オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

「目白押し」の語源を知っていましたか?

2018年01月15日 | 季節
今日、会社の庭でメジロを見つけました。
それもつがいで来ましたよ、うれしいですね~

からだは黄緑色で、目のまわりの白いふちどりが特徴です。(名前の由来にも)
メジロはお互いに押し合うように、枝に並ぶ習性があるそうです。これを「メジロの押し合い」

子供が一列に並んで押し合う遊びを「目白押し」というようになり・・・更に、混みあっていることや物事が多くあることを意味する慣用句として、使われるようになったそうですよ。

皆さん、知っていましたか?
メジロの押し合い、可愛いですね。なかなか見る機会がありませんが「目白押し」の語源を思い出してください。

来月には始まる梅まつり
偕楽園の梅林でメジロの押し合いでも探しに行こうか(笑)

残念ながら、メジロの写真はないので、湖畔で撮ったマヒワを紹介します。
色はメジロに似ていますが、目のまわりの白い縁取りがありません。



マヒワは渡り鳥で群れを作っているので、庭先では見られませんが、この時期にハンノキなどがある湖畔で見られるかもしれません。(写真は水戸市の大塚池でした)
鳥を呼ぶ庭づくりもお手伝いしております!

サントリーの愛鳥活動のホームページ
メジロはこんな鳥です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女性の竹細工職人

2018年01月14日 | 日々のあれこれ
先週の新聞ですが、女性の竹細工職人さんを紹介する記事。


顔写真をみて、あっと思いました。
こちらの方に教えて頂いて、昨年3月に初めて竹細工にチャレンジしたんです。この時、竹細工の楽しさにめざめました。

作品はこちら作品のできるまでは、以前の記事で。


自然素材はぬくもりがあっていいですね。材料である竹ひご作りなどは、女性には手もあれ大変かと思いますが、職人として頑張ってほしいです。また機会がありましたら、別の作品も作ってみたいですね!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月10日は「110番の日」

2018年01月10日 | 日々のあれこれ
今朝車に乗ると「今日は110番の日です」と、ナビが教えてくれました。
むやみに110番をかけてはいけませんが、昨年12月はなんと2回も110番しました。

一度は、会社のすぐ前で交通事故。接触事故のあと、そのはずみで電柱に激突。
一刻も早く対処しないと大変と思い110番、会社の電話でしたのですぐ場所もわかり、到着もスムーズでした。

そして二度目は、会社の管理する土地で屑鉄などを集める怪しい人物を見つけ、日中でしたので、自らその怪しい人物に事情聴取。取り逃がしては思い、カメラで車を撮影。(人物も写っていて役立ちました)

話の様子がおかしいので110番通報。残念ながら慌てて逃げましたが、その後は現場検証などで大変でした。

これには後日談があるのですが、なんと4日後に県西のほうの警察の方が会社を訪ねてきました。(警察には、証拠写真を提供)同じ日に、別の事件でひっかかったようで、私の110番通報もムダでなかったようです。

それにしても、泥棒と対面で会話するとは・・・今思えば、何事もなくよかったですが、あやうくひかれそうにも。
今度はもっと上手に立ちまわろう(笑)もちろん危険のない状況判断をしてから。

110番の日は、1985年12月に警察庁が制定。翌年の1986年より実施ているそうです。
言っておくけど、ナビはここまで解説していませんよ。


今日は定休日で、月一の写真塾

勉強会の場所が着付けの先生宅であり、1月は恒例で勉強のあとお茶会を。少しだけお茶を習いましたので、私も数名の方にお茶を点ててみました。お点前の作法も久しぶりに思い出しながら、心地よい時間を過ごせました。
お点前をしているのは着付けの先生であり、写真を趣味にしているお仲間です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天野尚NATURE AQUARIUM展

2018年01月05日 | アート
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年の最初のお出かけは、国立科学博物館へ「南方熊楠展」。その後に、ネイチャーアクアリウム展へ。筑波実験植物園の水草展を見てから、この世界に興味を持ち始めました。



水槽で魚を飼う趣味はありませんが、水草には魅了されました。天野尚(あまのたかし)氏は、2015年に亡くなってしまいましたが、写真家であり、もう一つの顔として世界に知られた水景クリエイターでした。




最後に手がけた大きな仕事が、ポルトガルのリスボンに造られた40mの巨大ネイチャーアクアリウムです。
こちらの様子も映像で紹介されています。













写真の展示と自然の生態系を再現した、水草水槽の両方を楽しめる展示です。
この世界、なぜか男性がハマるようです。私はまだ作れる余裕はありませんが、独自の自然観と生きたアートを楽しめます。ご興味ある方、是非お出かけください!

天野尚NATURE AQUARIUM展
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする