師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

誤った判断 間違えた決断 ただそれだけ

2016年09月08日 | 天意の実践

前回の記事に書きましたことは、
いつでも誰にでもあることです。
何故そうなるのか。
それはその時点である判断をくだしたからです。
ただ、
       《その判断が間違えだった。》
それだけのコトなのです。
そして、その判断をやめて行く道、天意にそった判断に
修正をかければよいのです。
前記事で
『もったいない』
と言ったのは、
この体験を間違えた判断の練習にしてしまったから。
間違えた判断を正しい判断に切り替える、
上書きするチャンスにも
できるからです。ここ大事。考え癖と一緒です。
考えない。
どんなことも、あなたと言う花を咲かせるための養分にできるんです。
そのことに自ら気づき、
「あ、そっか。」
と思えたらその瞬間、思考は身に付き、言語化することなく
あなたの性質の一つになります。
いつでも、どこでもあなたは守られているのです。
    

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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混乱もまた、意味がある

2016年09月07日 | 天意の実践

最近また、簡単な相談や報告がてらの質問メールが増えています。
質問はご依頼方法等についてのみお答えをして、お悩みそのものの
「どうしたらいいの?」
的な1クエスチョンは本来、受付けてはおりませんので、ご容赦を。

以前もこのようなことがあって、それもだんだん増えていったので
すべてお断りをしてきました。それが、最近また簡単な相談や報告がてら、
来年へ向けて展望や願望に関しての質問メールやお電話が増えてきたのです
一つ一つにお断りをするに忍びなくて全てお答えしてきましたが、
数が増えてくると何か違和感を覚えてくるようになってきましたので、
ここで一旦、お断りの告知をいたします。
今後は、お悩み相談は相談として、正式にお申し込みくださいね。
中途半端なお答えにせざるおえず、こちらとしても、
ものすごーーーーーーくもったいない気がしますから。
  (『もったいない』については後述しています。この後の記事で。)    

ここからは、これを踏まえてのお話しをひとつ
(すみません。結局ネタになりました。(笑)でも、感謝しています。)

さて、実際、全てに時節、時期が存在し、
今の時期は来年のためのスタートアップーさらなる準備の時期でもあり、
自分のアタマで考えて、来年以降の
行動指針を決める時期に入っています。


そしてそれに沿って、私どもにとって今の時期は、
『来年の願望祈願ご祈祷を神さまへ奏上する時期』
でもあるのです。
(そのあと年末年始にかけては、新年の家内安全等の祈願になります。)
かつて、
「神さま会議となる神在り月に間に合うよう、今の時期に来年はこうする、
こうなりたいを決め、祈願したい。」
と言うご依頼がありました。
お伺いをたてまして神託をいただきましたら、
担当の神さまへ伝えて、神さま会議では後押しをいただくように
とのこと。
降ってきたお作法のままに祝詞を奏上して、そのように神事をとりおこないました。
今ではこの形のご依頼をこの時期にのみ、執り行うようになっています。
質問メールにお応えをしていて、
なぜ今なんだろうと考えていましたら、
ふと、この神事を行ってきたことを思い出しまして、
「あぁ、今年ももう、そんな季節になったんだなぁ。」
と感じ入ったのです。

ところで、星読みの方たちは
「今、混迷に在る人たちは『逆行時期』にある」
と読んでいらっしゃいます。
進行中のぷろじぇくしょんにおいては、離脱(脱落)もありうる、
といったところでしょうかー。
星読みにおいては、
来年のシフトチェンジに向けて動き始めていると、
混迷に陥いるまたは陥っている、との解釈でした。
それもあってなのか、
自分で決めたことのはずなのに、決めていたことを忘れ
決めたことに沿って起きた出来事を揺らぐような事態にして、
さらに迷いに入り込んでいる方たちー
とお見受けします。
すべては自分が決めたことに添って起きていて、
何も慌てることなどはないはずです。
自分が決めたことを思い出してください。

神事においてはお守り、ご祈願と、お作法等手法は色々ありますが、
何より自分の在り様を時に振り返り、強く押し進むのか、撤退するのかは
ご自分が決めていることなのです。
それでも、外因に影響を受けるのであれば、
(この場合は、星の運航の逆行による影響も知らず知らず受けやすい資質
であるのかも視野に入れます。姓名判断の外因も時期があるのと同じです。)
よくよく考えることです。
すべてはつながりあい、影響しあい干渉しあう世界にあるということ。
そんな世界の中で、本当の自分の道はどこなのか。
どう進むべきなのか。
今と言う時はそれを考える時期でもあるのです


あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣


 追記
初稿はブロックで降ってきたことを書いていたため、再度、
改めて順番に並び替えました。

 後続記事を更新したので、加筆修正しました。

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すべては笑いになる

2016年09月05日 | 天意の実践

どんなに辛いことも過ぎてしまえば、笑い話になります。
自分に降りかかった経験は、誰かの希望になります。
過去は書き換えられ、すべては笑いになります。
笑える自分になれた時、あなたはもう過去の自分をも別の存在に視て、
そして向き合えて、ちゃんと別れることができたのです。

 

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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情報汚染

2016年09月03日 | 神さま通信

思いや意思に影響を与える様々な情報と言うもの。
これによりカラダの歪みをひきおこすこともある。
ネットに出回っている情報も含めて、
起きていること、これから起こるであろうこと

もすべて
誰もが自分が観たい現実を選別し、現象を見つめている
どうあれ、
ひとは自分が真実と思ったこと以外は認めない
受け入れられない
それもよし
ただ、
これだけは言おう
いまを変えることはたやすい

以前、ネットから不穏なモノ不浄なモノを引き寄せている話をした。
すべてがすべてではないが、低い波動をまとった情報が多いのは、
低い霊性とかの問題ではなく、それを好んでいるからと言うことでもなく、
すべてはそのような仕組みによる、ただ、それだけのこと。
つまりは受け取らない。
どれだけ受け取らないかがこれからのカギとなる。
情報を受け取るばかりではなく発信する側でいる。
ことも肝要。自分が生きていくうえで本当に必要なものだけで
いい。
そして、それを必要とする人との関係だけがある。
暗い不穏な世の中と感じるのも総意なら、
明るく楽しい世の中と感ぜられるのも総意。
同じなのだ。



ありがとうございました。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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かたたがえ かたがわり 想いを昇華する

2016年09月02日 | 天意の実践

暑かった八月が終わり、秋がやってくる。
季節の変わり目はたまったものが浄化へ向かう。

これは健康に関してのご相談の時に詳しくお話をしているのだが、
魂の依代(よりしろ)であるカラダ。
その中にある
内臓はそれぞれの思いや意志の置き方の受け皿をしている。
考え方の偏りの結果その波動はそれぞれの臓器に蓄積されていく。
蓄積された思い思考ー波動はその臓器の活動を妨げる。
これはイノチを守るための反応と言ってもいい。

病気もそう。
癌にしてもそう。

なにかにこだわりをもつことはよいことだが、
頑なにこだわると、それは頑固者と言わざる負えない。
頑固者ほどなりやすい。
他の病も同じ。
こだわり、こだわり、頑なにそれに執着している。
執着は死の属性 またそれも在り様
そして低い波動もまた死の属性。

ところで、どこかへ旅に出たり引っ越しなどで移動するのにそれが吉方位でない場合、
術法でそれをわざと変える『かたたがえ』というものがある。
臓器もこれと同じように直接イノチに関わる臓器よりも少し離れたところの臓器に病気が出たりする。
これを『かたがわり』と言う。
カラダと言うウツワは本当によくできていて、魂さんの疲弊を少しでも軽減するよう
大切に大切に預かってくれている。
このように世界は本当によくできているのだ。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣


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