リトルワールド散策の後半です。
ネモフィラ
フランス館の窓際にずらっと植えてありました。
こういう風景が撮りたかったのですが、畑に植えてあると突っ伏して撮らないといけないので、いままで撮れませんでした。
ネモフィラは ムラサキ科(旧ハゼリソウ科)ネモフィラ属。
北アメリカ原産の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。
チューリップ
アセビ
ハナモモ
ギンヨウアカシアフサアカシア
始め勘違いでギンヨウアカシア(学名:Acacia baileyana (マメ科ネムノキ亜科アカシア属))としていましたが、
kojiさんよりコメントいただき間違いに気が付きました。
ギンヨウアカシアは櫛のように出ている小葉の数が8~25対なのに対し、
フサアカシアでは30~40対、モリシマアカシアでは30~60対もあります。↓
画像を拡大して数えてみると36前後あり、ギンヨウアカシアではありません。
3つの候補の中では、フサアカシア(Acacia dealbata)か、モリシマアカシア(Acacia mollissima)のどちらか、ということになります。
で、そのどちらかというと、まず花期が大きく違います。
フサアカシアは2月~3月、モリシマアカシアは5月~6月と遅いのです。
つぎに、画像検索すると、モリシマアカシアはフサアカシアより花の色が一様にうすいように見えます。
ということで、3月末に撮ったこのアカシア、花の色も黄色なので、フサアカシアに違いない、と結論しました。
kojiさん、ありがとうございました!(^^)!
以下、過去ログより
ミモザというのは日本での流通名で、本来のミモザとはマメ科ネムノキ亜科オジギソウ属(Mimosa)のことです。
ちなみにこのネムノキ亜科、英語では Mimosa family(Mimosaceae)
ですから、目くじら立てて「ギンヨウアカシアはミモザじゃない」というほどのことではない、かも!(^^)!
ベニバスモモ
あいかわらず樹名板がないので、推定になりますが・・・
桜に似た感じですが、紅色の葉をしています。
そこから、ベニバスモモではないかと推察しました!
アメリカハナズオウ
上の2枚の画像は去年の秋(11月7日)に、この木の紅葉を撮ったものです。
樹名板がないので名前が分かりません。このきなんのき掲示板に質問して、「アメリカハナズオウ」ではないかとの回答をいただいたのでした。
その時はありがたく名前を頂戴し、また春になって花が咲いたら、確認しようと思ったのでした。
今回(3月30日)、その木の下に行って見上げたら、こんな花が咲いていました。
間違いなく ハナズオウっぽい花ですね (^^)/
上は安城デンパークにあるアメリカハナズオウの園芸品種’フォレスト・パンジー’の葉です。
通常のハナズオウは中国が原産地ですが、アメリカハナズオウは北アメリカ原産で、「ハナズオウよりも花が小さく、色も若干薄めです。花のあとに出てくる葉はハート型をしていてかわいらしい印象を与えます。」と記事(MIDOLAS「アメリカハナズオウ」)にありました。
サーカス
リトルワールド散策の最後に見たサーカスのスナップを挙げて終わります。
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ネモフィラ
フランス館の窓際にずらっと植えてありました。
こういう風景が撮りたかったのですが、畑に植えてあると突っ伏して撮らないといけないので、いままで撮れませんでした。
ネモフィラは ムラサキ科(旧ハゼリソウ科)ネモフィラ属。
北アメリカ原産の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。
チューリップ
アセビ
ハナモモ
始め勘違いでギンヨウアカシア(学名:Acacia baileyana (マメ科ネムノキ亜科アカシア属))としていましたが、
kojiさんよりコメントいただき間違いに気が付きました。
ギンヨウアカシアは櫛のように出ている小葉の数が8~25対なのに対し、
フサアカシアでは30~40対、モリシマアカシアでは30~60対もあります。↓
画像を拡大して数えてみると36前後あり、ギンヨウアカシアではありません。
3つの候補の中では、フサアカシア(Acacia dealbata)か、モリシマアカシア(Acacia mollissima)のどちらか、ということになります。
で、そのどちらかというと、まず花期が大きく違います。
フサアカシアは2月~3月、モリシマアカシアは5月~6月と遅いのです。
つぎに、画像検索すると、モリシマアカシアはフサアカシアより花の色が一様にうすいように見えます。
ということで、3月末に撮ったこのアカシア、花の色も黄色なので、フサアカシアに違いない、と結論しました。
kojiさん、ありがとうございました!(^^)!
以下、過去ログより
ミモザというのは日本での流通名で、本来のミモザとはマメ科ネムノキ亜科オジギソウ属(Mimosa)のことです。
ちなみにこのネムノキ亜科、英語では Mimosa family(Mimosaceae)
ですから、目くじら立てて「ギンヨウアカシアはミモザじゃない」というほどのことではない、かも!(^^)!
ベニバスモモ
あいかわらず樹名板がないので、推定になりますが・・・
桜に似た感じですが、紅色の葉をしています。
そこから、ベニバスモモではないかと推察しました!
アメリカハナズオウ
上の2枚の画像は去年の秋(11月7日)に、この木の紅葉を撮ったものです。
樹名板がないので名前が分かりません。このきなんのき掲示板に質問して、「アメリカハナズオウ」ではないかとの回答をいただいたのでした。
その時はありがたく名前を頂戴し、また春になって花が咲いたら、確認しようと思ったのでした。
今回(3月30日)、その木の下に行って見上げたら、こんな花が咲いていました。
間違いなく ハナズオウっぽい花ですね (^^)/
上は安城デンパークにあるアメリカハナズオウの園芸品種’フォレスト・パンジー’の葉です。
通常のハナズオウは中国が原産地ですが、アメリカハナズオウは北アメリカ原産で、「ハナズオウよりも花が小さく、色も若干薄めです。花のあとに出てくる葉はハート型をしていてかわいらしい印象を与えます。」と記事(MIDOLAS「アメリカハナズオウ」)にありました。
サーカス
リトルワールド散策の最後に見たサーカスのスナップを挙げて終わります。
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ところで、掲載のミモザですがギンヨウアカシアとは葉の様子が少し違うような気がします。
もしかして、フサアカシアとは違いますでしょうか。
確かに、ギンヨウアカシアの葉ではなかったですね。
房アカシアか、モリッシマアカシアですねェ
ちょっと調べて、修正します。
どうもありがとうございます。
コメントありがとうございました!