師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

うまくいっている 主体的自分 客観的自分

2012年12月20日 | 天意の実践

ガイドマスターとの会話は続いています。


天意にあれば、うまくいく、いかないに一喜一憂することもないし

する必要、必然もない

在るがまま おきるまま

天意により起きている現象、事象は判断するものではない

だからと言って、それは決して、

受動的自分を受け入れろということでもないし、

能動的自分でいろ

ではない

本意、天意は命令ではないからだ

そこに上下もない

それを作り上げているあなたしか決められない

それを決めてもいないこともあなた

どのような受け入れがたい事象であれ、

すべてはあなたへ帰結する

だからこそ、気分けして煩悶することもない

起きたこともまた、過ぎていく

今までもそうだったし、これからもそうだ

同じ状態を好まないし、選ばない

本意から離れようとも、あなたはやがてはそれにすら

飽きる

それもまた、気分け

だから、わたしたちは心配はしない

変転することこそ事象の本質 世界の在り様

それにそうままに在る

自分のためであれ、俯瞰した自分であれ

自分で在ることに変わりはない

決めているのが自分だから、うまく行くことだけを

選択している そうだろ?

誰かに決めてもらうことも良しとはしない

それもまた、あなた

天意にうることのみ

始めも終わりも変わらない

わかりやすくいえば、うまくいくことしか存在しない

そう言われれば、あなたは気分けすらよくいられる

すべては分けようのないことなのだと知れば、

理解できれば、新たな事象へと上昇する




ありがとうございました。




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