昨日のことであるが、自宅前のガガイモとツルニンジンを撮影にいきますと、赤い花が一輪咲いていました。
日曜日に、違う場所で彼岸花を見ていたので咲くだろうなと思っていたら、一番近い場所で咲いてくれました。
あと一週間もすれば彼岸の入りになり、また何かと忙しくなります。
昨日のことであるが、自宅前のガガイモとツルニンジンを撮影にいきますと、赤い花が一輪咲いていました。
日曜日に、違う場所で彼岸花を見ていたので咲くだろうなと思っていたら、一番近い場所で咲いてくれました。
あと一週間もすれば彼岸の入りになり、また何かと忙しくなります。
予想通りにツルニンジンが、昨日開花しました。
今のところ一花だけですが、ツルには沢山の蕾を付けています。
自宅のも昨年まで咲いてくれたのは、今年は何故か出てこずでしたが、10m離れたモチノキの際に、突然に新たなツルが生え育ってくれています。
此処のは、おそらく種子が飛んできたものでしょう。
珍しい白花ツルリンドウを久しぶりに見つけました。
今のところ、以前に見つけた三ヵ所には生えていませんが、今回は別の場所です。
そういえば、ツルニンジンも間もなく咲きそうな蕾となっています。
秋花野草のシーズン到来です・・👌
令和元年に、私が発見したランが「ムカゴトンボ」です。
当時は、美波町外の4町で記録はあったが、徳島県では絶滅とされたランです。
昨年も約40本生え、今年も同程度で、撮影に適するのが約10本あります。
荒らされたら困りますので場所は秘密です。
今年はガガブタの花が見られないのかと思っていたら、石臼で育てている中に一本だけ開花していました。
昨年は7月24日から沢山咲いていたと思いますが、今年は9月に入って咲いたのは異常気象のせいなのでしょうか・・(不思議)
これも日替わり花で咲いて行きますが、はたして今日も開花が見られるのだろうか・・?
今年は多数のミヤマウズラとオオミヤマウズラ(ガクナン)を発見していますが、現在はミヤマウズラがほぼ満開です。
だとすると、未開花の大柄のものは、ほぼガクナンに違いないようである。
ミヤマウズラの観察で分かったのだが、一定気温で雨とかで気温が下がらなければ、下側の花弁から順番に毎日一花ごとに、開花して行くのが判明しました。
あとは全開花で、何日持続するか見極めたいと思います。
ある山奥の渓谷にある滝を探しに出てみると、道中でヒナノシャクジョウ・ミヤマウズラ・シュスラン・ベニシュスランにホソバオウレンと思えるのを発見できました。
来年は、ここを主体に探してみょうと考えています。
ところで、主目的の滝は見つからずでした。
何故に滝を探すかと言えば、来週に元赤松小学校教員だった方々が来村し、昔を偲ぶそうなのです。
世話人の元校長だった方が、当時に散歩(散策)をよくしていて、滝があったところを再度行ってみたいとのことなのでした。
しかし、私には思い当たる滝が浮かばないのです・・?
2~3年前には少し遠い場所の滝は発見しましたが、そこまで訪ねた可能性は少ないのです。
さて、どうしたものか・・?😅
ミズハギ(ミソハギ)とサルスベリの花色はよく似ているのだが、なぜか近寄る昆虫に差があるのです。
どちらも紫色に近い色で、すぐ近くに両方が生えているのですが、サルスベリには殆ど昆虫が近寄ってこないのです。
それに対しミズハギには、ミツバチやブルービーにトンボおよびチョウ・クモまで見ることができます。
この違いは、どうしてなのか・・?
台風一過に谷際を覗くと、黒いものが見えたのです。
それは「エビヅル」でした!
子供のころは「ヤマブドウ」と呼んでいたものです。
突風で他の木の葉で隠れていたのが、葉がめくれたため気が付いたのです。
参考:エビヅルは、ブドウ科 ブドウ属でつる性の落葉 木本である。 雌雄異株 。 古名はヤマブドウとともに「エビカズラ」(葡萄蔓) 、「エビ」とは ブドウ の古名である 。
雨で増水後のアユと青い蜂のブルービーを確認に、自宅前の谷川を覗きに行きますと、谷岸に白いものが見えました。
それはセンニンソウだったのです。
ところで、いつものことだが増水すると、しばらくアユの姿が見えなくなりますが、今回もそうでした。
また、ブルービーもお盆前に見えなくなるのですが、この二日間お目にかかりませんでした。
猛暑のためかと夕方涼しくなりかけて、もう一度覗きましたが見えません・・?
やはり植物観察が一番安定的に見え楽しめます。
さて、今日はミヤマウズラの下から三花目が開くのか、楽しみにしています。