師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

かたたがえ かたがわり 想いを昇華する

2016年09月02日 | 天意の実践

暑かった八月が終わり、秋がやってくる。
季節の変わり目はたまったものが浄化へ向かう。

これは健康に関してのご相談の時に詳しくお話をしているのだが、
魂の依代(よりしろ)であるカラダ。
その中にある
内臓はそれぞれの思いや意志の置き方の受け皿をしている。
考え方の偏りの結果その波動はそれぞれの臓器に蓄積されていく。
蓄積された思い思考ー波動はその臓器の活動を妨げる。
これはイノチを守るための反応と言ってもいい。

病気もそう。
癌にしてもそう。

なにかにこだわりをもつことはよいことだが、
頑なにこだわると、それは頑固者と言わざる負えない。
頑固者ほどなりやすい。
他の病も同じ。
こだわり、こだわり、頑なにそれに執着している。
執着は死の属性 またそれも在り様
そして低い波動もまた死の属性。

ところで、どこかへ旅に出たり引っ越しなどで移動するのにそれが吉方位でない場合、
術法でそれをわざと変える『かたたがえ』というものがある。
臓器もこれと同じように直接イノチに関わる臓器よりも少し離れたところの臓器に病気が出たりする。
これを『かたがわり』と言う。
カラダと言うウツワは本当によくできていて、魂さんの疲弊を少しでも軽減するよう
大切に大切に預かってくれている。
このように世界は本当によくできているのだ。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣


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