三月の記事に師匠宅のさくらんぼの花のことを載せましたが、さくらんぼの花は、数日で散ってしまいます。そして、今は、
例え、今の状況が大変だったとしても、いつまでもそのまま
ではない。花が散り、それは姿を変えて実と生る。
悩みや状況が花だとしたら、やがてそれは新たな姿である
実となる。実はこの世界は変わるものばかりなのです。
先日、テレビで脳科学の話で、脳は変わるということがあり
ました。人は変わる。だから、状況も変わる。人は変わらな
いように見えても見えているものに『名』をあたえ、『名』とい
う『イノチ』をあたえる事ができるあなたは同じ状況の中に
あっても、良い名でも悪い名をあたえられる。
自分にとって良い状況。自分が望む良い状況の『名』を
あたえて生きている。ということを知っていてください。
追記
ところで、昨年は花がつかなかったのですが、今年は
びっしり花がつきました。表年とか、あるのですかねえ。
師匠によると、本当は花がつく前の2月に肥料をあげる
そうなのですが、「なんかさあ、ふと、気が向いてさ、肥料に
なるものをあげたくなってね、11月頃にしたんや。
話をしたんが、よかったんかなあ~。喜んでくれてたからさ
うれしいな~♪」・・・・・・師匠。オハナシをしていたのですね。
明日は、もっと色づいていることでしょう。明日も収穫ですね。
臣でした。
追記2 修正しました。
よく見ると二本の木が植わっていました。ちゃんと、接木してましたので実がつくはずですね。修正して、ほぼ収穫をした結果の写真に入れ替えました。師匠は今、ジャム作りに燃えています。(笑)