愛知県緑化センターに久しぶりに行ってきました。紅葉した木をたくさん撮ったので、とりあえず 赤く紅葉(というのも変な言い方ですが)した木をまとめてみます。
カエデ (モミジを含む)
最初の3枚は オオモミジ の樹名板がありました。
植物分類上ではカエデとモミジは区別はしません。
植物学的にはモミジもカエデも「カエデ」と言い、どちらも分類上カエデ科のカエデ属の植物です。
園芸や盆栽のほうでは、イロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジなど 葉が5つ以上に切れ込んで掌状のものをモミジと呼び、それ以外のトウカエデのように切れ込みが3つなどのものをカエデと呼んでいるようです。
ここからは樹名板が無いので 種類が分かりません。
イロハモミジでしょうか。
トウカエデ
背の高いトウカエデです。
トウカエデの葉は 浅く3裂しています。
モミジバフウ
葉が5裂して モミジの葉のようなので モミジバフウといいます。
別名を アメリカフウ といいます。
同じフウ属の フウ(別名 タイワンフウ)の葉は トウカエデの葉のように浅く3裂しています。
下に落ちていた 葉と果実。
ハナノキ
カエデ科カエデ属の落葉高木。
日本固有の自生種で、「久しく知られることなく、明治末年、岐阜県恵那郡坂本村(現・中津川市)に自生していることが発見され、その後県内で自生しているのを発見された。岐阜県中津川市坂下(椛の湖の北岸の湿地帯)岐阜県土岐市(白山神社 (土岐市泉中窯町))や滋賀県愛知郡湖東町(現・東近江市)南花沢のものが有名である。」(wiki「ハナノキ」)
真っ赤な花を付けます。名前もこの赤い花から。
ピンオーク
「ピンオークは葉の裂片の間の裂欠がU型に開いた葉を持つオークとして知られ、スカーレットオークの閉じ気味のC型の裂欠と比較対照される。」(出典ブログ閉鎖)
ピンは牧場の杭のことで,「材が杭に使われる」ことに由来し,オークは「樫(カシ)またはブナ科コナラ属の高木の総称」を意味している。(徳島県の樹木「ピンオークのどんぐり」)
ピンオークのどんぐりは,女性に人気がありそうなかわいさいっぱいのどんぐりだと感じている。(同上)
ナンキンハゼ
以上、紅葉した背の高い木ばかりでした。
次回は 黄葉した木を取り上げる予定です。
カエデ (モミジを含む)
最初の3枚は オオモミジ の樹名板がありました。
植物分類上ではカエデとモミジは区別はしません。
植物学的にはモミジもカエデも「カエデ」と言い、どちらも分類上カエデ科のカエデ属の植物です。
園芸や盆栽のほうでは、イロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジなど 葉が5つ以上に切れ込んで掌状のものをモミジと呼び、それ以外のトウカエデのように切れ込みが3つなどのものをカエデと呼んでいるようです。
ここからは樹名板が無いので 種類が分かりません。
イロハモミジでしょうか。
トウカエデ
背の高いトウカエデです。
トウカエデの葉は 浅く3裂しています。
モミジバフウ
葉が5裂して モミジの葉のようなので モミジバフウといいます。
別名を アメリカフウ といいます。
同じフウ属の フウ(別名 タイワンフウ)の葉は トウカエデの葉のように浅く3裂しています。
下に落ちていた 葉と果実。
ハナノキ
カエデ科カエデ属の落葉高木。
日本固有の自生種で、「久しく知られることなく、明治末年、岐阜県恵那郡坂本村(現・中津川市)に自生していることが発見され、その後県内で自生しているのを発見された。岐阜県中津川市坂下(椛の湖の北岸の湿地帯)岐阜県土岐市(白山神社 (土岐市泉中窯町))や滋賀県愛知郡湖東町(現・東近江市)南花沢のものが有名である。」(wiki「ハナノキ」)
真っ赤な花を付けます。名前もこの赤い花から。
ピンオーク
「ピンオークは葉の裂片の間の裂欠がU型に開いた葉を持つオークとして知られ、スカーレットオークの閉じ気味のC型の裂欠と比較対照される。」(出典ブログ閉鎖)
ピンは牧場の杭のことで,「材が杭に使われる」ことに由来し,オークは「樫(カシ)またはブナ科コナラ属の高木の総称」を意味している。(徳島県の樹木「ピンオークのどんぐり」)
ピンオークのどんぐりは,女性に人気がありそうなかわいさいっぱいのどんぐりだと感じている。(同上)
ナンキンハゼ
以上、紅葉した背の高い木ばかりでした。
次回は 黄葉した木を取り上げる予定です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます