師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

流れに乗って

2012年02月19日 | 天意の実践

この世界も生き物だから、常に動いている

変転するその流れにより、流れの中で、

すべてが生きている

地球が生きていることを認識していることで、

流れを理解してれば、流れに逆らって泳がない限りは

困難はおこらない

困難を予見し、困難をも、避けることができる

完璧な流れであると理解し、体感すると

決めれば、

そのように流れていくことも、できる

 

この国に住まう神々は、語り続ける。

ただ、八幡神は、国難においてのみ、それは、天皇家のみに

語りかけられる御方と、神道では位置づけられていた。

大神杜女の昔より、国難に向かう時、語りかけられてきたのだ

と、言う。

今の時代、この声に耳を傾けられるのは、今を生きる

わたしたちなのかもしれない。

自然の中に共に住まう、すべての神々の声が伝えられている。

よく生きると決めれば、たやすく、それは届けられる。

ただ、

八つの世界を統べる神、八幡大神はまだ、沈黙している。

聞く耳もつ者にのみ語られるは、人だけではない。

神もまた、同じなのだ。

コメント
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