購入のお手伝いをしたMさん

都内からひたちなか市に越してきます。ひたちなか市を選んでいただき、とってもうれしいです。
移住する際は、市町村から移住支援金がでますので、是非お調べくださいね。

いよいよ地鎮祭ということで、お土産を届けに来てくれました。意外なおみやげにびっくり!
腰塚の極上コンビーフ



フランスパンがあったので、ワインを飲みながらコンビーフをのせて食べてみると・・・美味しすぎる~
コンビーフの概念が変わりました。もう、他のコンビーフ食べれません。

箱書きにある、極上に偽りなしです。Mさん、ご馳走様です。
皆さんも是非、お試しください!
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文旦(ぶんたん)

2024年04月13日 | 
かんきつ類の文旦(ぶんたん)、関東人には何って感じでしょうか?
お土産などで食べる程度でしたが、すっかり美味しさにはまり、訳アリ品ですが箱買いしましたよ。



キズがシミなどがありますが、味にはあまり影響がありません。

高知県がもっとも有名ですが、マレー半島からインドシナにかけての地域が原産のようです。
年間収穫量は、95%以上が高知県、2位は愛媛県で約2%程度、3位が鹿児島県のようです。

グレープフルーツと比較されますが、グレープフルーツより少し大きめ、但し、皮がかなり厚いのでむくと同じ位かも。




さわやかな酸味があり、実はぷりぷりしています。
難点はタネが多いことですが、中の袋は比較的むきやすいです。

国産品なので、輸入物の防腐剤やワックスもなく、安心して食べれるのがいいですね。
食べごろもほぼ終わりに近いので、スーパーで見つけたら、是非食べてくださいね!


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そば畑と鉄塔

2023年10月12日 | 
茨城県はそばの収穫量は第3位(令和4年のデーター)
「常陸秋そば」が有名ですが、このブランドが認定されたのは昭和60年です。

名前のイメージから、県北のほうが産地かと思いきや、作付面積は筑西市が1位でした。

仕事の移動中でしたが、ひたちなか市で見るそば畑はかなりめずらしいように思います。(写真は9月末に撮影)



だんだん寒くなってくると、茨城のソウルフードけんちんそばが食べたくなります。

私は「つけけんちんそば」が好き、冷たいそばと熱々のけんちん汁のセットですよ~
茨城に来たら、是非食べてみてください!
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美味しすぎる「タンカン」

2022年02月12日 | 
皆さんは「タンカン」知っていますか?
数年前に、偶然食べてから、すっかりファンになっています。



タンカンは中国広東省が原産です。
ポンカンとオレンジ類の自然交雑により誕生したと考えられているそうです。

日本へは、明治30年頃に台湾から鹿児島県に入り、昭和中期以降に全国に広まったとの事。
といっても、栽培されているのは、鹿児島県の屋久島や奄美大島、沖縄県などの暖かい地域のみです。

メルカリの残高があったので、奄美大島産のタンカンを注文。
オレンジより少し小さめですが、個人的にはみかんより好きです。

皮はみかんのように向けないので、オレンジのようにカットして食べます。



味も濃く、とってもジューシーですよ。
スーパーではあまり見かけないので、ネットで注文してお試しください!



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ぴーなっつ最中

2022年02月07日 | 
お客様よりいただいたお土産『ぴーなっつ最中』



国産のピーナッツといえば、千葉県の特産品として有名ですね。
こちらのお土産はもちろん千葉県産、成田山表参道の「なごみの米屋さん」です。

持ち帰りの箱はピーナッツ型で、デザインも可愛く目をひきますね。
商品開発のセンスに関心します!






ピーナッツの甘煮が練り込まれた餡が、落花生の形をした最中種に詰められ、大きさも丁度良く甘さも好みです。


時々おつまみとして落花生を買いますが、もちろん国産品を買います。
現在では、国内の落花生流通量は、全体の9割が外国産です。そして、国内産の8割が千葉県産。

地元、茨城でも私が小さい頃は、掘り終わった落花生の根を上にして、畑で干しているのを見かけました。
そんな光景も、今はほとんど見かけなくなり残念です。

広めの庭なら落花生を作ってみるのもいいかもしれません。
ご自分で作ってみると、名前の由来を発見できますよ!


なごみの米屋

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