オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

公正証書遺言と自筆証書遺言

2018年06月14日 | 不動産
NHKのくらし解説の番組をみました。
番組によれば、昨年の公正証書遺言は前年比1.5倍で、約11万件あったとのこと。

仕事柄、お客様を連れて公証役場に同行することもあるので、大変興味深く番組を見ました。
つい先日も、相続争いになっている案件で、公正証書は見当たらなかったのですが、念のため公証役場にその確認にいきました。

遺言には、二つの方法があります。


公正証書なら多少費用はかかっても安心。



自筆証書遺言の場合、不備があると無効になってしまうこともあるので、やはり心配がありますよね。


そして、注意しなければならないのが、勝手に開封できないことです。



更に、国会での改正案がこちら


全国には約300ヶ所の公証役場があります。
遺言を考えている方は、必要書類を準備し予約をしましょう。

弊社でもご相談を受けております。
弁護士さんでは、費用も嵩みますので、まずはお気軽に連絡をください!




水戸合同公証役場
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ミシェラン星をめぐる物語

2018年06月12日 | 大人女子TV・映画メモ
先日、テレビで「ミシェラン星をめぐる物語」をみました。
ミシェランといえば、フランスのタイヤメーカーですよね。

女子にはタイヤメーカーというより、「ミシェランガイド」の存在のほうが、気になるのではないでしょうか?

ミシェランガイドが生まれたキッカケ、皆さんご存知でしょうか?ドライブをもっと楽しく、その願いが1冊のガイドになりました。ミシェラン創業当時は、ドライブというのが、まだメジャーではなかったようです。

車の整備場やガソリンスタンド、宿泊施設やレストランなど、ドライブに欠かせない様々な情報をまとめた、赤い表紙の小さな冊子を作ったそうです。

1900年8月、この冊子を無料でドライバーに配ったのが、「ミシェランガイド」の始まりです。
星ひとつは、カテゴリーだったこと。番組を見て、星の本当の意味を知りました。










旅をしながら、ちょっと遠回りしてでも、美味しいものを頂きたいですね。




ミシェランガイド
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黒澤醤油店(ひたちなか市)

2018年06月10日 | 
国道245号そばの「黒澤醤油店」へ打合せの帰り道、寄ってみました。地元、ひたちなか市にある明治38年創業の醤油店さんです。



4代目の蔵主は、醤油スイーツの販売など、あたらしい商品開発にも力を注ぎ、伝統を守りながらも進化し続けています。

蔵を改装した店舗内で購入もできます。







先月から販売になった、カップ入りの醤油スイーツのアイスクリーム。




醤油に甘酒醤油、なんとポン酢醤油の3種。もっぱら和風の食を好む私としては、好みのお味です~皆さんもお試しを。

日本の食に欠かせない大事な醤油ですが、この頃は激安の醤油が幅を利かせている。格安の醤油は、裏の表示をよく見てほしいです。

必ず脱脂大豆、要は大豆かすが材料で、それらに色づけをし添加物が混ぜられた、醤油風の調味料でまったくの偽物です。食を大事にする私としては、このような醤油はまったく使いません。

本物のお醤油で和食を大事したい私です。


黒澤醤油店
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「半分、青い。」律をめぐる女子の戦い

2018年06月08日 | 大人女子TV・映画メモ
朝ドラを見てない方はスルーして下さい。「半分、青い。」の脚本は北川悦吏子さん皆さんは見てますか?



北川さんの脚本と言えば、同じ俳優さんとは思えない豊川悦司主演の「愛しているといってくれ」1995年の作品。あのトヨエツのしなやかな手で、愛を語る手話は美しすぎました。

脚本家の北川悦吏子さんを知ったのは、これがキッカケのように思います。木村拓哉と山口智子主演の「ロングバケーション」は1996年です。
そして妻夫木聡と柴崎コウ主演の「オレンジテイズ」2004年。作品と共に、若かった頃を思い出します。


今日の「半分、青い。」では、律君の薬指にマニキュアをして、自分の存在をアピールする彼女。鈴愛の失恋を気遣い、その指にバンドエイドを張る律。

失恋のことより、律の指に塗られたすみれ色のマニキュアが、心に刺さったと。自分の心をみつめ、意外な自分を知る鈴愛。

北川悦吏子さんの脚本は、今日のようなシーンが上手いのよね~若かりし頃の、自分の嫉妬深さがうそのよう(笑)やっぱり、半分、青かったな~
今後の展開が楽しみですね!


北川悦吏子オフィシャルブログ

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アジサイ(切り花)の水揚げは?

2018年06月07日 | 花のある暮らし
昨日は写真家E氏のスタジオを訪ね、ある写真展のプリントをお願いしました。
もう少し経ちましたら、告知致します。

帰る頃に奥様が、庭のアジサイですが是非お持ちくださいと・・・庭の花を摘んで持たせてくれる。こんなさりげない心遣いのできる奥様。素敵なご夫婦で、私もうれしかったです。

実は、はじめて訪ねたのですが、入口そばに可愛らしい花が咲いていたので、お茶を出してくれた奥様と雑談すると、果物の木というんだけど・・・名前がわからないんですよ~と。

「フィジョアだと思いますよ」と、最初にこんな会話をしていたので、私が植物好きと察していただけたようです。

会社に戻って、水揚げをしておきました。
ガラスの花器にラフに挿しただけですが、ミーティングのテーブルが華やかに。


ところで、アジサイの水揚げ方法、皆さんは知っていますか?アジサイはそのまま生けると、すぐぐったりしてしまいます。

まずナイフで斜めにカットしたら、茎の綿のようなものを取り除いて下さい。次は新聞紙で葉や花を包み、切り口の部分を炭化するまでコンロで焼く。半日くらい水につけておけば、たっぷり水を揚げ長持ちします。

そしたら、お気に入りの花器に飾ってみて下さい~是非お試しを!
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