師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

たたかわないという選択

2013年11月15日 | 天意の実践

生きていくことは、目標を持ったり、誰かと勝ち負けや優劣を

決めることなのだと思い込んでいたときを過ぎて、

今在る只中にどっしりと腰をおろし、

自分自身に対して腰をすえ、腹をくくり

自分自身であることを見つめると、

問いも答えもない世界へとつながります。

ただ在る。

それだけです。それだけで世界はうまくいくのです。

世論に対して、誰かに対して、文句を言うことも自由ですが、

それは自分の波動を歪め、自分自身を貶しめることに繋がります。

このようなことを続けると波動の歪みは臓器に結果として、

現れます。

すべてはつながっている。

波動の歪みは身体の外部にあらわれるだけでなく、

内部への影響もあらわれるのです。

臓器の疾患はその結果に過ぎません。

その結果を選ぶのも自分。治すのも自分なのです。

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