若者のフルーツ離れが深刻

ご実家の売却を頼まれているお客様より、まだ仕事も完了していないというのにサクランボを頂き、初物を楽しんでいます。

近年、若者のフルーツ離れが深刻らしい。
驚くのは、20代の58％が摂取量ゼロ、理由は面倒というのが一番のようだが、年代で大きく変わってきています。

自分のことでいえば、朝食後はヨーグルト。夜はだいたい、季節のフルーツを晩酌の〆に食べていますね。今なら、スイカやメロン、皮ごと食べれるぶどうなどもずいぶん長く食べています。

野菜不足をせめてフルーツで補いたい。
フルーツ離れのなかで、急成長しているのが「シャインマスカット」らしい。

種がなく皮ごと食べれるので理由、皆さんは、どんなフルーツがお好きですか？肉食が増え、フルーツ離れでは生活習慣病が多くなるのも当然かも・・・まずは、毎日の食卓に、ほんの少しフルーツを増やしてみてはいかがでしょう。

ダリの遺体掘り起しＤＮＡ鑑定？

車の移動中に、とんでもないニュースを聞いてビックリ。なんとダリの娘だと主張する61歳の女性、スペイン、マドリードの裁判所はＤＮＡ鑑定のため、遺体を掘り起こすよう命じたそうです。

シュールレアリスムの巨匠「サルバドール・ダリ」

遺産を管理するダリ財団は掘り起しをやめるよう上訴すると言っているのだが・・・さて、どんな結果になるのでしょうか？

たくさんの女性たちを愛したピカソは、もっとドロドロした相続争い中です。
芸術家の彼らには、無関心なことでしょうが、私たちが彼らに学ぶのは、相続争いにならないための準備かも。

皆さんは大丈夫ですか？

折角なので、ダリを満喫できる美術館をもう一度紹介しておきます。
アジアで唯一のダリ常設美術館「諸橋近代美術館」

ずいぶん前に紹介していますが、福島県の五色沼近くにある私設美術館です。上の写真は、ここに展示してあったダリのポートレートです。

はじめてここを訪ねたときは、あまりの充実ぶりに超感激でした。冬は雪で閉館になってしまいますが、アート好きにはかなりおすすめです！

公益財団法人諸橋近代美術館

茨城のプロカメラマン展2017「フォトコンテスト」

昨日で展示は終わってしまったのですが、茨城のプロカメラマンの写真展で、一般応募のフォトコンテストがありました。

軽い気持ちで、お気に入りの下の写真をエントリーしてみましたが、驚いたことにグランプリを頂きました。プロのカメラマンの方々に認められるとは本当に信じられません。

最終日だった昨日、表彰式に参加してきました。日本一になった農家さんのお米10キロとメロンを頂き、それだけで満足だったのに・・・なんと、来年はプロカメラマンの方々と写真展の会場に、私の展示ブースが
設けて頂けるそうなんです。


プロカメラマンの方々と一緒では、今からプレッシャーでビールも飲めません。いや、ビールは飲めそうですが・・・正直かなり心配です。何か自分らしいテーマをみつけ、来年の写真展に向け頑張ります！

彫刻の森美術館

建築士会青年部の大会で、昨日は箱根へ出かけてきました。残念ながら日帰りでしたのでゆっくりできませんでしたが、アジサイを楽しみながら登山電車に乗り、彫刻の森美術館へ。

ここは7万㎡の緑の中に、世界的な巨匠の作品が約120点展示。

ヘンリー・ムーアは好きな作家です。
ムーアの屋外の作品は11体、世界でも有数な規模です。

ニキ・ド・サンファルのタイトル「ミス・ブラック・パワー」

ピカソ館は閉館時間がせまり、じっくり見れず心残りなので次回にまた。

カフェギャラリーの2階では、篠山紀信展を見ることもできました。

こちらは「嘆きの天使」という作品

彫刻の森美術館で、あなたも好きな作品を見つけて下さい！



彫刻の森美術館

土地購入から相続手続きへ急展開

長い間できなかった相続を済ませ、次の相続にならないうちにと（高齢に加え、前妻との子あり）、資産の売却を進めているＴ家の仕事。購入の意思表示をしてくれたＳさんを訪問、色々と話を伺ううちに・・・なんと、こちらも40年近く相続せず、そのままの土地名義が残っている。

土地購入より、こっちが先でしょう～と、いうことになり、一気に話が進み、その足で相続登記に必要な全ての書類等を、一緒に役所をまわりながら取り揃えました。

幸い相続争いなどはなく、スムーズに進みそうな案件ですが、やはりタイミングってありますね。今回、二度目の訪問でしたが、ご主人も気になっていたようで、決断が早く信頼して頂いてよかったです。

明日は、司法書士の先生と打合せ。
これで相続の心配から解放されますね！

梅雨の季節に楽しめる「ホタルブクロ」
下草におすすめです！！