アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

アキノノゲシ - さらにその後

2022-10-19 06:00:07 | みんなの花図鑑
雌性期中期

雌しべ棒(花柱)の先が割れ柱頭が展開しだしました。



雌しべ棒を覆っていた花粉も上のほうは無くなり下のほうだけ残っています。


















雌性期終期

雌しべ棒(花柱)に付いていた花粉はすべて無くなりました。
ところで花粉はどこへいったのでしょうか?



すべて訪花昆虫の体に付いていったとはとても思えません。












そうかといって、風に吹かれて飛んでいったとも思われません。



花粉より大きな卵らしきものが花柱に付いています。 虫が産み付けたのでしょうか?





綿毛期

















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