師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

よりよく生きる 思いどうりに生きる

2008年07月10日 | 天意の実践

わたしは何度も言うが、善悪は判断基準としていない

あなたたちが思うことに対して、機能不全を

起こしていることについて話している

思いどうりに生きるとは、完全に機能している状態

なのだ。

洋画が好きな師匠。先日BSで観た映画は、

『悪いことしまショ』 (原題 BEDAZZLED)

悪魔が七つの願いを叶えてやるから、その後に魂をおくれ

と言われて契約書にサインした主人公はその願いのおかげで

散々な目にあう、というドタバタコメディだったそうです。

お調子者の主人公の願いは短絡的なために、どこかぬけている。

「こんなはずじゃあなかったーっ!!」

よくある話です。

この前も直会をしていたときに、トラブルがおこっている

お客さまにいくつかの提案をしましたが、

どれもお客さまは選びませんでした。

その次の日「病態が進みました。」

の報告だけもらいました。

師匠は、本人が大変にならないことを考えていたのですがね。

何を一番に、そのお客さまは望んでいたのだろうかー

と、考えていた師匠に降ってきたのが、

冒頭のメッセージです。

別に依頼されていたわけではないのだから、

そんなに一生懸命にならなくてもいいんじゃない?

と、思うかもしれませんが、実はこれが今のこの世界の

機能不全の源なのです。

うまくいかないことで、自分も機能不全に陥り、やがて、

この思いがマイナスエネルギーを撒き散らすことになります。

少しでもそうならないことを願っているのです。

師匠の原点である、祈りの言葉

人たちが笑顔でありますように

ここに集う人たちへ、贈ります

臣でした。

追記

さて、さっきの映画の主人公。

最後の願いはなんだったと思いますか?

愛するあこがれの彼女の幸せを

お願いしたのです。

まあ、途中とてもさらっと、魂の話なんかもあるそうですが、

「宇宙の法則」を念頭に入れて観ていくと、また、違った感覚

で楽しめるかもしれません。

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