住所 : 東京都台東区上野3-20-2 水野ビルB1F
TEL: 03-5818-6564
時間: 11:00~15:00 17:00~22:00
休み:月曜日ディナータイム定休
交通:JR御徒町駅南口より徒歩2分
H P
御徒町、景気の悪さを示すように帰宅の足は早いようです。
この街も新橋並にサラリーマンの多い場所、夜ともなれば賑わうと思って出かけましたがなんとも寂しい12月の夜です。
19:00頃、入店、
店内には2組のお客さん、どちらもインド人のグループでした。
メニューの多さがコックさん力量を誇るようです。
まずはチャパテイ、生ビールで乾杯、この日の合い方も私同様、カレー大好きな人。
カレーとビールの相性の良さも知っている仲間です。
香りの良さと柔らかさが初めて、これもコックさんの個性なのでしょうか?
タンドリチキン
思った以上のボリュームです、たっぷりのスパイスを感じます。
ここは手でつかんでむしゃぶりつきます。
柔らかな食感、骨から簡単に身がはがれてくれます。
骨のみを残して完食!!
骨付きマトン
太い骨にたっぷりと身がついています。
お腹を空かして来たかいがありました、これで落ち着くことが出来ました。
ピンクの(漬物?)少々、強めの酸味が食欲増進。
ミールス
二人で声をそろえてノンベジ、激辛でお願いしました。
ライスはバスマティ
長粒米は初めての経験、パラパラした食感にあこがれていましたがこれも初めてです。
カレーに良く合う味と食感です。
チャパテイ&パパド
先ほどのチャパテイと合体させました。食感の違う2種をビールと一緒に味わいます。
パパドの揚げせんべいのようなパリパリな食感が更なるビールの追加に拍車をかけます。
(中瓶なのであっという間に消滅!)
カレーはベリーホット、これだけの種類があって1,900円は感動プライス。
それぞれ満足のいく味、スープの辛さが少々物足りなかったものの大満足の一夜になりました。
誘った相手にも感激してもらってダブルの幸せになりました。
チャイ
いつの間にかシェフ直々のサービスを始めてくれました。
途中でオーナーさんやシェフが忙しい厨房の合間をぬっていろいろと説明に来てくれました。
店名のアーンドラとは、南インドのアーンドラ・ブラデーシュ州の州名から命名された。
オーナーさんもシェフもアーンドラ出身だそうです。
そしてシェフはあのダバインディアにいたそうです、納得!!
全スタッフに撮影をお願いしました、
可愛い女性だけ日本人のスタッフ里美さん。
大のカレー好きでお客で食べにきているうちにどうしてもこのお店で働きたくてスタッフになったそうです、
週末の夜だけ働いているそうです。
カレーのブログも開設していてしっかりした中身からは高校生とは思えませんでした。
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ブログも拝見させてもらいました。
簡潔で凝縮された言葉の中にいかにカレー好きかというのが表現されていました。
是非、参考にさせてもらいますのでおいしいお店をいっぱい訪問してアップしてくださいね。
まだまだ未熟ですが、これからも努力していこうと思いますので、よろしくお願いします。