師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

イノチの詩

2012年02月26日 | 天意の実践

K3340042_2

寒くなりはじめた頃、あやまって、茎を折ってしまったので、

折れたものを水に挿して、水耕栽培にしてみた。

年を越し、暖かくなり始めたら、つけたままの蕾が、

春を感じたのか、咲いた。

小さな、小さな、イノチの春。

K3340041


どのイノチも愛おしいと、世界は言う。

小さな、小さな薬瓶に宿る春の時間。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする