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師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

自由の時間 自由の度合い

2010年11月19日 | 天意の実践

自分の在り様を思い出すために、生を受けるとしたら、

師匠が言うように、どちらを選んでもかまわないけれども、

早く進める道。少しでも近づけた方がよくはないだろうか。

自分を正しく見つめれば、喜びはあふれ、やりたいことは

たくさんある。

そのやりたいことをするのに、時間はそんなにあるわけではない。

初期の頃、伝えていた、

望みをたくさん考えてください。

その望みを吟味してください。

そして、すぐに取り掛かってください。

は、

ひとというものにあたえられた時間は、とても短く、儚い。

だからこそ、決断は早く行い、喜びを受け取りましょう、

という意味の、メッセージだった。

魂は永遠だが、あたえられるものは、常に変化する。

もう一度、おなじことをやりなおせるチャンスがくる

わけではない。

選択のチャンスも変化している。

だから、一瞬、一瞬を愛おしく過ごし、大事にした方が、

人生はもっと、輝くものとなるのだ。

あたえられている自由は、限りないが、その自由ですら

変化する。

選択により、限りがある。

フィルターレベルによっても、限りはある。

だからこそ、一度きりなのだ。

あなたでいられるのは、ただ、一度。

あなたという存在は、今だけなのだ。

あなたという、喜び、楽しみは、今のなかにしか

存在しない。

コメント (2)
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