生きていくことは、目標を持ったり、誰かと勝ち負けや優劣を
決めることなのだと思い込んでいたときを過ぎて、
今在る只中にどっしりと腰をおろし、
自分自身に対して腰をすえ、腹をくくり
自分自身であることを見つめると、
問いも答えもない世界へとつながります。
ただ在る。
それだけです。それだけで世界はうまくいくのです。
世論に対して、誰かに対して、文句を言うことも自由ですが、
それは自分の波動を歪め、自分自身を貶しめることに繋がります。
このようなことを続けると波動の歪みは臓器に結果として、
現れます。
すべてはつながっている。
波動の歪みは身体の外部にあらわれるだけでなく、
内部への影響もあらわれるのです。
臓器の疾患はその結果に過ぎません。
その結果を選ぶのも自分。治すのも自分なのです。