師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

思いやるこころが、おもいやることばを生む

2007年02月06日 | 神さま通信

ことばとは、言霊なり

己が魂なり

魂の表れなり

その言霊こそが 己が姿なり

己が姿は 鏡の中に

己が心ー魂は 鏡の中に

現代(うつしよ)は 写しよ

己が姿の 写しなり

ことばの本来、在るべきイメージと、使う意味が違ってきていて、

私たちはなんとも、よくないイメージのことば、ばかりを生み出して

きているように思えます。

あなたの周りの人でも、このようなことはあると思うのです。

その人には、使ってはいけないことば。 この場にふさわしくないことば。

それは使わない。このこころが、思いやりなのです。

そして、ことばには魂が宿る。

言霊の真実は、実はわたしたちの真実でもあるのです。

神さまは、

言霊に、自らの姿が現れている。

だから、鏡に写っているのは、自らの魂の姿を写し、

自らの姿はその周囲をも写している。

と、おっしゃっています。

ことばの使い方が、品性に出て、その人間を上品(じょうぼん)にも、

下品(げぼん)にも、します。

良き品格が、私たちを守ってくれることに気づき、感謝し、

思いやりにあふれたことばで、世界を輝かせたいものです。

ゆうべ、他のものを書いている最中に降ってきたため、そのまま掲載

し、また、改めたものをここへ掲載しました。

あなたの日々が 豊かな光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる神々と、共に  感謝  天卜占

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