師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

あなたの体感 わたしの体感

2012年02月15日 | 天意の実践

日々の中で、あなたは思う。

「もっと、このひとが、こうであったら。」

「どうして、このひとは私が言っていることをわかってくれないの。」

「やだ、なに言ってんの、このひと。

私の言っていること、ぜんぜん、わかってないじゃない。」

だが、それは、無理からぬこと。

相手の在り様と、自分の在り様は違う。

ましてや、目的や環境が違えば、違うのは、当り前なのだ。

だから、違っていて、よいのだと、思うことだ。

違って、当り前。

違うから、その違いにより、お互いが学べ、進める。

時に、自分と違うから、応援したくなったりする。

尊敬もする。

自分と違うフィルターレベルだから、そっとその場から離れる、

も、ありなのだ。

自分の在り方を尊重するなら、相手の在り方も尊重する。

これも、『ねばならない』はない。

自分を傷つけたくないなら、こんな方法もあると言うことだ。

平和的な解決とは、こんなところだ。

仲間か、仲間でないかは、よく上から問われていた。

仲間であれば、お互いを尊重し合える。

大好きでいられる。

思いやれる。

ただ、それだけ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする