師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

入力と出力

2013年11月09日 | 神さま通信

ここで掲載している内容は、自分のフィルターレベルに起因する

解釈もまた、同じ

それは、受け手であるメッセンジャーの翻訳家としての

自己もまた同じなのだ

自己のフィルターレベルから世界を眺めると、流れてくる情報の

精査もまた大事なことだと気づく

ここのところ流れている情報はタイムラグがあり、

今まで流れていたにもかかわらず、

さも目新しいもののように流れてくるものが多い 

多次元になればなるほど、この頻度が増え、さらに、

多重構造の世界が現れてくる

だから誰かにこの情報を共有したくてもわかってもらえない

という体験は、誰にもおこることなのだ

だからこそ、別レベルの存在とのすり合わせに自己をないがしろにしたり、

不必要に嘆いたりはせぬことだ

あなたのレベルと相手のレベルは違う ただ、それだけ

相手の在り様を尊重して、違いに気がつくを重んじるには

それ相応の理由があるのだ

また、理解のレベルも同じようにそれぞれのフィルターレベルによる

だから、相手の言い分に目くじらをたてることもない

そうやっていくと、ただ、ただ、感情任せにことを判断している

ことの多さと、判断の早計さに気がつく

すべては善悪ではない

機能することが大事なのではないのか

自己を過小せず、おおらかにおだやかにいればよい

それが一番のあなたがたの願いではないのか

 

 

せっかちな世界に馴らされ、早いことがよいことと

思い込んではではいないか。

じっくりと自分を磨き成形する。

時間もまた、美なのだと気づく。

 

ありがとうございました。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする